耳を澄ませば～♪

小さな菜園、真冬は日も当たらず風もまともに受けて、いじけていたアブラナ科の菜っ葉たちががぴょょょーーんと葉を広げだしました。
えらいもんですね～。

おおーーっ！！
ニンニクやニラ、アサツキ、チャイブもいつの間にか、
にゅにゅにゅ～っ！あっという間に伸びて存在感を見せています。
ハコベに土を覆ってもらって寒さをしのいでいたのでしょうね？

ちっちゃな花を年中咲かせるバラさんもいっぱい新芽を持っています。
いつも花や蕾を持つと、切って部屋に活けますが、バラは寒さにも強いです。
花が咲いたら切る、繰り返し繰り返し切り戻しの習慣をつけることがバラ栽培のコツ。生ごみEMボカシの土と、お米のとぎ汁発酵液、EMセラミックパウダーテラCで、まず土を育てましょうよ。

バラは育て方が難しいだの病虫害がどうのと、
やりもしないのに四の五の言わずに、まず土を育てなさいっ！

土作りではなく育土です！土を育てるのよっ。（しつこいなぁ！）

それと、あれもこれもと欲張って花壇を過密にしないこと。
園芸書など見るなーーっ！
いまだに、書店に並ぶ数ある園芸書、微生物の微の字も出てこないし、EMのEの字も出ていないではないですか？
土壌殺菌をし、微生物や生き物の住めない培養土を購入してきて、化学肥料と農薬で育った草花ポット苗を植えるガーデニングとやらに決別してほしいものです。
花を愛するなら、生物多様性を十分理解した上で、土を愛し微生物を愛してあげましょうよ。

安心安全の時代と言いながら、オーガニックフラワー、オーガニックガーデニングの手引書が少ないのはどーっしたこった？
まこりんの伝える努力が足りないからなんかしらねぇ～。

野菜育てと同じように、安心してEMをお使いください。
花たちはすくすく、ピンピンシャンシャン育ちます、咲きます。

まこりん流でどーーぞ、お庭にバラも咲かせましょう。

耳を澄ませ、目を凝らすとあちこちで春が聞こえ、見えてきます。

なんかうきうきです。
今日から３月！　
すること満載、パワーアップまこりんです！！