馬籠宿の街道筋の家の壁に這っていた朝顔。飛騨高山の辺りもこの時期朝顔が
きれいです。夏の木曽路の早朝もこのブルーの花のように爽やか。
馬籠屋宿の入り口辺り。旧中山道といってもこんなに細い山道。ちょっとびっくりです。
結構急な坂道に沿って約1km弱、こんな建物が続きます。
残念ながらこの昭和の初期に古い建物は火災で焼失。その後建て替えられたもの
ばかりですが、質素な建物にあの島崎藤村の夜明け前の小説を喚起させるには
十分なものがあります。
これはなんの花でしょう?東京ではお目にかかったことがないような・・・
坂道の鳥羽口に置かれた石仏たち。苔むして往時の姿が偲ばれます。
結構な急坂でしょう。坂の両側には水路があって、ごうごうと水が流れています。
水量はかなり豊富なように見受けられました。
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Phoenix 東北&関東
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