ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

新たな旅立ち

2009-11-12 | 日々の想い
延べ訪問者数「100,000」人の峠を、皆様の応援で超えさせて頂いた
キリバンを踏まれた愛媛のkeitaさん、キリバン前後賞のうち後の100,001を踏まれた香川のaiさん、連絡有難う御座いました
約束通りボーグ「磯シーバス最強セット」をプレゼントさせて貰いますので、到着を暫らくお待ちください
ご両名とも未だボーグを使った事が無いアングラーさんだったので、ボーグの輪が拡がって嬉しい限りである
新たなボーグマンの両名を、全国のボーグマン諸兄も熱烈歓迎下さると思うし、新たなボーグマンには、これから存分にボーグワールドを楽しんで頂きたいものだ
99,999を踏まれた方からの連絡は未だ無いですが、待ってますよ!!連絡下さいね!!!




僕が個人的に10万突破を騒いでる間に、11月9日から「秋の火災予防運動」が始まり、今日から賞金王を賭けた遼くんと池田選手の熾烈な争い「三井住友VISA太平洋マスターズ」が開始され、初日は二人が-4で並んで終わった
火災予防が終わる15日までは、相変わらず釣りには行けないが、来週の大潮の間に一度は伊良湖西磯へ入りたいと企んでいる
大型スズキの西磯への接岸は例年よりも遅れているらしいが、沖にはスズキが集結していると聞くので、次の大潮辺りから本格化すると僕は読んでいる(笑)




話は全く替わるが、7月に新しく打ち立てたジャンル「コーヒーの木」は、都合により中断する
都合と言うのは、7月以来4ヶ月間植木鉢に水を欠かさなかったにも係らず、一向に芽生えないので続けられなくなった次第である
農学部出身の僕が手塩に掛けて世話をしたのに目が出ないのは、恐らく種に欠陥があったに違いない(←すぐに人のせいにする奴)
植物を育てる爺臭い趣味は、もう少し後にせよと言う、神のお告げなのかもしれない
今しばらく、釣りに熱情を燃やして行こうと改めて思った

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←新たな峠に向かって・・・

突破

2009-11-11 | 日々の想い
今日辺りかなぁ~?と、予想していた「100,000」アクセスは、昨夜の内に突破されたようだ
このブログを綴り初めて今日までの4年3ヶ月の間に、延べ10万人の方々に訪問いただいた事になる

皆様ご訪問下さりありがとうございます!
これからも引き続き宜しくお願いします!

改めて、皆さんにお礼申し上げます



最初は全くプライベートな日記の心算で書き始めたこのブログであるが、ブログを通し多く皆さんに巡り会う事が出来たし、実際にお目に掛かった皆さんも多い
拙い文章に加え、殆ど情報価値が無い内容であるが、いつもいつもマメにチェック下さるのは、本当に有難い事である
皆さんから頂くコメントで、今までどれだけ勇気付けられたり、慰められたりしたか解らない
最近は釣りブログにも係らず、中々釣りネタを綴れない状況であるが、時間が許す限り現場に足を運び、更新しようと決意を新たにした
皆さん、これからも応援よろしく頼みます♪



キリバンとなる100,000を踏んだと、愛媛県のkeitaさんからメールを頂戴した
約束通りkeitaさんには、オプセル社「ボーグ磯シーバス最強セット」を贈呈させて頂きますので、引き続きよろしくお願いします
尚キリバンの前後、即ち「99,999」と「100,001」を踏まれた方にも同じ最強セットを贈呈させて頂きますので、連絡をお待ちしてますよ!

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←有難う御座いました!!・・・

いよいよか?!

2009-11-10 | 日々の想い
いよいよ「100,000」の瞬間が近付いて来ました!
この調子だと、明日辺りジャスト賞、前後賞を踏まれる方がいると思われます!
運良く踏まれた方は、証拠になる映像と住所・氏名を、カテゴリーのプロフィール内に書いてあるメルアドに送って下さいね!
幸運な3名には、”ボーグ磯シーバス最強セット”をプレゼントさせて頂きますよ♪


にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←幸運は誰の手に?・・・

果せぬ出会いと、果せた出会い

2009-11-09 | 平鱸(ヒラスズキ)
磯のヒラスズキに出会おうとすれば、先ずは磯に立たなくてはならない
これは道理である
11月の日曜日は、総て消防行事で埋まっている
これは、現在の僕の現実だ
現実の間隙を縫って、ヒラ様に巡り会う為には、日曜以外の週末休みである土曜に賭けるしかない
しかし、賭けるにしても伊豆までの往復距離700km強、時間にして8時間弱を使って、磯に立てる時間は多く見積もっても僅か3~4時間、今の体力的には2箇所位のラン&ガンが精一杯、それも5時間程度の睡眠時間で、それらをこなさなくてはならない



通常の価値観からすれば、釣れると言う保証も無いのにそんな労力を費やすのは、馬鹿らしいと映るに違いない
しかし、如何に馬鹿らしく映ろうが、サラシの中でヒラ様に巡り会える可能性を求め磯に立つのが、ヒラ師のヒラ師たる所以である



4時に工房で落ち合い、ボーグ氏と東海岸に向かった
事前の波情報では、東からのウネリが唯一の頼りであったが、現場は予想すらしなかった北東の強風が吹き荒れ、風波が立っている
月明かりで見る磯には、白いサラシが広がっていて、風に乗って届くサラシサウンドも耳に心地好い
ヒラ師なら、自然と頬が緩んでしまう海況である
無理を押して、磯に立った甲斐があったと言うものだ
既に、今シーズン初のヒラ様に会えて当然との心境で、第1投を打ち込む・・・
意に反し2、3投目は愚か、10投を過ぎても、全く異常ナシ!
この磯での実績ポイントを数箇所打って廻るも、全くのノーヒット
サラシも、ナミノハナと呼ばれるベイトも、条件は総て整っていて、何時ガッツンとヒットしても、全く不思議は無いにも係らずに、である
未だ水温が、高すぎるのだろうか?
7時過ぎに、この場所を見限った


<ピンボケ写真ですが、掛かってきたナミノハナ>

ここで諦めて帰路につくのか、もう一箇所程ラン&ガンするのか?
ヒラスズキは瞬間芸のような釣りであると前々から思っていたが、幾らなんでもこれで竿を収めるのは、諦めが早過ぎる
ボーグ氏に拠れば、近くの磯にヤングボーグマンの勝浦さん達が入っているらしいので、その磯を目指す事にした
恐らく彼らは磯の先端に入っているだろうからと、先端までのサラシをじっくり攻めながら向かう事にする
前の磯同様、こちらも見るからに釣れそうなサラシが広がっている
にも係らず、此処も全くアタリすらない


<中央の赤い点が僕です>

小一時間かけて先端に辿り着くと、ヤングボーグマンの二人は、盛んにサラシにボーグを打ち込んでいる所であった
状況を問えば、暗い内に横山さんにヒットはあったが、乗りが浅くゲットには至らなかった模様である
勝浦さん達とは昨年春からWEB上での遣り取りはあったが、中々伊豆で巡り会う事が叶わなかった
今回やっと出会いが果せたのである
今回も又ヒラ様には遭えなかったが、彼らとの出会いが叶ったので、よしとしよう
勝浦さん、横山さん、ボーグ氏と4人が、駐車場で記念写真をパチリ!



彼らのグループには、もう一人宮城さんと言う仲間が居るが、彼は消防士採用試験にパスして、現在訓練中との由
これからはボーグの輪に、更には消防の輪も、拡がりそうである(笑)



駐車場で彼ら、ボーグ氏と別れ帰路につき、2時半頃に帰宅した
帰宅後、釣具のメンテ、潮で濡れた釣り装束の洗濯等で、時間を費やしていたら夕方になってしまっていた
昨夕からの移動、2箇所のラン&ガン、帰宅後のメンテ等々を5時間だけの睡眠で、昼寝もせずに続けた体には、疲労困憊を感じる年代に至ったようだ
翌日曜の消防行事は、流石に辛かった

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←体は、本当に正直です・・・

女性の活躍に期待

2009-11-06 | 消防団
前回に引き続き、消防団の話ですみませんm(_ _)m

4・5日と、第15回全国女性消防団員活性化岡山大会に参加する為に、岡山へ行って来た
全国の消防団員数は、残念ながら現在減少の傾向にある
しかし、反対に女性消防団員は年々着実に増加しており、消防庁では全国の団員数100万人、その内女性団員数10万人を目標にして各種キャンペーンを実施している
平成19年現在の団員数は88万人、その内女性団員数か1.5万人ほどなので、今から目標まで増加させたいという団員の殆どを、女性に頼ろうと言う計算になる



女性団員の増加に伴い、女性にでも出来る活動から、女性にしか出来ない活動へと、女性団員の心構えも活動も変化して来ている
そう言った女性団員のより一層の活性化を図る目的で、毎年場所を変えて実施されているのが全国活性化大会で、今年は岡山市で開催されたのである
女性団員の大会に何故男である僕が参加したかと言えば、名古屋市から参加する17名の女性団員のお供、世話役として出席したきたのだ



大会は5日10時半からなので前日4日に現地入りし、日中は倉敷市消防本部などを見学し、夜は意見交換会と称する宴会を行う
17名の女性に対し男性は僕と消防局の係員2名だけなので、女性団員のご意見を拝聴したり、お酌したりと、何かと大変ではあったが、本音や悩みが聞けたのが収穫であった


(名張市消防団の女性団員による「119団アンシンダーL」)

名古屋の女性団員が各地の女性団員の活躍や活動振りを、直接見たり聞いたりしたことで刺激を受け活性が上がればしめたものであるし、日頃他の区、団の間で余り接触は無い女性団員達が、この2日間で横の連帯が高まった事は間違いない
名古屋の女性団員が、女性にしか出来ない活動を模索し開始するのを、僕らも手助けしなければならないと実感した出張であった

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←女性ならではの活躍を・・・

ラッパ隊

2009-11-04 | 消防団
全国各地の消防団は災害と闘う為に、日夜訓練に励んでいる
訓練にはポンプ操法や救急救命など、全国どの団でも共通して行っている訓練と、その土地その地方の特色を活かした訓練とがある
特色を活かした訓練として代表的なのは、江戸鳶、加賀鳶の伝統を継承する東京や金沢の纏振りや、今でも各地に受け継がれている竹梯子と鳶口を使った階梯操法などが挙げられる
ラッパ隊の訓練も、特色ある訓練の一つではなかろうか



名古屋の消防団にも4年前から、未だ一つの区だけであるがラッパ隊が誕生した
ラッパ隊のラッパは、唇だけで音階をつける昔の軍隊で使われていたラッパなので、通常の管楽器のように7音階は出せない
演奏出来るのは、精々がファンファーレか、単純な音階の組合せによる楽曲程度である
しかし、ラッパの音は勇壮で心に響くから、士気を鼓舞するには最適であり、通常は一斉放水時のファンファーレや、指揮官への栄誉礼などで吹鳴される



昨日の文化の日に、そのラッパ隊が区民祭りに参加すると言うので、激励に出掛けて来た
海に向かっての一斉放水時のファンファーレ、舞台で区民を前にしての演奏と、日頃の訓練成果を如何なく発揮して、盛んに拍手を浴びていた
自分の区のラッパ隊でないのは少々残念ではあるが、大いに声援を送りたい

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←中々の出来栄えだった・・・

晩秋

2009-11-02 | 日々の想い
11月になり季節は晩秋へと近付いた
晩秋と言えば、伊良湖の季節である
伊良湖は僕の住む愛知県下随一の大型マルスズキ実績ポイントであるが、これから晩秋にかけて伊良湖沖の産卵場所へ大型が集まり、それらが夜間ベイトを求め接岸してくる
それを狙って、僕もこの時期伊良湖へ通う
今夕密かに今シーズン初となるスクランブル出撃を狙っていたが、折から寒気団が南下し冬型気圧配置で風が強くなってきた
磯ヒラの場合には誠に悦ばしい海況だが、伊良湖西磯は荒れ過ぎてはチャンスが遠のく




今夕は実を言うと、他の用事が急遽出来た為に、スクランブル出撃は不可能な事態になっていた
そしてこの風である
他の用事が割り込まなくても、これでは多分出撃は諦めたであろう
未だシーズンは始まったばかりなので、次の大潮まで出撃を控えると言う選択をする筈だ
用事でチャンスが一つ潰れる事は悔やまれるのだが、天候で出撃を控えるのは止むを得ない
今日西磯入りを予定していたアングラー諸氏には申し訳無いが、僕にとってはこの強風は大いに許せる風でもあるのだ(笑)
誠に身勝手では有るが次の大潮で、こんな風が吹かない事を切に願っている



伊良湖と言えば今年のヒグチ釣具店主催のシーバスダービーだが、ここに詳しく書いてある
勿論僕も参加する予定だが、29日には最後の観閲式が控えているので、28日夜だけの参加になってしまう
短い時間となりそうだが、現地で多くの釣友と逢える事が今から愉しみだ

にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ←今年も伊良湖で・・・