オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

お空に龍?

2012-01-19 07:01:40 | Weblog
不思議な雲に出合いましたよ。

昨日の10時半過ぎに、
琵琶湖の上空辺りから、

まるで、何匹かの、
雲の龍が、くねりながら空に登っているような。
見慣れない雲でした。

なんだったのでしょ?

車で走っていたので、
広い農道まで移動して、
ケータイカメラで撮りましたが、

ほんの2、3分でも、
もうかなりボヤけていました。

自衛隊の航空機が、
何機かでアクロバット訓練飛行して、
できた飛行機雲かしら?

確かめていないので、
わかりません。

それでも、
広がる大空の雲の龍を、
しばし楽しむことが出来ました。

ここで、
気に入っているのは、
平野部田園地帯なので、
空が広いこと、

琵琶湖につながって、
遮るものがないのです。

この琵琶湖の豊かな水が、
いつまでも美しくありますよう。
祈らずにはいられませんが、

祈るだけでなく、
実践しないことにはね!
もっと呼びかけも、
実践者も増やしていきましょう。

EMを使えば、
汚染が浄化になることも、
まだまだ知らない人のほうが、
圧倒的に多いです。

東日本大震災の被災地での、
消臭や水の浄化、土壌浄化に、
EMが活躍し、
費用も少なくて済むし、
短期間で効果が出ることから、
地域や自治体、ボランティア団体が、
継続して使っておられるそうです。

放射能汚染地帯の農地で、
何十年の不毛の地と言われたいたのに、
EMが使われて、
たった半年で、
その効果は歴然だったのです。

ところが、
自然界の微生物による、
土壌再生力のすごさを、
認めない愚かな人たちは、

利権がらみ、
地域雇用を名目に、
汚染土壌剥離など、
ゼネコン大手のおいしい仕事、
政府は多額の税金を回すのね。

ここから、
車で1時間以内の日本海、
若狭湾には、原発が4つもあります。
風下の滋賀県、
原発事故が起こったら、
琵琶湖は、
最大の放射能汚染湖になってしまいます。
どないするねん?

なんぼなんでも、
EMがあるから大丈夫なんて、
言えないわーー。