Rolling 55

「転がる石は苔生さず」いつまでも、いつまでも転がり続け・・・
お池にハマって、さぁ大変!  by belage

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

イタリア紀行[72]  ジェノバ⑬ 王宮2

2013年10月10日 08時15分28秒 | 伊豆

この王宮は平面的にはコの字型をした建物です。向かって右側のウイングはこんな風。

正面は殆どが窓となっていて、ちょっと日本では考えられないような開口の大きさ
です。構造的によく持っているなと感心しきり。

中庭はモザイクタイルが敷き詰められて。見事な文様を描いています。

中庭の中心には池が配され、丁度睡蓮の花がお出迎え。

入り口の鉄扉。こういうのを見るとスペインのガウディの作品とか日本にあるフランク・ロイド・
ライトの作品はやはり秀逸だなと思います。

庭のモザイクタイルの文様も方向によってそれぞれ違ったエンブレムが描かれて。
芸が細かいです。

ー続くー

コメント (2)

イタリア紀行[68]  ジェノバ⑨ 街角風景1

2013年10月07日 16時38分30秒 | 伊豆

ジェノバというと日本で例えて言えば、神戸とか長崎に相当するのかしら。どちらも造船とか
海運業で伸びた都市であります。そして港から直ぐ山なり丘陵が広がって。

ボクなんぞはこの風景を見ていると逗子の駅前って感じになって非常に親しみを覚えます。

この辺りは急にがけ地が多くなります。そして旧市街地と新市街地の分かれ目のような場所。
沢山のトンネルや、フニクラ(登山鉄道)が両方の市街地を結ぶ役割を果たしています。
崖地にそって建物も建設されており、その建物がそのまま擁壁代わりとなっていたり。

再び旧市街地に戻り路地散策。

ヨーロッパは電線の類は殆ど地中に埋められて景観を邪魔することが少ないのですが、
丁度工事中の現場に遭遇。てっきり、共同溝のようなシステムがあるのかと思っていたら、
これは水道管だと思うのですが、ふつ~に埋設されていたのにはびっくり。それと表層から
かなり浅いところに埋設されているのにもちょっと驚いたりして。
この狭い巾にあと下水管とガス管、電気・電話線が埋設されているかと思うと、結構メンテ
ナンスも大変だなと思った次第(ガスはLPGでタンク売りかもしれませんが。イタリアはLPG
では先駆者なんですよ。LPG車なんて世界で一番多いかも)

このあたりにはブティックとかレストランがあって。慣れてないと看板も遠くから分かる
わけではなし、探すのに一苦労しそうです。ただ、欧州の場合は通りと番地がわかると
比較的スムースに場所は特定出来るようです。ボクには言葉の壁が存在しますが
(苦笑)

街の所々にはマリアを象ったレリーフが。港町だけあってここもマリア信仰は絶大な
ようです。

 

ー続くー

 

コメント (4)

イタリア紀行[48]  シチリア㉔ パレルモ4 「マッシモ劇場」

2013年09月21日 08時18分29秒 | 伊豆

シチリア、パレルモといえばやはりあの映画「ゴッドファザー」。
三部作のPart IIIで最後の悲劇があった場所、それがこのマッシモ劇場。

この日は表から行くと狙撃されそうなので裏からこっそりと(それは嘘です 爆)

映画で見た感じですともっとどでかい劇場だと思いましたが、結構コンパクトな
印象です。でも、これでもあのウィーンの、そしてパリのオペラ座に次いでヨーロッパ
では三番目に大きなオペラハウスなんです。

オペラ発祥の地イタリアの本土よりも大きなオペラ劇場が当地にあるというのは、
如何にこのパレルモが当時繁栄を誇っていたかということなんでしょうね。

ファサードはまるでギリシャのパルテノン神殿を思い出させるような。新古典主義の設計
です。異様に高い階高をとっているため、玄関がコンパクトに見えてしまうのかも知れません。

はい、来ましたよ。ここです、此処。この階段の途中でマイケルを狙った敵の銃の弾が外れて
彼の娘に当たって、マイケルが号泣したところです。映画「ゴッドファザー PART III」の最大
のクライマックスですよね。撮影は実際にここで行われました。

そう、マイケルの息子が堅気の商売の道、オペラ歌手となり、故郷のここで初演を行ったその
晩でありました。映画では例のシチリアを代表するスイーツ、カンノーロが裏切った幹部の
毒殺の小道具として使われた場面も印象的でした。

カンノーロはそれまで知られていなかったアメリカで、この映画がきっかけで大ヒット商品に
なったそうです。

しかし、あの映画はホントに良く出来た映画で、単なるヤクザ映画ではなく、家族の紐帯という
のを見事に描き出している傑作ですね。実は先週もTVのCSで見てしまった。今月末もまた
やるそうで、また見ちゃうかも(苦笑)

ボクみたいにこうしてこの劇場を本場で見てみたいとなるんですから、映画の力って
恐ろしいです。

この劇場のこけら落しは1897年。なんと建築資材の殆どはシチリアで調達されたという
ことです。その代わり、建設期間はなんとなんと33年もかかったそうです。

あの映画の狙撃シーンは夜の撮影。ということでボク等も夜再びお邪魔して(笑)
やはり昼観るより夜のほうが感激もひとしお。

 

劇場の玄関前では二匹のワンコが。この二人(二匹)、昼もこんな格好して寝ていた。
流石、イタリアの犬、とってもぐーたらでありました(爆)

 

ー続くー

 

コメント (6)

東京探訪記:スケッチ 新宿駅西口「思い出横丁」

2013年09月01日 08時13分45秒 | 伊豆

はい、定番の(笑)新宿西口名物「思い出横丁」でございます。
最近はこの横丁の他とは違ったおどろおどろしい雰囲気と食べ物の安さで外人観光客の
人気スポットとなっています。
加えてボクのこのスケッチ画像で、更に人気を高めようと(笑)

なんせ、ボクも半世紀近いこの横丁のファンでございますので。

暗く煤けた横丁も、あらら不思議、こんなに明るく。いえ、別に普段も決して怖い場所なんかじゃ
ありませんよ、念のため。

お店の看板娘が二階から降りてきたところです。なんかこの線描画のほうが妙に
色っぽくなったりして(いえ、実物の方も素敵な方です)

大繁盛の蕎麦屋さん。なにせ安い!
最近は外人さんも一緒に、上手に箸を使って蕎麦をすすってます。
でも、流石に豪快にずずってやっている人はまだボクは見たことがないです。

ところで、このずずっていう音を立ててすする所作、日本人は江戸時代からこんな食べ方
をすると思っている方が多いと思いますが、比較的歴史は浅いんですよね。ボクのお袋とか
親戚の女性軍はボクの幼少の記憶では音を立てて食べるのを見たことがありません。

これは明治の時代に、当時娯楽の王様であった落語で、「時そば」なんていう有名な演目
があって、度々蕎麦をすする場面があるのですが、これを扇子でいくらやっても臨場感が
出ない、まして全然美味そうに演じられない。ていうんで、ずずって擬音を入れたら、なんと
大ヒットして。それが瞬く間に日本中に広がったという次第。確かに音を立てて食べる
醍醐味ってありますよね。

外国人の方に言わせると、日本は好きだけどあの音を立てて麺をすするのを見るのだけ
は我慢できないという方が殆ど。申し訳ありません。でも、蕎麦、ラーメンの時はどうか勘弁
して下さいな(ぺこりん)

でも、間違えてもスパゲティをずずっとやってはいけませぬ。まして大人がスプーンを使って
スパゲティを食べるのももっての外。ありゃ、店側もいけませぬ、日本だけです、スプーンを
スパゲティ専門店のくせして、スープも出さぬのに置いてあるのは。海外の場合は、大体
スプーンを使うのは小学生の下の方以下。はっきり言って子供の食べ方です。

正しい食べ方は適量を見計らって真上から直角にフォークを刺して、ゆっくり右に回します。
はい、この直角が大事。これで適量の麺が掬えるはずです。

驚いたのは中国のビジネス街でも平気でスプーンを使って、スパゲティを食べる女性が
全員。あれはきっと日本人が変なことを教えたんでしょうね。お店側も反省しないと。

丁度お昼時ですが、はい、お店の中には既に宴会が始まってます(笑)
昼からのビールもうまいんんですよね。特にこういうところで呑むのは。

左側はJRのガードです。ここの並びのお店も随分変わって。岐阜屋さんは学生時代に
とてもお世話になったお店。相変わらず健在で何よりでありまする。

大ガード下の交差点。右がJR高架橋です。いつものように右に折れて東口に
向かいます。

 

ー続くー

コメント (4)

イタリア紀行[11] ローマの巨大なスパ「カラカラ浴場」①

2013年08月05日 09時43分57秒 | 伊豆

ここは初めての訪問でした。以前、フランスでローマの浴場跡を見たことがあり、どうせたいしたこと
ないんじゃないかと今まで来なかったのですけど。来てみてその巨大さに唖然!

でか~~~~

現在は外壁のみが残されていますが、この遺跡群を見て全部は回れないんじゃないかと
直感。半分くらい見て疲れて撤退となったのですが(苦笑)、それでも1時間以上歩いた
でしょうか。

この建物群は紀元216年頃に完成されたといいますが、カラカラ帝の時代に建造された
ので「カラカラ浴場」として知られています。全体で3000もの浴場が設置可能であった
とか。浴場の面積だけで3万m2もあるそうです。更に収容人員は1600人だったと。
現代の日本の温泉スパでもこんな巨大なものはないでしょう。

この浴場には運動場も併設されていて、気持ちよく浴場に入るために汗をかく施設まで
ありました。まさに現代人がジムに行ってサウナにはいるのと同じ感覚じゃないですか。
この施設はもっと進んでいて(古代の話にこういう表現はちょっと可笑しいですね)、
巨大な図書館、劇場までありました。

 

 

この細かなモザイクタイルで描かれた文様の美しいこと!もうこれ見てぶったまげました。
なんてモダ~ンなデザインなんでしょう!(これまた変な表現 苦笑)
よく服飾関係のデザイナーがアイデアに行き詰まると昔の遺跡めぐりをしてヒントを得る
なんていう話を聞きますが、まさにこれ等の絵柄はそのままエルメスの服やネクタイに
適用できそうじゃないですか。

こんなテイストで壁・天井に装飾が施されていたんだと想像するだけでもう、ワクワクして
きます。

因みに浴場は冷水、高温、サウナとバラエティに富んでいたそうです。ローマの水道橋で
分かる通り、ローマの建築・土木技術の水準は現代人の我々には容易に想像出来ませんが、
この紀元3世紀初頭にはもうボイラー的な装置があったということなんです。なんと熱源は
石炭でありました。

 

ー続くー

コメント

西伊豆小旅行 堂ヶ島で露天風呂に入る

2013年08月03日 10時23分10秒 | 伊豆

堂ヶ島湾内遊覧船から見た奇岩群ですが、左の小山の右中腹のテラスに注目下さい。
ちょっと見づらいかも知れませんが、ちょっとした小屋掛けの屋根が見えると思います。
今回の小旅行はボクのとっておきのご馳走を会社の同期にと思って計画したもの。 

はい、こちらがそのご馳走(笑)あの断崖絶壁の上にある露天風呂。ここにゆったりと身体を湯に
浸すと見えるのは駿河湾の全貌。もし晴天であればここから富士山の美しい姿も。

こちらはなんと町営の温泉場。入浴料500円也。
20年前くらいでしょうか、たまたま道に迷って見つけたこの温泉。一緒に入っていた地元の漁師
さんが、「こんな素晴しい温泉は余り人には教えたくないんだけどねぇ」という言葉を聞いて、長らく
封印してきましたが、ネットで町も宣伝しているのを発見(笑)
で、今回弊ブログで初公開となった次第。

この湯に入って、海を見ながら同期の戦友と昔話に花を咲かせて。いやぁ、いい湯であり
ました。

時々立ち上がって柵から通りかかる船を見たりして。もしかしたら船の皆さんに汚いものを見せて
しまったかも知れませんが、どうぞご容赦を(爆)

はい、風呂あがりで上機嫌のボクであります。

こちらのの露天風呂の正式名称は「沢田公園露天風呂」といいます(クリックでHPへ)
今回行ってみたら家が立て込んで場所が分かりづらかった。近くまで来たら現地の人に
確認したほうがいいかもしれません。また手拭いは料金所で100円で使えます。脱衣所
にはロッカーも完備です。

 

ー伊豆西海岸小旅行の項おしまいー

 

 

コメント (8)

西伊豆小旅行 堂ヶ島で遊覧船に乗る

2013年08月02日 10時44分58秒 | 伊豆

堂ヶ島の港にはこんなボートが係留されていて。ここへ来ると必ず乗って。一緒の元同期は
遊覧船に乗るのは小学校以来だなんてはしゃいでおりましたが(笑) 

ここ堂ヶ島はその昔、伊豆半島が海底火山であった時の名残が随所に見られます。
この荒々しい岩肌がそれを物語っているのですけど。これが東北以南の松島に例えられる
所為であります。

遊覧船は堂ヶ島湾内を約20分見て回ります。そのハイライトは自然が作ったでっかい
洞穴。狭いので前の遊覧船が入って出てくるまで順番待ち。

これが国の天然記念物に指定されている「天窓洞」。洞窟の天井がぽっこり抜け落ちて。

上を覗けば、ほれ、この通り。

壁面にはこんな条理が。これ海底火山が褶曲して出来た名残でしょう。前にご紹介した
河津七滝でも至る所にはっきりした条理が見られました。

別の入口。光があたって見事なエメラルド色になっています。あの世界遺産になっている
イタリアの青の洞窟はカプリ島にありますが、これの何十倍の規模のもの。あの神秘性
には負けますが、ここもなかなかのもの。この色を見てカプリのあの水の色を思い出して。

ほんの20分の遊覧でありましたが、すっかり堪能して。今回の旅は富士山が世界遺産に
なったということで、遠くから富士山を愛でるのが趣旨でありました。本来なら、この堂ヶ島
からも駿河湾の向こうに富士山が見えるのですけど・・・
残念ながら数週間続いた不安定な天候で、この日も曇天。朝と夕には豪雨で、富士山は
またの機会となりました。

 

ー続くー

コメント (6)

西伊豆小旅行 堂ヶ島でキンメを食す

2013年08月01日 16時57分31秒 | 伊豆

河津七滝(↓)を見学した後、中伊豆から離れて一路山道のワインディング・ロードを走ること
1時間強。西伊豆の堂ヶ島に到着。この山道、学生時代は夜を徹してぶっ飛ばしながら
走駆したものですが、さすがこの歳、安全運転で。そういえばボクの車は四輪駆動
の切り替え装置が付いているのですけど、新車になってもう5年も経ちますが、一度も
四駆走行をしたことがない(苦笑)最近は、四駆にするほどの悪路を走る気力が失せたと
いうことでしょうか。それより車を運転しなくなりました。なんせ、お隣さんの話では、ボクが
車を運転しているのを見たことがない、なんて(爆)

さて、東北の名勝、松島海岸を思わせるこの風景を見、潮風を鼻腔に吸い込んだ途端
腹が減って(笑)。近くの一杯飯屋さんに飛び込んで。

むふふ、美味しそうでしょう。伊豆西海岸といえば魚介。それもこの時期ならキンメでございまする。
本当はキンメの煮付け定食が食べたかったのですけど、何故かこちらではサービスしておらず。
代わって提供されていたのが、ヅケ丼定食。キンメのヅケって初めてで、ちょっとどうかしらと思った
のですが。食べてみて、ちょっぴりコリッとして、脂のまったり感もあってなかなかの美味でありました。
多分に漁師料理じゃないかと思うのですが、キンメをヅケにするとは、なんとまぁ贅沢な感じでは
ありまする。
でっかい味噌汁椀にはこれまたキンメのアラ汁が。
残念ながらこの日はボクの運転でありますので、最近流行りのノンアルコール・ビールで乾杯して。

このノンアルコール・ビールってボクは20数年前から中東で飲んでおりました。当時のノンアルコール
ビールは普通のビールからアルコール分を除外するという難しい工程を経て作っておりました。
時としてほんのコンマ数パーセントのアルコールが残っていたりして。本当は飲んでも身体に影響は
ないんでしょうけど、その数パーセントのアルコールが欲しくて、そのブランドを探したものです(笑)
もっとも、100%ノンアルコールのビールを飲んで、ヨッパになった同僚がいたのにはびっくりですけど。
やはり人間って気分の動物なんですねぇ(爆)

 

ー続くー

コメント (6)

西伊豆小旅行 河津七滝巡り③

2013年07月31日 10時52分01秒 | 伊豆

 

鬱蒼とした林帯の中のところどころに現れる小さな滝。その水量の豊富さでスケールの
小さな弱点を補って涼味満点。

こんな吊り橋もあって。歩くとゆらゆらと揺れて。この心もとなさはスリル満点であります。
若いころはこういう吊り橋は楽しかったのですが、年とともに人間、コンサバティブになっち
まって・・・あはは、怖いでございまする(苦笑)

七滝巡りの最後を飾る「釜滝」、昔は地獄滝と称されていたそうな。

轟々と音が響きます。

伊豆の踊子に別れを告げて、これから堂ヶ島に。西伊豆の典型的な地形である
景勝地へ参ります。

ところで伊豆の踊子といえば映画。主演女優がその時代を映し出すとも言われます。
歴代の主演者を列挙してみると。

■昭和8年 田中絹代x大河内傅(監督:五所平之助)
■昭和29年 美空ひばりx石濱朗(監督:野村芳太郎)
■昭和35年 鰐淵晴子x津川雅彦(監督;川頭芳郎)
■昭和38年 吉永小百合v高橋英樹(監督;西河克己)
■昭和42年 内藤洋子x黒沢年男(監督;恩地日出夫)
■昭和49年 山口百恵x三浦友和(監督;西河克己)

と約半世紀のうちに6本も作られています。そしてびっくりなのが平成には一本も
ない!プラトニック・ラブというか純愛が受ける時代ではなくなったんでしょうか。
それにしても、6人の主演女優さん、それぞれ一番の旬で輝いていた時の映画
ですよね。吉永さんは別格でなんやら一生涯輝いていますけど。
内藤洋子さん、山口百恵さん、何れもいいですねぇ。鰐淵さんはちょっと綺麗すぎて
踊り子のイメージと離れているような気がしますけど。ボクには「ノンちゃん雲に
乗る」のあの元祖美少女時代の印象が強くて・・・

 

ー続くー

 

コメント (8)

西伊豆小旅行 河津七滝巡り②

2013年07月30日 07時45分51秒 | 伊豆

最近のゲリラ豪雨のお陰でしょうか。とても水量の豊富な滝でありました。
撮影しているところから凡そ10Mほど先で轟々と音を立てて。

 

水の落ちる様に暫し暑さを忘れて。

滝の名前は「初景滝(しょけいだる)」といいます。その滝の前には伊豆の踊子の銅像が。
主人公は一高の学生で20歳、踊り子は14歳の設定でありました。伊豆大島出身の踊り
を主体とした旅芸人一家と踊り子との交流を描いた川端康成の傑作でありました。
ボクも高校時代にこの作品を読みましたが、時代背景が違うせいか、余り感動した記憶
はありません。

七滝七福神。一緒にいるのはシカ?それともヤギ?

平日であったせいか、この滝めぐりの山道を行き交う人もまばら。涼しい風が川面を
走って。涼気を独り占めした感じです。

 

ー続くー

コメント (2)

西伊豆小旅行 河津七滝巡り①

2013年07月28日 22時13分31秒 | 伊豆

なんやらカンカン照りの夏の暑さはないものの、とっても蒸し暑い日が続いています。
こんな時は思い切って海を見に行こう~~~~ぉということで、現役時代の同期を
誘って。

昔、高校時代からあしげに通った伊豆は西海岸に。
その途次立ち寄ったのが、ここ、「河津七滝」。あの河津桜の発祥の地でもありますが、
昔からちょっとしなびた温泉とこの滝を含む渓流の清々しさがとても素敵な場所で
あります。

え~と、ボクの青春時代のいろいろ思い出の場所でもあります(笑)

ちょい涼し気な写真を撮って来ましたので、これでビールでも飲んで暑さをぶっ飛ばして
下さいませませ。

写真は「河津七滝」に因んで「河津七福神」が皆さんをお迎えしてくれています。

こんな清流が流れる鬱蒼とした遊歩道を上に上に上がっていきます。多分、ここ数日の
ゲリラ豪雨の影響でしょうか。いつも見る渓流と違って水量が多いような気がします。

ご存知の方も多いかと思いますが、ここ河津はあの川端康成の名作「伊豆の踊り子」が下田
に向かい、天城トンネルを超えたところにあります。おお、近年では石川さゆりさんの歌で有名
ですけど。そんな訳でここにも伊豆の踊り子と学生さんの銅像が数カ所に。

小さな滝ですが、その流れを愛でながら更に上へとなだらかな散歩道を登って行きます。

 

ー続くー

 

コメント (12)