オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

農産物活用スペシャリスト

2013-09-05 09:42:04 | Weblog
このブログのタイトル、
オーガニック農HOWの日記。
そもそも、
なんでこんなタイトル?

農HOW?
発音すればノウハウ。

ノウハウとは、
物を作る技術や情報のこと。

オーガニックと付けば、
安全安心の農と食を手に入れるコツという意味。

食べる側が作る側にうんと関心を持ち、
安全安心の食を求めるなら、
自分の食べ物は自分で確保する。

つまり、
お金を出して食料を買うだけでない暮らし。

自給的生活が無理な環境であっても、
仲間がいれば、
確かな農産物や食材が手に入る。
しかも、高いお金を払うこともなく。

一昨日、
うんざりするほどの大量の茄子収穫してきて、
知人のところに、
お裾分け(押し付け分け)した残り、

ブログに書いたら、
めぐままさんからコメント。
要るよー!ですって。

茄子のオイル漬けするからって。

で、
予定の茄子餃子は、
次回の収穫で作ることにし、
すぐさま、
茄子全部送っておきました。
あの初収穫ナンキンも一緒に。

このタイミング、
すごいでしょう?

めぐままさん、
ナンキン初物やでーー!
うちはまだ食べてへんけど、
ゴロゴロなっているからええのよ。

食べ方は、
はるのさんのブログを参考にどうぞ!


めぐままさん、はるのさん、
それにたくさんのブログのお仲間は
農産物活用スペシャリスト。

オーガニック作物を作っている農園に、
収穫のお手伝いと称して行って、
交通費くらいはいただくとしても、

出荷できない作物を日当代わりに大量にもらう。

へへへ、
これで保存食加工食品ができる。

食べること、
料理することが楽しいからこそ、
半日体力作業しても平気平気。

ハイエナのように、(例えが悪いなぁ。)
規格外出荷不可の農産物をゲットしに行かなくっちゃ。

これって、
農家にとってもありがたいんですよ。
その時期に収穫しないと、
大きくなれば商品価値がなくなるし、
枝やツルに負担がかかる。

お金にならないことから、
パート雇えない、
高齢で作業がエライ。

さーー!
この農HOWを活かした、
活用スペシャリストの出番を作りましょう!!!


画像は、昨日の豪雨の後、
西の空に、
横に並べたお団子のようなというか、
焼き鳥のくしみたいな、
見たことない雲でした。