オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

汗と気合のボカシづくり、パンと魚の会

2009-08-17 18:00:51 | Weblog
「食べることの感性に気付くというのかしら? まともな食材にごちゃごちゃ味付けは要らないよねぇ~。」
体験講座の受講2回目主婦4人、オーガニック食材でのランチで、気付かれたことをそれぞれが話しながら・・・

「野菜の味ってこんなに違うとはね~。」
「お米がおいしい!ぜひ買いたい!」などなど。

”オーガニックが普通の暮らし”のスタートを切ったことになります。

イケメン農園、道明さんとこの夢ごこち大評判です。
毎日食べるお米、ごはんを見直すことでおかずも変わってきます。
素材の味が生かして味付けもシンプルでいいし、時間も光熱費も調味料も軽減。

EMを食べることから、食材から見ればその魅力は一目瞭然。


今日は体験講座てボカシ作りに汗を流した4人。彼女達のの会の名前は、”パンと魚”

食べる意味満々。

汗びっしょりで共同作業、40キロのボカシを仕込みました。

仕込んだ時のボカシは糠の匂いですが、熟成の時を経ると、芳しい発酵の香りとなります。来年が楽しみです。

明日は、学童たちと楽しい食べ事の時間を持ちます。
準備をするのも食べるのも片付けもそれぞれのやりたい役割分担。

さて、今から・・・・