番傘の赤が紅葉の紅に勝つというのもちょっと困るのですけど(苦笑)
相変わらず賑わう参道風景。
イチョウの黄金色もたけなわに。そうだ、銀杏拾いに行かねば(笑)あれって、オスメスが
あって、どこでも採れるというわけでないのが困る~~ぅ(爆)
後先が逆になりましたが、深大寺山門です。年中撮影してますが、秋色がありますで
しょうか。
ーこの項おしまいー
番傘の赤が紅葉の紅に勝つというのもちょっと困るのですけど(苦笑)
相変わらず賑わう参道風景。
イチョウの黄金色もたけなわに。そうだ、銀杏拾いに行かねば(笑)あれって、オスメスが
あって、どこでも採れるというわけでないのが困る~~ぅ(爆)
後先が逆になりましたが、深大寺山門です。年中撮影してますが、秋色がありますで
しょうか。
ーこの項おしまいー
もう現地では殆ど紅葉は落ちてしまっているんじゃないかと思いますが。
引き続き深大寺です。
深大寺の起源となった深沙堂。
紅葉祭りのお陰でしょうか。普段は開いていない堂の窓が開いていて。向こう側の紅葉が
見えています。
おまけに天井の絵まで。これは初めて見ましたが、なかなかのものです。でも、描かれている
のは何でしょう。トラのような、でも角のようなものも見えて・・・
深沙堂の前の広場のモミジ。例年ですとこのモミジが一番綺麗なのですが、
既にもう半分以上葉が落ちてしまって。それと色づきも余り宜しくなく・・・
正面を歩いていくと山門に出ます。
ー続くー
a
同じく本殿脇のモミジです。池への映り込みを狙って見ましたが、やはり今年は葉が
相当落ちてしまったようで、いまいちいいものが撮れません・・・
こちらは別の池の周りのモミジ。
このようにまだ紅葉が始まりかけのものもあって、深大寺の中もまだら模様。でも、
こういう色合いもいいですね。
ー続くー
深大寺本殿です。
本電話機のモミジ。例年はこちらの色が一番よいのですけど、今年はちょっと
色づきが余り宜しくありませんというか普段はもっと葉の量が多いのですけど、
紅葉する前に落ちちゃったみたい。
毎年のことではありますが、ここの秋景色を撮らないと一年が終わらぬように
なりました(苦笑)
ー続くー
深大寺の参道のひとつ。
今日もまた紅葉狩りの観光客でしょうか。大勢の人が。
小さな用水路に映る紅葉の映り込みを捉えようと思いましたが、あはは、ちょっと
10年早かったかな(苦笑)
蕎麦屋さんの前。花より団子、団子より紅葉。最近の景気を反映してかずいぶんと
観光客の顔も和やかになったような・・・
ー続くー
ちょっと最近公私ともにバタバタしておりまして、更新が滞ったり、皆様のお宅訪問が
ままならずで申し訳ありません。ちょっと暫く更新が不定期になると思いますが、お許し
下さい。
さて、ボクの散歩道。例の国分寺崖線の丘。木々も秋の模様になってきました。
この急な坂を登って暫く歩くと深大寺に通じています。
武蔵野の風情を残す雑木林の中に数本、色鮮やかなモミジが。
東京も秋たけなわとなりました。
この古民家園は広い敷地に大きな農家を三軒擁して、往時の村の風景を全体で残して
います。
こちらは長屋門。農耕器具の置場として使っているようです。
周りの木々も秋を感じさせるようになってきて。
用水路の周りには沢山の落ち葉が。
(世田谷区 喜多見 「次大夫ボ堀古民家園」にて)
ーこの項おしまいー
久しぶりに高い秋空を見たような。
囲炉裏の前にはボランティアの人が。色々とこの建物のあった時代の話を語ってくれます。
こういう風物詩もいまではなかなか見られなくなりました。ボクの小さかった頃は
自宅で渋柿を剥いて、焼酎を口で吹きかけて干し柿を作っていた時もありましたっけ。
甘くなるのを待ちきれず盗み食いをして、えらい目にあったこともしばしば。
シブイの渋くないのって(爆)
木漏れ日が作る柿の影が面白くって。暫しじっと見ていました。
ー続くー
恐らくボランティアの方々が丹精込められて咲かせた菊花。古民家を背景に
収めてみました。
それにしても寒い日が。おまけに今日は雨も降って。
今年の冬は夏の倍返しになるんじゃ、と奥様のお友達が叫んでおりましたが(苦笑)
あはは、けだし名言かも。
でも、そうならないことを祈りますわ。
ー続くー
古民家の門前には季節の花、菊がアレンジされて。
あれっ、屋根の萱が取り外されているようです。確か昨年葺き直したばかりと思いましたが
(他に三軒あるのでそれと記憶違いをしているかも知れません)
こういう葺き直し前の姿を見るのは初めて。
大きな立派な玄関です。正面には衝立が飾られて、その奥には控えの間があり、この
古民家の格式の高さを偲ばせます。
囲炉裏には火がくべられて。
こういう寒い時期にはここで青竹に入れた日本酒を灰の中にさして、なんて
不埒なことを直ぐ考えてしまうボク(笑)
あの青竹のとっくりで呑むぬる燗ってうまいんですよね~~~
ー続くー
東京も昨日今日と木枯らしが吹き抜けて。
朝夕がめっきり冷え込んできました。
久しぶりにご近所の古民家園に。またまた秋色を探して。
風は冷たいですが、日差しが暖かく。秋模様まではもう少しかな・・・
ー続くー
お馴染みの深大城址。でっかい榎の木がランドマークになっています。
左端に見える土盛りはその昔、城の曲輪でありました。
今残っているのは、この曲輪と点々と芝生に出ている城を守る武士の居宅の礎石だけ。
それが却って想像を沸き立てます。
礎石の上に座って黙々と絵筆を動かしている方が。小春日和ののんびりした風景です。
城址に植えられたパンパ・グラス。時折強い風が吹いて、それに穂がなびいて。