雛人形は大人のために

毎日があっという間にすぎるね！

クリスマスだお正月だの、
慌しいカレンダーも最後の月・・・

子育てや家事で突っ走ってきて、
残りの人生が少なくなってることに、
気付いたとき、
自分へのご褒美は難でしょう？

ひとそれぞれ、
女友達とワイワイおいしいものと、
温泉三昧もいいけど・・・

お雛さまを自分のために誂える、
ステキなことだと思いませんか？

雛人形作家の東之湖先生のところには、
それはそれは優美なお顔立ち、
美しいお衣装のお雛さまが飾られています。

どう見ても、
女の子が生まれてお祝いに、
雛人形を親が贈るための、
お雛さまではなく、
大人の女性が、
自分のために持っていたいような、
美しいお雛さまなのです。

創作雛人形は、
雛壇飾りのセットではなく、
屏風や灯りも、
塗りの台座は収納も兼ねていて、
どれもがも洗練されています。

いかがですか？
自分でコツコツ毎月お雛さま貯金するなり、
還暦のお祝いに、
家族身内から贈ってもらうのもいいでしょう？

お雛さまは、
いつ飾られていてもいいそうですし、
来客のおもてなしにもふさわしい。

こういうことに気付けば、
残りの人生は自分のためにあると、
切り替えもできるでしょう？

来年は、
自分時間を大切に、中身の濃い1年になりますように。