Rolling 55

「転がる石は苔生さず」いつまでも、いつまでも転がり続け・・・
お池にハマって、さぁ大変!  by belage

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国分寺殿ヶ谷公園の紅葉(最終回)

2012年11月29日 08時14分52秒 | MINIチャリ散歩

 

今回の撮影のベストショット(当社比 笑)を。ちょうど午後の光が林間から差し込んだ瞬間です。

 

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この殿ヶ谷公園ですけど、もともとは初代如水会(如水会館で知られる一橋大学の学友会)の理事長の
別荘でありました。造園は大正期の庭師によるものだそうです。その後三菱創業一族の岩崎彦弥太が
昭和に買い取り、やはり別荘として使用。
彦弥太の手で居宅、東屋を整備して昭和40年代に東京都が買い取り現在に至っています。

 

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今週末やっと愚息の結婚式となりました。ボクもエステに行ったり、お色直しの衣装のファッションショー
とかで多忙を極めることになりますので、暫しブログをお休みします。

え~と、理由は嘘ですけど(爆)。これから親族代表の挨拶の原稿作りとそれを覚えるので他に気が回らなくて・・・
(何しろ恥をかかぬようにと奥様からものすごいプレッシャーがあるものですから)


てな訳で暫し留守しますので、戻りましたらまたよろしくお願いします(ぺこりん)

 

 

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国分寺殿ヶ谷公園の紅葉④

2012年11月28日 08時10分24秒 | MINIチャリ散歩

池を囲む崖の上には東屋があり、そこがお休み場になっています。

モミジに囲まれた峡谷のような造園を楽しむことができます。
まぁ、なんとも贅沢な時間が流れて。

東屋のガラスに映ったモミジ。へへ、写しているボクも一緒に。

 

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国分寺殿ヶ谷公園の紅葉③

2012年11月27日 08時10分07秒 | MINIチャリ散歩

ちょうど入り口から半周して国分寺崖線の中腹に出てきたところです。
雑木林の向こうに前号で掲載したモミジが小さく見えています。

崖の中腹にそびえる大木。

そして目の下には崖の中段を利用した池があります。ここもお馴染みの野川の源流の
ひとつ。崖から染み出た水がこの池を作っています。
こうして見ると国分寺崖線もかなり急な斜面であることが分かります。その昔、太古には
多摩川も相当な暴れ川であったことが偲ばれます。今では東京のかなり南を流れて
いますけど。

池の端には黄色いツワブキが咲いていました。紅葉の映り込みをバックにしたかったのですが・・・

例年ですと、この池に見事なモミジの紅が映えるのですけど。今回はいまいち。

水の中を探しましたが、まだまだ早すぎました。

 もう一度気を取り直してツワブキと紅葉の競演を。

 

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国分寺殿ヶ谷公園の紅葉②

2012年11月25日 08時08分26秒 | MINIチャリ散歩

前号でも書いたようにこの公園は国分寺崖線という武蔵野台地の縁にあります。
この画面の奥は急な斜面になっていて、およそ20Mを超える落差があります。

武蔵野の面影を色濃く残す雑木林と無数のモミジの木。

こうして見ると同じモミジでもさまざまな紅葉の仕方があるんだと改めて感じ入ったり
して。

染まり始めの頃というのも色々な色が見られて、これもまた一興かなと思った次第です。

 

 

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国分寺殿ヶ谷公園の紅葉①

2012年11月24日 08時05分05秒 | MINIチャリ散歩

JR国分寺駅の南口を降りて徒歩0分。線路沿いに道路を一本隔ててこの庭園
が広がっています。
モミジを主体とした庭園でその造園と紅葉の見事さで都内随一の秋の名所と
言っても過言ではないと思います。

入り口で入園料150円也を払って、小一時間の秋を堪能。

モミジの大木が迎えてくれて。いやぁ、首が痛くなりますワン(笑)

例年は12月に入ってからこちらに来ているのですけど。やはりちょっと早かったような。
でも、園内全てが真っ赤に染まるのもそれは見事ですけど、緑あり、黄色ありの
グラデーションを楽しめるのが今頃。

ボクのブログでたびたびご紹介している武蔵野台地の際、国分寺崖線(通称「はけ」)の
急斜面を利用した変化に富んだ庭園の散策はまた楽しいものです。

 

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モミジ便り

2012年11月23日 09時58分22秒 | MINIチャリ散歩

東京もようやく秋が山から下りてきました。
MINIチャリを駆って東京一のモミジの名所、JR国分寺駅前の殿ヶ谷公園に。

例年は12月に入ってから行っていたのですけど、皆さんのブログを拝見して遅れてはならじと。
案の定ちょっと早すぎたかなぁ・・・(苦笑)

色はいまひとつでしたが、それなりに堪能してきました。
以下次号に続きます。

(Photo by iPhone5)

 

 

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秋も本番かな

2012年11月19日 08時10分14秒 | MINIチャリ散歩

古民家園の入り口です。木々の色づきがだいぶ深くなってきました。
昨日は東京もついに木枯らし一号が吹いて。やっと冬らしい寒さを感じました。

子供の頃は、こういう枯葉を集めて火をつけて。焼き芋とか焼き栗を作って食べたものですが、
いまではそんなことをやったら消防車が出動してくるんじゃないかしら。
焚き火に手をかざして暖をとりながら芋の焼けるのをおしゃべりしながら待つ。のんびりした
時間が流れていました。今になって思えばなんと豊かな時間でありました。

勿論、焚き火で作った焼き芋は最高のご馳走。ふかした芋は好きじゃなかったけど、この
焼き芋は別格。やはり遠赤外線の効果ってやつなんでしょうねぇ。またあの黒くこげた裏が
滅法うまいんだなぁ(笑)

(世田谷区喜多見 次太夫堀古民家園にて)

 

 

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古民家園の秋:次太夫堀古民家園②

2012年11月16日 08時08分57秒 | MINIチャリ散歩

古民家園の入り口に当たる長屋門。

秋の日差しを受けて茅葺屋根にも独特の趣が。

軒下に渡された竹竿。柿とか大根とかが吊るされるんでしょうか。

モノトーンが良く似合います。

 

 

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古民家園の秋:次太夫堀古民家園①

2012年11月15日 08時18分42秒 | MINIチャリ散歩

久しぶりに世田谷の喜多見の古民家園にチャリを疾走させて。
ここ数日、風が北風に変わって、めっきり寒くなってきました。野川沿いの木々の
葉っぱもだいぶ色づいて。

青空が気持ちいいサイクリングロードです。暫くチャリをこぐと汗ばんできますが、
ここ暫く運動不足のボクには心地よく。

古民家園のみっつある建物のひとつ。むかしは酒屋さんであったそうな。
だいぶ秋らしい雰囲気に。

二階の軒下には干し柿が吊るしてあるのですけど、お分かりになりますか?

地元で取れた柿でしょうけど、ちょっと小粒。でも、こんなところにまで演出の心配り。
大勢のボランティアさんが毎日この庭園の管理をして、色々な工夫をしてボク等を
楽しませてくれています。

 

(次太夫堀古民家園にて)

 

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MINIチャリ散歩:調布飛行場

2012年10月12日 08時17分23秒 | MINIチャリ散歩

 久しぶりにチャリを繰り出し、調布飛行場に飛行機を見に。
古びた門柱には飛行場の看板が。この飛行場は戦前は陸軍飛行場であり、
当時は主として三式戦闘機が配備されていました。

飛行場の後ろには前回ご紹介した味の素スタジアム、FC東京と東京ヴェルディのホームです。

この日は結構沢山の飛行機が駐機していました。現在の定期便は大島・新島・神津島
の伊豆七島行きのみでありますが。
この飛行場の脇に有名なカフェが。プロペラ・カフェと言います。

格納庫の中に設えられたカフェ。こうしてお茶を飲みながら飛行機の離発着やら
格納された実機を眺めてのんびり午後のひと時を過ごします。この日も超満員で
順番待ちの状態でした。

 

やはり男の子にとって飛行機ってなにかわくわくするものがありますねぇ。
と思ったら、結構女性客が多いのにびっくり。考えてみたらうちの奥様も
学生時代はグライダー部に所属しておりましたわ(苦笑)

 このカフェ、飛行機も売ってます(笑)4,5百万円でセスナが買えるみたいです。
ちょっとした国産高級車並みの値段で買えるんですね。

そして上の写真は併売していたチャリ。前ブレーキしかついておりませんが、
実は後輪のSHIMANO製ギアには逆回転ブレーキがついているんです。
ブレーキングは思い切りペダルを逆回転させるシステム。
密かに次の一台にと狙っているのですが・・・
お値段を見たらなんと40万円也。ん~ん、どっと汗が(爆)

 

 

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MINIチャリ散歩:府中・国立へ⑩ 番外:府中競馬場

2012年10月11日 16時32分28秒 | MINIチャリ散歩

府中へのMINIチャリ散歩でもうひとつこの付近の有名所をご紹介。
今年の夏、確かこの日は皐月賞であったか、詳細は忘れてしまっていますが、
お馬さんの顔を見に府中競馬場へ。
この競馬場は大国魂神社の裏手にあります。

最初のほうのレースでしたが、パドックを出走前の馬が勢ぞろい。

こちらはレースのゲート・インまで各馬を先導する白馬たち。これからお仕事に出かける
ところです。

なぜか皆若いお嬢さんたちが甲斐甲斐しくお馬さんの化粧を施していました。
これを見て奥様曰く。「競走馬じゃなくってもみんな血統がいい馬なんでしょうね」

そうでしょうね、きっと選ばれたイケメンならぬイケヒヒ~ンなんでしょうね。
こちらの方に言わせるとこの先導馬さんたちは競走馬に比べると目が優しいん
ですって。なるほどと思いました。

 

左は先導役の白馬で右はお子様に人気のドンキー君。頭にティアラが飾られて。
二匹ともホントにやさしい顔をしています。いやぁ、可愛いかわいい。持って帰り
たいけど、狭い我が家じゃボク等夫婦の居場所がなくなっちまう(苦笑)

競馬場には年に数回。主として競走馬が空を飛んで走る様を無性に見たくなるときが。
よって馬券を買うのはほんの稀。最初の数レースを買って、勝つとそれで止めちゃうから
余り負けた記憶がありません(笑)
博打は勝ったら止める、これに限ります。だから大もうけは出来ませぬ。
目的がお馬さんの走る姿を見ることなので、馬券はほんの暇つぶし。

この間フランスで行われた凱旋門賞のレース。日本のエース、オルフェーブルが惜しくも
二着。いやぁ、残念でした。来年も出走予定とか。是非とも世界一になって欲しいです。

 

 

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MINIチャリ散歩:府中・国立へ⑩ 多摩川サイクリング・ロード

2012年10月09日 16時35分58秒 | MINIチャリ散歩

谷保神社を出て、そのまま南下。旧甲州街道をしばらく探してみましたが、
まったくそれらしき道は見当たらずでありました。もともと田んぼの中を走って
いた道、その後の宅地開発で影も形もありませんでした。

そして帰り道は多摩川沿いのサイクリングロードをひた走り。
途中の橋脚の下で強い日差しを避けて休憩。

台風の影響でしょう、普段は大人しい多摩川の川面がかなり波立って。それが作る
文様を飽きずに眺めること暫し。

モノトーンの中で太陽の光がきらきらと。

 夏空と秋空の中間くらいの雲形ですね。
この橋は水道橋かなぁ、ガス橋かなぁ。真ん中の筒状のものが気になります。

 

 

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MINIチャリ散歩:府中・国立へ⑨ 国立・谷保天神(やぼてんじん)(2)

2012年10月08日 16時35分51秒 | MINIチャリ散歩

立川崖線の急斜面を下ると拝殿に出ます。天神様のお定まりのシンボルの牛さんが
迎えてくれて。

苔むした灯篭。明治35年の奉納と書かれています。

 

こちらの狛犬さんは阿さんも、吽さんも足許に子供を抱えています。定番は
どちらかが大地を表す毬を押さえている姿ですけど・・・


この神社、菅原道真公を祀っているだけに、絵馬の数も半端じゃありません。
普段は余り参拝客もありませんが、年末年始やら受験シーズンになると物凄い
人出が。
そのときだけは流石に関東三大神社のひとつだと納得させられます(笑)

 小さな拝殿ですが、歴史を感じさせるしっとりとした趣です。

本殿を横から。

この日は台風が接近中。撮影中に突然の大雨が!

最近の秋雨はしとしとではありません。どば~とゲリラ豪雨タイプ。
慌てて社務所に駆け込みましたが、時すでに遅し。びっしょり全身濡れねずみに(苦笑)
お陰様で風邪をひいてしまい、未だに完治せずであります(涙)

 

 

 

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MINIチャリ散歩:府中・国立へ⑧ 国立・谷保天神(やぼてんじん)(1)

2012年10月06日 16時29分28秒 | MINIチャリ散歩

今回のMINIチャリ散歩の最終目的地は谷保天神。もう国立市まで来てしまいました。
この天神様、今ではJRの谷保(やほ)駅というのがあるせいか、「やほてんじん」と
呼ばれていますが、ボクの両親なぞは「やぼてんじん」と平気で呼ばわっておりました。
「やぼ(野暮)」とはそれは余りに無粋な呼び方じゃないの、なんて若い頃は思っており
ましたが。

実はこの呼び名、あの江戸期の有名な蜀山人が「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳
やぼのてんじん」と狂歌を詠んだことからずっと「やぼ(野暮)」の名称で呼ばれていたんだそうな。
正式名称は「谷保天満宮」。湯島天神・亀戸天神と並ぶ関東の三大天神のひとつで、創建は延喜
三年(903年)に、当地に赴任していた菅原道真の三男道武が父を偲び霊廟を建立したことに始
まります。

この神社、現在は甲州街道沿いに参道入り口があり、写真で分かりづらいと思いますが、参道は
下り坂となっていて、途中で崖の切通しに急な階段が設けられており、その階段を降りたところに
拝殿があり、上から下にお参りするという神社に似つかわしくない配置になっています。

この崖は武蔵野台地を形成する国分寺崖線と並ぶもうひとつの崖線、立川崖線に沿って建てられて
いますが、もともとの場所はもっと崖線の下にありました。また江戸時代の甲州街道は同様に多摩川
に近い田んぼの中を通っておりました。後の甲州街道の拡張・付け替えに従い移転をなしたため、
斯様な変則的な設計になっています。

訪れたこの日は台風の影響がまだ去らず、時折激しい雨が。当社の名物の鶏さん
(チャボ?)が立川崖線の上で雨宿り。

時折、コケコッコーと叫んでくれてとてものどかな雰囲気(笑)

崖線の上に広がる梅園。ここの梅はなかなか見事であります。
実はこの神社、交通安全のご利益でも有名なところ。はい、ボクが最初に買った車も
こちらでお祓いを受けて、お陰さまでずっとゴールドで過ごさせて戴いてます。

この謂れは比較的新しいのですが、明治41年に有栖川宮威仁親王が国産ガソリン
車11台を引き連れ立川まで遠出をしたことがあり、日本最初のドライブ旅行として
記念されています。その際にこの梅園で昼食会を催され、この画面右奥にその時の
記念碑があります。

 

 

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MINIチャリ散歩:府中・国立へ⑦ 武蔵府中・熊野神社と古墳

2012年10月04日 16時31分32秒 | MINIチャリ散歩

府中駅傍の大国魂神社を出て再び甲州街道を西に。暫くチャリを進めると右手にこの
熊野神社が見えます。熊野神社はあの呪術師として有名な役の行者を開祖とする
説がありますが、熊野信仰という修験道のルーツであります。日本全国に少なくとも
3000以上の支社があるとされ、八幡神社・稲荷神社・神明神社とともにもっとも
ポピュラーな神社のひとつであります。

この熊野神社群を年代の古い順に日本全国の分布を調べた方がいらっしゃいますが、
その方の本を紐解くと面白いことに、前にもお話した「湊」があった場所に数多く存在する
ことが分かります。これは古代・中世の海上・河川交易の一端を熊野神社に属する修験者
が担っていたのではないかという仮説があります。

世界に例をとれば、まさに中世のキリスト教会がそうであり、大航海時代には自ら尖兵と
してグローバル化を推し進め、巨額の富を得た軌跡と似たものがあったのではないで
しょうか。

宗教流布が目的でありますが、ツールとして先端技術、医学・薬学、各国の政治・経済
情報をもって、その土地土地の有力者と結びついていった。いわば東インド会社に代表
される、現代で言えば総合商社的な機能を有していたのではと思われます。

そんな見方で皆さんの地元にある熊野神社をご覧になると、また面白い一面が発見
できるかもです。

さて、その話しは別にして、この武蔵府中の熊野神社の奥、裏手には奇妙な構造物が
最近出来ました。ボクが若い頃この近くに住んでいたときには影も形もなかったものです。
ある日車でこの近くを通り過ぎてびっくら仰天!

 



それがこちら。なんと日本でも発掘例が5箇所しかないと言われる三段築成の上円下方墳なんです。
そしてこちらが日本でも最大規模のもの。このカタチの墓と言えば天皇陵ですが、この規模から考える
と、当時この地に天皇家と遜色ない勢力の有力者がいた可能性があります。

埋蔵物と築造法から推定したこの古墳の完成時点は概ね7世紀中頃と推定されます。その頃という
と、丁度大化の改新(646年)後、武蔵国が制定され府中が国府となった時代に当たります。
そんな時代の重要性に鑑み、2005年に国の史跡として認定されています。

さて、この史跡と熊野神社の関係ですが、残念ながら当神社は元々は他の場所にあった
ものを移設して現在に至っています。ボクの記憶ではこの遺跡が発掘される前は小山で
しかなかったような。ということで熊野伝説とは結びつきようがないのは残念(苦笑)
但し、修験道で鳴る熊野神社。おそらく古くはこの古墳を利用して修行の場としていた
ことは想像に難くありません。裏手のこの古墳に面した鳥居がそれを物語っているようです。

いずれにしても、こういう新発見は楽しいですね。 現場に来て色々想像をして楽しんで
きました。

 

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