天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

自然の中へ~バラ園での散策

2011-04-30 20:53:55 | Weblog
昨日(29日)から、世間一般的にはゴールデン・ウイークですが、
私、ロージーは自宅でPCを使う仕事があり、お休みモードには入
れず。

今日は、「さあ、リフレッシュするぞ!」と決意して、隣町にある、
バラ園のある公園へ母と二人で出かけてきました。

今日の写真はその中で撮ったもの。かなり広々としているでしょう?

着いてすぐ感じたのは、「空気がおいしい!」こと。

(私の家も山に囲まれた田舎なのですが、民家が周りにあり、車も
すぐ前の道を通るため、やはりその影響はあるんですね。)

そんなすてきな空気を胸いっぱいに吸いながら、園内をゆっくりと
散策。

バラにはまだ早すぎて、全然咲いていませんでしたが、おかげで
人出は少なく、かえってのびのびと過ごせました。

バラのフレーバーのソフトクリームを売店で買って、なめながら歩
いたりもしました。(ほのかにバラの香りがして、美味しかった。)

歩きながら、「ここは瞑想にいいな」と思いました。

今日のように人出が少ないときなら、どこかお気に入りのベンチを
みつけて、一人で静かな時間を過ごせば、仕事の疲れもとけてな
くなるのではないかしら。

きっと強力な浄化作用を発揮してくれるでしょう。

「やっぱり、自然の中で過ごすことは大切なのだ。」

自分自身の体を通して、改めてそう確信しました。

今まで、いろいろオラクルカードを引いて、「自然の中で過ごしまし
ょう」というメッセージを幾度となくもらいながら、なかなか実行でき
ていなかったのですが……

それはまだ、ほんとうに心の底からその大切さをわかっていなかっ
たからだったのかもしれません。

「また、ここに来たいな。」

強く、そう思ったのでした。

ただ……もう少し近かったら言うことなし、なのですけれどね。
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「オーブ」~高次元の知性体?

2011-04-23 23:55:46 | オーブ
またまた一週間ぶりの更新となりました。

新学期というのは、教師にとってはやっぱりヘビーな季節だと
つくづく思います。

でも、あともう少しで安定感が出てきますから。

それまで、天使さん、スピリットガイドさん、そしてハイヤーセ
ルフに、重点的なサポートをお願いするとしましょう。


今日の話題は、こちらもかなり久しぶりの、ブックレビュー。

ブックレビューは2010年11月15日以来書いていないので、ほ
ぼ5ヶ月ぶりになります。

この間、スピリチュアル関係の本を読んでいなかったわけでは
ないのですが……

というよりも、むしろ読んだのはほとんどこの分野のものだっ
たのですが、ブログに書かなかったのには、それなりの理由
があります。

それは、次のタイトルをご覧になれば察しがつくでしょうか。


浅川嘉富、ペトル・ホボット『[UFO宇宙人アセンション]真実へ
の完全ガイド』(ヒカルランド)

マオリッツオ・カヴァーロ『クラリオン星人はすべてを知ってい
た』(徳間書店)

サアラ『アセンションの超しくみ』(ヒカルランド)


宇宙人、UFO、アセンション……

この手の話題について、自由気ままに話ができる環境は、今
の私の周りにはありません。

あなたの周りは、どうですか?

最悪の場合、こういう類のものは、ただのまゆつばだと片付け
られてしまうだけです。

そこまでいかなくても、本気で興味を示してくれる人は、今の私
の周りには、一人もいません。(そういう状況を創り出している
のは、実は私自身なのでしょうが……。)

こういう状況の中にいると、自分で読んではいても、とてもブロ
グでレビューを書く気力が湧いてこなかったのです。


でも、今日、スポットを当てる本は、少し毛色が違うと思い、ご
紹介してみることにしました。

ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン著/
藤野 薫 訳
『オーブ 謎の超知生体』(徳間書店 5次元文庫)
(今日の写真の本です)

「オーブ」という言葉は、最近は日本でもある程度知名度が上が
ってきましたね。

それは、一般人の撮影したごく普通のスナップ写真に、「オーブ」
と呼ばれる存在が写り込むという現象が、たびたび見られるよう
になっているからでしょう。

この本の著者の二人は、この「オーブ」の写真を自ら撮影、収集
し、それをもとに「オーブ」の研究を行っている学者です。

実は二人は、共同研究のパートナーではなく、それぞれ独自に研
究を行っていたのですが、その成果を本にすることを提案した出
版社によって引き合わされたのだそうです。

二人の経歴は、

ミホール・レドウィズ → メイヌース大学(アイルランド)の教授、学
                長を務める。専門は組織神学。
クラウス・ハイネマン → NASA、UCLAで材料工学の研究に従事。
                スタンフォード大学教授を務める。

このように、二人とも全く違う分野の研究者なのですが、どちらも
愛用のカメラで撮影した膨大な数の「オーブ」写真のコレクション
を持ち、その一部をそれぞれ数十点、本書に掲載しています。

写真に「オーブ」らしきものが写った場合、注意しなければならな
いのは、その正体が空気中の霧の粒子、雨滴、埃などの見間違
いでないかどうか、正確に判断することですが……

その点は、二人とも研究者らしく、撮影された「オーブ」の真贋を
見分けるための注意事項を記載しています。

また、「オーブ」が写真に写り込むメカニズムについて、撮影環境
や使用するカメラの機能などの観点から、科学的な分析も行って
います。

理工系の基礎力のない読者(私もその一人です)には少々やっか
いな内容ではありますが、こうした試みは、いわゆる「懐疑論者」
への反論として、一定の説得力を発揮するでしょう。

「宇宙人、UFO、アセンション……そんなもの、相手にするか。」
そう思っている人でも、この本に目を通せば、少しだけ考えが変
わるかも……そんな期待が湧きます。

二人の研究が実証していることは、「目に見えるものしか信じな
い」ことを信条としている人が、今まで閉ざしてきた「見えない世
界」へのドアを開いてくれるかもしれないからです。

さらに、私、ロージーが個人的に感銘を受けたのは……

著者の二人ともが、「オーブ」を、一般にありがちな「幽霊」、「オ
カルト」現象とはみなさず、それよりも高次な霊的存在であると
推定しているということです。

そして、どうやら、「オーブ」の側でも、写真に撮られたがっている、
そう思わざるを得ない現象が起こっているのです。

まず、一般の間での「オーブ」写真の撮影数が近年増えているの
は、デジタルカメラの普及が関与していると見られますが......
(「オーブ」写真の撮影には、フィルムカメラよりデジタルカメラが
感度の面で圧倒的に有利であるため。)

注目されるのは、「オーブ」を写真に撮ることを意図して撮影を続
けると、実際に写真に写り込む「オーブ」の数が明らかに増えると
いう現象です。

まるで、「オーブ」自体が高い知性を持ち、自らの存在を私たち
人類に知らせたがっているように。

著者の一人、ハイネマン氏は、「非常に高い霊性を備えた透視
能力者」である親友の、次のような言葉を紹介しています。

「オーブは写真に撮られたがっている。オーブが実在のものであ
ることを人々が知るべき時期が到来したことをオーブが承知して
いる」(本書、181~182頁より。)


最後に、もっと個人的な話をもう一つ。

これまで幾度となくこのブログに書いてきた、例の「奇妙なエネル
ギーの球体」。(「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」他を参照のこ
と。)

空を見上げれば常に目に入り、ときには室内でも目撃するあれ
が……

「オーブ」にそっくり、なのです。

今まで私が見ていたのは、「オーブ」だったのでしょうか。

まだ確信はありません。

でも、いずれわかるでしょう。

彼らと交信ができるようなる、そのときが来れば。


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菖蒲さんの感想~ソウル*スター練習会のこと

2011-04-16 20:51:19 | ソウル*スター
新学期のあわただしさに、更新が1週間ぶりとなりました。

その間に、当地(岐阜県内)では、桜が満開を迎え、そして
散りゆこうとしています。

写真は、近所の公園にある枝垂桜。(先週末、お花見に行
ったとき撮ったものです。)

桜は毎年目にするけれど、今年ほど、さまざまな想いを胸
に桜をながめたことはなかったかもしれない、そんな気が
しています。



ここからはソウル*スターの話題です。

ソウル*スターのエネルギー・トリートメントの練習会の様子
を3/21付で書いたのですが、そのときの練習パートナー、I
さんが、ご自身のブログに練習会の感想をアップされました。

アドレスはこちら ↓
「Ayaのつれづれお便り」(4/12付)

http://irises39.blog116.fc2.com/


私の記事には書いていない内容もお書きくださっていますの
で、ご興味のある方はぜひご一読くださいね。

I さんは、「菖蒲(あやめ)」という活動名で、エネルギー伝授
の個人セッション(遠隔)をなさっています。

HPのアドレスはこちら ↓

http://www.39irises.jp/index.html

菖蒲さんは幼少の頃から、自分の本当のホームは光の世界
であることを、空の雲を通して感じ取っていらっしゃったのだ
そうです。

幼心に抱いたそんな想いを、周りの人たちにわかってもらうの
は、難しかっただろうと想像されます。

まるで一人ぽっちの世界に放り込まれたような、そんな感覚が
あったのでは。

それがどんなに過酷なことか……。

菖蒲さんにお会いしてみて、こうした経験がすべて、今に生か
されているのだと感じました。

その経験を今、菖蒲さんは、愛のエネルギーを送りとどけるた
めのパワーへと変えているのでしょう。

追記: 先日、ハトホルの「光の薬」について紹介しましたが、
このことについても、実は菖蒲さんのブログで教えていただき
ました。改めて感謝したいと思います。

ハトホルの「光の薬」の作り方はこちら ↓

http://tomkenyon.com/japanese-5

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ハートからの噴出

2011-04-09 22:19:30 | オーラソーマとカード
今週は、二つの職場の新学期がスタートしました。
(職場は大学の留学生のための日本語コースです。)

東日本大震災の影響で帰国することになった学生もいるので、
クラス分けなど微調整が必要な部分もありましたが、ほぼ予定
通り授業ができることになりました。

新学期から日本へ来た学生さん、また、引き続き日本に残るこ
とを決意した在校生の皆さんも、それぞれが勇気を要する決断
だったことでしょう。

そんな皆のために、心をこめて授業をする……それが教師とし
ての私にできる唯一のことなのだと思っています。



話は変わりますが……

2月下旬に使いはじめたジュワルクール(オーラソーマのボトル
です)、今も毎日続けています。
(2/22付のブログに使いはじめの印象の記載あり。)

そのときにも報告した、胸のあたりから何かが漏れ出てくるよ
うな身体感覚を、最近ひんぱんに感じるようになりました。
(心臓がげっぷをするような、とでも表現すればいいでしょうか。)

しかもこれは、自分ひとりの思い込みではないかもしれない、
そう思わせる出来事があったのです。

それは、これも既にブログに書いたのですが、ソウル*スター
のエネルギー・トリートメントの練習を3月下旬にやったときの
ことでした。

練習パートナーの I さんに私のオーラ診断をしてもらったとこ
ろ、ハートのチャクラから何かを放出しているのが感じられる
と言われたのです。

やっぱり、胸のあたりから何かが出ているのは間違いない…
…。

そう思うに至った数日後、居間のこたつに入って仰向けに寝
転んでいると……見えたのです。

自分の胸から、透明な何かが、勢いよく噴出している様子が。

実は私は、普段から空気中のエネルギーらしきものの動きが
見え、集中すれば体のあらゆる場所から微細なエネルギーが
出ているのが目視できます。

ただ、通常はほんとうにかすかな見え方で、その気になって
見ようとしないと、目に入らないほど微弱なものなのです。

ところが、その時、自分の胸から出ているのは、通常目にす
るものと比べ、はるかに勢いがあり、噴出している量も断然
多いのでした。

これは……何なのだろう?

一つ考えられるのは、ジュワルクールのボトルの働きである
「浄化」が進行しているということ。

(今日の写真はジュワルクールのボトルです。ご覧のように
下半分が無色ですが、これは「流されなかった涙」とも呼ば
れ、抑圧され閉じ込められた感情を放出するのを助けてく
れる働きがあるのだそうです。)

さて、私は一体何を「浄化」しようとしているのでしょう。

あくまで想像の域を出ませんが、こうとも考えられます。

ある過去生において宗教者(修道僧?)だったとき、「戒律」
というものに苦しめられたことがあると、あるチャネラーの
方に指摘されたことがあります。(当ブログ2010年12月26・
28日付、「Manaさんの個人セッション報告」参照のこと。)

そのときに抑えこまれたままの感情を今、手放そうとしてい
るのではないかと。

そのために私は、ジュワルクールを使いはじめたのかもし
れません。

もちろん、コンサルテーションでこのボトルを選んだときは、
ただ何となくこれにひかれただけで、そんな意図はなかっ
たのですが。

でも、もしこの放出が「浄化」だとしたら、ジュワルクールを
使い終えるまでの、あとおよそ2ヶ月半の間は、このハー
トからの噴出が続くことになります。

そして、その後は……?

その後はどうなるのか、私にもまだわかりません。

手放すべきものを手放した後、私はどこへ行こうとしている
のか。

何をしようとしているのか。

何を求めようとしているのか。

答えは、おのずと出るでしょう。

そのときが来れば。
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夢の中のキミへ

2011-04-02 20:50:42 | 動物
久しぶりの登場のチャオチャオです。

いつもベッドにしている椅子の上でスヤスヤ夢の中。


今日も一日、一緒にいてくれてありがとう。

おとといの夜は、カミカミとバリかきを叱ってごめんね。

キミと一緒にいられるだけでいいんだ。

そのままで、いいんだ。

そのままで……。
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