湖岸に水鳥たちが群れ、
静かな冬の水辺景観。
訪れる人もなく、ひっそり。
ここは、
当たり前に日本一大きな琵琶湖があり、
市内のそこら中に水路や川がある。
水が豊富で、
全て河川水路は琵琶湖に注ぐ。
この水が汚れてはいけない。
琵琶湖の水を近畿1400万人が使っている。
けれども、
地元民は琵琶湖が命の水であるという認識は薄く、
市内の琵琶湖に近い田園地帯は、
水田以外にも、
春も畦に除草剤使用。
減農薬栽培もしていない。
せめて琵琶湖に近い田園地帯が、
EMを使って有機栽培をしてくれれば、
琵琶湖の水はどれだけ汚染が防げるか。
しかし、
農業者に認識がなければ、
よほどのメリットでもなければ、
誰もが耳を貸さない。
絵に描いた餅。
それでもEM仲間と、
毎月必ず、琵琶湖浄化のために、
EM活性液を投入し続けている。
たった数人だけど、
いつか、
あの田んぼが、あの水路から、
当たり前にEMを流す光景を夢見て。
静かな冬の水辺景観。
訪れる人もなく、ひっそり。
ここは、
当たり前に日本一大きな琵琶湖があり、
市内のそこら中に水路や川がある。
水が豊富で、
全て河川水路は琵琶湖に注ぐ。
この水が汚れてはいけない。
琵琶湖の水を近畿1400万人が使っている。
けれども、
地元民は琵琶湖が命の水であるという認識は薄く、
市内の琵琶湖に近い田園地帯は、
水田以外にも、
春も畦に除草剤使用。
減農薬栽培もしていない。
せめて琵琶湖に近い田園地帯が、
EMを使って有機栽培をしてくれれば、
琵琶湖の水はどれだけ汚染が防げるか。
しかし、
農業者に認識がなければ、
よほどのメリットでもなければ、
誰もが耳を貸さない。
絵に描いた餅。
それでもEM仲間と、
毎月必ず、琵琶湖浄化のために、
EM活性液を投入し続けている。
たった数人だけど、
いつか、
あの田んぼが、あの水路から、
当たり前にEMを流す光景を夢見て。