自衛隊の空幕長・田母神空将が「真の近現代史観」懸賞論文に応募した論文「日本は侵略国家であったのか」が切っ掛けとなり更迭された
(前空幕長・田母神退役空将の論文「日本は侵略国家であったのか」以下でDLできます。)http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
更迭の理由は、政府見解とは違う戦争史観を発表した事であると言う
此処で言う政府見解とは、1995年戦後50周年を迎えた終戦記念日に、時の村山内閣が発表し一般に。、「村山談話」と呼ばれているものである
極東軍事裁判での戦勝国が一方的に敗戦国を裁くという歪んだ裁定を受けて、他国の歴史見解に対して声高に非難を繰り返す中国・韓国への過敏反応、其れにより過度に自虐的になって今に至る戦争感に基づく村山談話を諾とするのか、田母神空将の論文に書かれた内容を誤とするかは、戦後の歴史を振り返れば既に明らかだと思う
戦争は二度と起こしてはならない
その為には日本が戦争に踏み切った過去の歴史を、正しく検証しなくてはならない筈である
他国からの軋轢や、自らを一方的に悪とする自縛から解き放たれて、正しく歴史を検証すべきではないだろうか
今それを行わないと日本と言う国は、誇りを失ったまま国家感のかけらも無い、惨めな国に成り果てる気がしてならない
←自虐史観からの開放を・・・
(前空幕長・田母神退役空将の論文「日本は侵略国家であったのか」以下でDLできます。)http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
更迭の理由は、政府見解とは違う戦争史観を発表した事であると言う
此処で言う政府見解とは、1995年戦後50周年を迎えた終戦記念日に、時の村山内閣が発表し一般に。、「村山談話」と呼ばれているものである
極東軍事裁判での戦勝国が一方的に敗戦国を裁くという歪んだ裁定を受けて、他国の歴史見解に対して声高に非難を繰り返す中国・韓国への過敏反応、其れにより過度に自虐的になって今に至る戦争感に基づく村山談話を諾とするのか、田母神空将の論文に書かれた内容を誤とするかは、戦後の歴史を振り返れば既に明らかだと思う
戦争は二度と起こしてはならない
その為には日本が戦争に踏み切った過去の歴史を、正しく検証しなくてはならない筈である
他国からの軋轢や、自らを一方的に悪とする自縛から解き放たれて、正しく歴史を検証すべきではないだろうか
今それを行わないと日本と言う国は、誇りを失ったまま国家感のかけらも無い、惨めな国に成り果てる気がしてならない
←自虐史観からの開放を・・・
虎虎虎・・があんなにうまく運ぶとは考えにくいと思っています。
退官後もぶれなく訴え続けている同氏の様子は簡単には退けられないものが感じられますね。
過激かもしれませんが戦う力が備わっていない優しさは今の文明のレベルではまだまだ弱いと思われます。
同感です。
過去に栄えた文明が突如滅ぶ理由は、全てが侵略行為によるものであり、平和と言う名の下に武力放棄したことが、結果その隙を与えてしまっていると解釈しています。
望むのは真の平和ではありますが、現在の文明レベルでは不可ということですね。
人類が武力を放棄する可能性は、私の生きている内には望めないと。
政治的発言は控えますが、村山政権から日本がどうなったかを良く考えるべきと、個人的に思います。
関係有りませんが、今シーズンはぜんぜんヒラが釣れません(泣)
しかし、与野党に限らず、田母神退役空将の論文を頭から否定する議員も、少ないのではと思ってます。
自らが是としない村山談話を正せない政府や議員達は、政治を司る資格も無い。
自国の歴史を自虐的にしか捉えない戦後の教育は間違っているし、こんな教育を許している国で、国を思う国民は育つ筈が無いと思います。
自衛すら長年タブー視され真剣に考えてこなかった
日本はこれから一体どうなるのでしょうか・・・
自分の国さえも思えない国民が充満し、自らの力で自国を護れない様な日本は、このままでは世界から頼む相手と見られなくなり、良い様に利用されるだけで、やがては自滅するしか無いのではないかと危惧を覚えます。
僕も全く同じですが、工藤さんはヒラ以上に素晴らしい授かりものがあり、言う事無いのと違いますか♪改めてお慶び申し上げます。
総ての矛盾は、憲法九条にあるじゃないでしょうか。
人類が武力を放棄する可能性が望めないとなれば、
平和を唱えているだけで侵略が防げると言う幻想は捨てて、外敵からの侵略を許さない闘う力を持たねばなりません。
国や国民の盾になってくれる軍隊=現在なら自衛隊が、国民から尊敬をもって見られなければ、彼らだってやってられないんじゃないかと思います。
僕は彼らを歴史の落とし子のままにさせていては、この国の将来は無いと思います。
我々の世代が、戦争体験者から直接話を聞いて育った最終組位に当るのでしょうね。
片方だけが一方的に悪いという事は、歴史上でもそんなにあることではないと思います。
先の大戦も日本だけが、間違っていた、悪かった、と言う事は無いと思います。
自国を正当化するのではなく、戦後教育の様な一方的に日本が悪だったと言う史観は是正すべきでしょうね。
戦争に至る経緯は立場によって、いろいろな見かたや考えががあると思います。
ただ、多くの一般の民衆は戦争を望んでいなかったと思います。
しかし、犠牲になったのは民衆であったと。
事実として罪の無い人達が命を奪われたのは紛れも無い事実です。
国を関係なく。
先達が残したこの日本で、残された自分達が何をどうするかだと私は思います。
確かにいろいろ誤魔化してきた結果が今に至ると思うのですが・・・。
返事が遅くなり済みませんでした。
我々民衆は出来る事なら戦争は避けて欲しいし、今の生活を犠牲にしたり、自らを含む家族の生命が脅かされる事が無い様に願っています。
戦争は国の存亡を賭けた、止むに止まれぬ外交戦術で、時として我々も自己を捨てても立ち上がらなくてはならない場合も有るのだと、心の中では思っています。
国があるから自己があるのか、自己があるから国が存在するのか・・・
難しい問題では有りますが、自分があり家族があり、仲の良い仲間がある様に、その延長としてアイデンディティーを共有した国が存立していると思います。
僕らの国日本をこれからどうしていくのか、その為に僕らは何が出来て、何をすべきなのか、誤魔化さないで真剣に考えたいと僕は考えます。
正直、rinyosiさんのおっしゃる通りだと思います。
さらに付け加えさせていただくと、田母神元幕僚長に対して「懲戒免職にすべき」とか「退職金を返納しろ」とか言ってる連中は自分たちが「思想信条を理由に公務員を罷免する」という極めて全体主義的な行為を働きかけている事に気づいているのか?と聞きたいですね。しかし、普段護憲を声高に謳っている連中程ファッショな言動が目立つというのは何とも皮肉ですね・・・