天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「光の薬」の効能

2011-03-29 20:53:26 | 「光の柱」
今日も「光の薬」についてのレポートです。

23日から4日間続けて飲んでみた、ハトホルの「光の薬」。

もともと体調の大きな崩れがなかったので、とくにこれといった
効果を感じなかったので、昨日(28日)は一日、飲むのを休ん
だのですが……夜になって、

そういえば、このごろお通じがよくない。
そうだ。お通じがよくなるように効能を特化した薬をつくって
飲んでみよう。

そんな考えが浮かんだので、また寝る前の祈りのときに薬を
つくってみました。

もちろん、ハイヤーセルフに意図を送るときに、「お通じがよく
なるような薬をつくりたい」との希望を伝えて。

そうやってつくった「光の薬」を今朝一番で飲んでみたところ
……

ぐっと調子がよくなったのです。(とってもスムーズでした 笑)

これは、たまたまそうなったんじゃないのと言われても、「違う」
と断言できる根拠はありません。

でも、「光の薬」を飲んだ日は、やはり体をエネルギーが巡って
いる感覚が確かにあるので、自分としてはこの薬が効いたので
はないかと思います。

これが本当かどうか、関心のある方はぜひ、ご自身でやってみ
てください。

一人でも多くの方が、自分のための「光の薬」をつくることがで
き、それがきっかけになってハイヤーセルフへ意識を向けるよ
うになり……

スピリチュアルな意味での「目覚め」に至るとしたら、なんて素
晴らしいことでしょうか。


ところで、もう一つ、「光の薬」について書いておきたいことが
あるんです。

それは、飲む代わりに、浴びる「光の薬」について。

つまり、飲む「光の薬」をつくるのと同じやり方を、お風呂で
行えば、バスタブの中のお湯にヒーリング・エネルギーが転
写されるのです。

じーんと体に沁みわたるようで、とても気持ちがいいお湯に
なりますよ。

実はこの方法、私は以前からやっていたのでした。

(たまたまやってみたら、気持ちがよかったので、毎日やる
ようになったのです。これに関しては、このブログの2010年
1月29日付にも書いてあります。ただし、その文章の中では、
天使の送ってくれるエネルギーと捉えて書いていますが…。)

この方法のヒントになったのが、ヴァイアルというグッズです。
(今日の写真のもの。)

これは、強化樹脂製の棒の空洞の中に、高次元のエネルギ
ーを転写した蒸留水が封入されているもので……

このヴァイアルを飲用水やお風呂の水に浸すことで、中の蒸
留水のエネルギーを転写することができるのだそうです。

ヴァイアルは日本で販売されているものだけでも30種類以上
あり、目指したい状態に合ったエネルギーを選べるようになっ
ています。

私が持っているのは

「メタモルフォーゼ(Metamorphose)」
(人生に転換点をもたらす働きあり)

「チャネルを開く(Open to channel)」
(チャネルを開き、高次のコードを受信する際のサポート役となる)

この二つです。

実際に使ってみた感想は……

率直に言って、劇的な変化はありませんでした。

でも、とても精妙なエネルギーが棒の中に入っている、という
ことは感じられました。(手に持つと、微細なバイブレーション
が指先に伝わってきます。)

こういうグッズも、使う人にうまくマッチすれば、きっと効果を
発揮するのでしょうが……

グッズがなくても、自分の必要とするエネルギーは、自分で
つくり出せるのですね。

今回、ハトホルのメッセージを通して、そのことを教えてもら
いました。

これからは、ちょっとした体の不調なら、「光の薬」で対処で
きるかもしれない、と思います。(もちろん、必要なときは、
ちゃんと病院へ行かなくてはね。)

どうしても、そんなものが効くようには思えない、そんな方は、
ぜひ一度ご自分で、ご自分のための「光の薬」をつくって、
試してみてください。

それが、あなたとハイヤーセルフとの意識的なつながりの、
はじめの一歩となるかもしれませんね。

ここで、その前祝いをさせてください。

おめでとう!
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「光の薬」と祈りについて

2011-03-26 20:20:44 | 「光の柱」
先回(23日付)紹介したハトホルの「光の薬」。

つくったその日に、500mlのペットボトルのほぼ8割ほどの量を
飲みました。

先回も書きましたが、飲んだ直後は「じわーっ」という感覚が
体に広がり、エネルギーが体に回っているのだと感じました。

その後、同じ日のうちに感じたのは、下半身のエネルギーの
巡りがよくなったということでした。

足の先に心地よい刺激が伝わって、気持ちよかったです。

そういえば、19日の土曜日にソウル*スターの練習をした時、
オーラ診断で「足のチャクラが弱っている」といわれたのでし
た。

そこをトリートメントしてくれたのでしょうか。だとしたら、ちゃん
と補うべきところを補ってくれたということになりますね。

それと、若干、いつもより眠気が強くなったかな、という感じも
ありました。

こうして一日に500mlのペットボトル1本分の「光の薬」を飲み、
もうすぐ3本目が終わるところですが……

今のところ、全身状態の大きな変化というほどのことはなかっ
た、と言ったほうがいいかもしれません。

まあ、もともと特に体調が悪いわけではなかったので、変化が
わかりにくかったのでしょうね。

そういうわけで、いったん休んで、今度体調が悪くなったとき
にまた飲んでみようかと思います。


ところで、「光の薬」をつくるプロセスの話ですが……

ハイアーセルフにエネルギーを送ってもらう前に、祈りを行う
と、きっと薬の出来栄えがすばらしくなるのではないかと思い
ます。(特に、感謝の気持ちを表すのがいいような気がします。)

これは、あくまで私の直観なのですが。

それでもこの直観はきっと当たっている、という気がしたので、
一昨日ときのうの夜、寝る前の祈りの直後に薬をつくってみま
した。

ハトホルの伝えてくれた方法によれば、エネルギーを送っても
らう回数は、三回するのが望ましいそうなので、その通りやっ
てみたのですが……

なんと、いつも祈りのときに見える紫と緑の光が、今までで一
番明るく見え、そのエネルギーによって起こる微かな空気の動
きも、これまでで最もはっきりと感じられたのです!

これは、自分とハイヤーセルフのつながりが強くなった証しな
のだと、感動とうれしさで胸がいっぱいになりました。

きっと、このことこそが、薬をつくることそのものよりも大切な
のだ、そう感じたのでした。


こういう体験を通して、今日もどこかで誰かがアセンションへ
の階段を上り始めているのでしょう。

着実に。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、我が家の裏庭に咲いた水仙です。

そうだ、せっかくの香りをかがせてもらうのを忘れていました。

明日、また会いに行くね。
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ハトホルの「光の薬」

2011-03-23 20:47:51 | 「光の柱」
トム・ケニオンという人をご存知ですか。(私はつい昨日、知り
ました。)

教師、科学者、サウンド・ヒーラーと、いくつもの分野で活躍
する人だそうですが……
(トム・ケニオン氏のHP http://tomkenyon.com/ )

このトムさんが、20年以上チャネリングをしているというハト
ホルからの、緊急メッセージをHPにアップしました。

ハトホルというのは古代エジプトの女神として知られています
が、アセンションを果たした集合意識といったほうが正確なよ
うです。

さて、そのメッセージですが……

一言でいえば、「光の薬」というものの作り方を紹介する内容
になっています。

「光の薬」とは、

「放射能、バクテリアやウイルス、脳や神経を毒する恐れのあ
るものからの防御とヒーリング」に用いることができるもの。

メッセージによれば、容器に入ったきれいな水さえあれば、誰
もが自分のための「光の薬」をつくることができるそうです。

つくり方は、簡単に言えば、自分自身のハイアーセルフに向か
って、自分を守り癒してくれるエネルギーを分けてもらうよう意
図を送り、そのエネルギーを水に転写するだけです。

詳しい方法は、こちらのアドレスにあります。
http://tomkenyon.com/japanese-5


これは試してみない手はないと、私も早速つくってみました。
(容器は500mlのペットボトルを使いました。今日の写真の
ボトルがそれです。)

つくった「光の薬」を飲んでみた感想は……

飲んだ直後、体にじわーっと広がるエネルギーが感じられま
す。

まだ試してすぐなので、効果のほどはわかりませんが、経過
を見て、また報告したいと思います。

今回、ハトホルがこの緊急メッセージをトムさんに伝えてきた
理由は、おそらく皆さんお察しの通り、ニュージーランドと日
本で相次いで起こった大地震によるダメージからの防御・ヒ
ーリングの方法を私たちに知らせたいためです。

特に今、福島第一原発の事故による放射能漏れということが
あります。

あまりネガティブなことにフォーカスせず、安全な状態が回復
することを祈ったほうがいいのですが……

例えば、避難をしている状況で体調が悪くなったとしても、こ
の「光の薬」をつくれるようにしておけば、自分の力である程
度回復させることができるかもしれません。

関心を持たれた方は、ぜひやってみられたらどうでしょうか。
容器に入ったきれいな水さえあればつくれますから。

ただ、エネルギーを受け取ったり送ったりということを実際に
やったことがない方は、少し練習が必要かもしれません。

練習方法はいろいろあると思いますが、私が提案できるとす
れば、次の本に載っているワークをやるという手があります。

この二冊に紹介されている多くのワークの中から自分に合う
ものを選んで実践すれば、エネルギーを扱うテクニックを磨
くことができるでしょう。


七田眞『簡単に運がよくなる 波動レッスン帖』(VOICE)
(当ブログ2009年2月19日付に紹介あり)

マーガレット・ロジャース・ヴァンクープス
『パワーストーン・セラピー』(VOICE)
(当ブログ「花粉症」のカテゴリーに紹介あり)


二冊とも、以前にこのブログで紹介していますので、よろし
かったらご覧ください。


それから、大切だと思われる点をもう一つ。

エネルギーを送ってもらうよう意図するとき、それによって
癒され、喜んでいる自分をイメージできるか、きっとそのこ
とがこの薬の出来具合を左右すると思います。

この方法で全ての健康障害が解決できるわけではないと
しても、病院に行かなければならない人が一人でも少なく
なれば……そう祈るばかりです。

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ソウル*スター・エネルギー・トリートメントの練習会

2011-03-21 21:03:40 | ソウル*スター
おとといの土曜日(19日)、ソウル*スターのエネルギーによる
オーラ診断とトリートメントの練習会に行って来ました。

(ソウル*スターについては、このブログの「ソウル・スター」
のカテゴリーをご覧くださいね。)

練習会といっても、たった二人でしたが。

ソウル*スターのワークショップをご一緒に受けた、名古屋に
お住まいのI さんのお宅にお邪魔して、二人で実践練習をして
みたのです。

オーラ診断では、相手の方の各チャクラのエネルギーの状態を
手を使って感じ取らなければならないのですが……

私はまだ経験が少なくて、なかなか詳しい状態を読み取ること
は難しいと、改めて感じました。

でも、手を I さんの体に沿わせて順番に移動させてみると、2, 3
箇所ほどで手がかすかにピリピリするところがあったので、I さ
んに確認してみると……

ちょうど体のその部分に不調があるとのこと。

大雑把なレベルではありましたが、ある程度エネルギーの状態
が読み取れていたのだと思い、うれしかったです。

Iさんにも私のオーラ診断をしていただきましたが、エネルギー
伝授のお仕事をなさっているだけに、驚くほど詳しい診断内容
でした。

しかも、指摘された箇所のそれぞれに、ちゃんと自分でも思い
当たることがあったのです。

例えば、ハートチャクラから、何かを放出しているのが感じら
れるということでしたが……

これはあるいは、今使っているオーラソーマのボトル、ジュワ
ルクールの影響かもしれないと思いました。

このボトルは、前にも書きましたが、上半分がエメラルドグリ
ーン、下半分がクリア(無色)なのですが、この無色の部分は
「浄化」に関わっているのだそうです。

つまり、解放されずに溜め込まれたままの、もう必要ない記憶
や感情を手放すことを助けてくれる働きがあるのです。

その働きに助けられて、もう必要なくなったものを放出している
ところなのかもしれません。

さらに、I さんには、私の足のチャクラが弱っていると感じられ、
その診断をしているとき、地球からのメッセージが聞こえたの
だそうです。

それは……

地球からの「分離」
地球への「愛とつながり、感謝」の不足
「自己愛」の不足

ということだったとか。

これを聞いたときは、ちょっとショックだったし、悲しい気持ち
になってしまいました。

今、自分がこうして三次元の世界に肉体を持って生きていら
れるのも、地球のおかげだということは常に意識してきたつ
もりだったからです。

いったい、どうすればいいのだろう……

そんな迷いで頭がいっぱいになってしまいました。

でも、そんな私に、Iさんはこんなことを伝えてくださいました。


今、私たちはワンネスからの「分離」を解消し、次のステージ
(「統合」を目指す段階ですね)に移りつつあるとのお知らせ
の意味のメッセージかもしれないこと。
あるいは、深い意味での「分離」が、今、テーマとして浮上し
ているということかもしれず、そうだとしたら、魂がステップ
アップをしているということも考えられないだろうか。
自分(I さん)の体験としては、今回のようなセッションで否定
的なメッセージが伝わることはなく、咄嗟には理解しにくいと
しても、このメッセージには広大無辺の意味で祝福が宿って
いるはずであること。

こんなコメントをいただき、ざわついていた気持ちがすっと穏
やかになりました。(I さん、ありがとうございます!)

自分なりに、このメッセージについて、折にふれて考えてみよ
うと思います。(ずっと思い詰めてしまうと苦しいばかりなので、
休み休み、がいいですね。)

とにかく、I さんの診断はこんなふうに詳しくて、そのすごさに
感嘆しきりでした。


さて、今回の練習会は、ソウル*スターのワークショップ・レベ
ル4(プラクティショナー・レベル)受講に備えたものでした。

ただ、I さんと私の二人とも、この4月開催予定のWSは、それ
ぞれの事情で多分、参加できないという状況だったのです。

ところが……

今回、東北・関東大震災の影響で、WS開催が中止されたと
いう知らせを今日、知りました。

今回、参加を予定されていた方は残念なお気持ちがあると思
いますが……今秋の開催に期待しましょう。(それまでに十分
練習を積める時間が与えられたと思えばいいのです。)

そして、3~4月の来日が叶わなくなったマージョリーさん(ソウル
*スターWSの講師です)が、アメリカ、カナダ、そして日本のソウ
ル*スターWS受講者の皆さんと、今回の地震の被災地のため
に平和の祈りをしてくださるそうです。
(日本時間の朝8時から10分間です。)

日本の受講者の皆さん、そして、受講されていない方も、もし
よろしかったら、一緒に祈りに参加してみませんか。

詳しいことは、こちらをご覧ください。

http://www.vcafe.jp/sjwork/blog/

宵っ張りの朝寝坊常習犯の私、ロージーも、どうか間に合うよ
うに起きられますように!

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自分の力を生かすこと

2011-03-17 23:44:25 | Weblog
きのう(16日)、オーラソーマのコンサルテーションでお世話になって
いるフロムハートさんの「天使たちのお茶会」に参加してきました。

(先月の同会の様子は2月25日付で書いてあります。)

月1回の開催で、今回で第36回、丸3年経ったことになるそうです。
(オメデトウゴザイマス!)

今回は東北・関東大震災について、参加者全員でいろいろな話をし
ました。

まず一番に話題に上ったのが、今、被災地から離れた私たちに何が
できるか、ということ。

現時点では、救援物資の輸送手段さえ十分確保できないのですから、
一般のボランティアが被災地へ入ることはできない状態ですが……

もしそれができたとしても、現地で役に立てるような働きができるかど
うか、よく考えた上で行ったほうがいいですよね。

もちろん、被災した人たちのために何かしたいと思う気持ちは尊いも
ので、そんな気持ちが持てるということだけで素晴らしいと思います。

でも、その気持ちを一番うまく生かすやり方で実行に移したほうが、
断然、いいですもの。

例えば、絵や漫画が描ける人なら、ブログなどに、元気の出る、思わ
ず笑いが湧き出るような作品をどんどんアップするとか。

被災地にいる人には直接見られなくても、被災者を応援している人た
ちを元気づけることはできるので、強力な後方支援になります。

人それぞれ、できることは違いますよね。

こんなこと、ここで私がわざわざ書かなくても、とも思いました。
 
でも、自分の力を低く評価して、自分には何もできない、そう思って悩
む人が本当に多いと感じるのです。

実際、私が個人的に好きな猫の漫画のブログを書いている人は、自
分にはろくに支援ができないと嘆いていました。

そんなことない!

あなたのブログを見て、どれだけの人の心が和んでいるか。あなたの
力はこんなにすごいんだから。

そう伝えてあげたくなったのです。


それから、地震の直接的な被害を受けていない地域の人は、被災地
の人たちの困難さを想いながらも、自分たちの生活をあまり縛りつけ
ないほうがいいのでは、という話も出ました。

フロムハート主宰のセラピスト、かせい悠未さんのこんなお話が印象
に残りました。

地震の後、電車に乗っていた悠未さん。車内で知らない男の人がこ
んなことを話していたそうです。

「今度の連休、いちご狩りに行こうと思ってたけど、被災者の人に悪
いような気がして……。」

それで、行くのをやめようかと思っている、というようなことを言ってい
たとか。

そこで悠未さんが思ったことは……

「そんなふうにして、皆が行くのをやめたら、いちご、腐るよ!」

いかにも。

今回、幸いにも被害に遭わなかった地域の人たちが、普段通りの暮
らしを続けることが、最終的には被災地の人たちの生活を助けるこ
とになる。

だから、それぞれの人がそれぞれの立場で、毎日を大切にしましょう
よ。


こんな話をした後、参加者全員で瞑想をしました。

被災した人たちと、そして、自分自身のために。

手の平につけたオーラソーマのサファイアブルーのポマンダーの香り
が、ちょっぴり傷ついたハートをやさしくつつんでくれました。
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見えない力を信じるハート

2011-03-12 13:50:42 | Weblog
東北地方太平洋沖地震 → 東北関東大震災……。

こんな名前がつくほど、大きな地震が起こるとは……。

当地(岐阜県内)は、昨日の午後3時少し前の、一番大きな揺れは
体で感じられましたが……

テレビ画面に映っている津波、火災の被害状況が、とても現実とは
信じられないほど、普段と変わらぬ平穏な朝を迎えました。

今、こうしているこの瞬間にも、生命の危険にさらされて救助を待っ
ている人がいる……そう思うとつらくてなりません。

今の段階で、この三次元の物理的な形で、被災されている人たちの
ために自分が役に立てることはないかもしれません。

でも、それはまったくの無力だ、という意味ではないのです。

祈ること、それを通じて、被災地に愛の光をおくること。それは物理
的な制約を受けません。

津波に襲われた被災地が、光につつまれているところをイメージす
ることで、愛のエネルギーをそこへ届けることができるはずです。

何もできない自分がもどかしい、のではなく、できることはちゃんと
あるのです。

ただ、見えない力を信じるハートがあるなら。

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待ちに待った「サクラサク!」

2011-03-09 18:26:26 | Weblog
昨夜、思いがけずうれしい知らせが飛び込んで来ました。

以前、私が家庭教師として現代国語を担当していた生徒さんが、めでたく
志望の国立大学に合格したという知らせがあったのです。

その知らせは携帯メールで届いたので、てっきり、最近多くなった迷惑メ
ールがまた来たのかなと思ったら……

その予想は見事にハズレ。
でも、これこそ「うれしい誤算」というものですね。

その生徒さんは、この一年間、いわゆる浪人という立場で受験勉強をし
てきました。

実は、私が家庭教師をしていたのは、彼が現役受験の年だったのです
が、勉強の上でも、人間的にも本当にしっかりとした、教師としてやりが
いを感じる生徒さんでした。

その頃の彼についての話は、以前このブログでも紹介したことがありま
す。(2009年8月2日付。)

そのとき書いたのは、彼の家庭教師という仕事が、私自身がやりがい
を感じられるように守護天使(あるいは他のスピリットガイド)がアレンジ
してくれたものだと感じる、ということでした。

そんな思いがあったので、彼が最初の受験で希望通りにいかなかった
ことは残念でならなかったのです。

でも、私は今、こんなふうに感じています。

彼が今春、希望する大学に進むことは、彼が生まれてくる前から決まっ
ていたことだったのかもしれない、と。

昨春でなく今春、そして、昨年志望したところではなく、正に今年、新た
に定めた志望校へ入学すること。

そうでなければならない必然性があるにちがいない。そんな気がするの
です。

これから彼は、どんな活躍をしてくれるのでしょうか。

きっと、今の私たちの世界にとって必要な、大切な役目を果たしてくれ
るはず。

彼のこれからの活躍を期待し、祈りたいと思います。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、新旧の手帳2冊です。

私は4月始まりの手帳を使っているので、現在使用中の白いほうは
今月いっぱいでお役目終了となります。

4月から使う新しい手帳を昨日、買いに行ったのですが、毎年選ぶ
同じメーカーの同一タイプのものは、色が3種類ほどしかありません
でした。

白、ローズピンク、そして黒。

白とローズピンクはどちらも最近使ったばかりなので、同じ色になら
ないようにしようとすると、新しく選ぶ色の選択肢はおのずと黒だけ
でした。

黒というと、どうしても「闇」の色というイメージがあって、普段なら自
分はまず選ばないと思うのですが……

ちょうど今、「闇」というものを理解するというテーマが自分の中で重
要になっている、そんな感じがしているのです。

それで、「闇」を象徴する色として、今回はあまり迷わず、黒を選び
ました。(これも宇宙がアレンジしてくれたのかな?)

これから、「闇」と向き合うなかで、どんな経験ができるのでしょう。

花も嵐も、「ええじゃないか」がやってきても、歓迎できるようになれ
るかな……。
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変容は一瞬のうちに

2011-03-04 17:59:25 | Weblog
先回、「ギザ十」(縁がギザギザの十円玉)のことを書いたとき、その
最後にこう締めくくりました。

(宇宙の采配を信じ、ゆだねることができる日まで)
「ゆっくりゆっくりと、歩いて行こうと思います。」

書き終わった後で、この「ゆっくりゆっくりと」という部分が妙に心に
引っかかって、しょうがないのです。

その理由は、すぐにわかりました。

自分を変えるのに、「ゆっくりと」する「必要」はないからです。

ただ、宇宙を信頼し、すべてをゆだねますと決意し、宣言すればいい
のですから。

その瞬間に、もう私の周波数は高まっているはず。

そう、変容は一瞬のうちに完了するのです。

「ゆっくりゆっくりと」と私が書いてしまったのは、「変容」につながる決意
と宣言(いのり)を発する境地へ至るまでの道のりを意識したからだと思
います。

でも、「ゆっくりゆっくりと」する「必要」はどこにもありません。

できれば私は、スピーディーに変容したいのです!

(意外?にもせっかちなロージー、でした。)

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