メダカの飼育を始めて2週間余りたった
その間に梅雨が明けて、猛烈な暑さが襲ってきた
メダカの甕は半日以上直射日光が照りつけるから、甕の中のヒツジ草やホテイアオイには好都合なのだが、水温が10時には30℃を突破するので肝心のメダカには辛い環境となってしまう
そこで甕の上に廃材で棚を作って、盆栽に使っている遮光カーテンをかけて直射が当たらぬようにコントロールしてやった
写真を見てお分かりのように、いつの間にか水槽が増えてきた
メダカは、甕に浮かべてあるホテイアオイの根に、卵を産み付けるという
卵は25℃×10日で孵化するそうだ
しかし、その卵も孵化した稚魚も、親メダカが同居していると、殆ど食べられてしまうという
だから、産み付けられた卵を発見したら、ホテイアオイを別の容器に移さなければならないらしい
と言うことで、発泡スチロールを利用して二つ水槽を増設したのです
プラ製漬物桶は、水道水を汲み置きしてカルキ抜きを行うべく用意してみた
一番手前の小さな発泡スチロールの水槽は、直ぐに繁殖して水面を塞いでしまうホテイアオイを間引いて、捨てるには忍びないので浮かべてある
さて、先週の水曜に根に産み付けられた卵を発見したので、早速新たな水槽に移してやった
それがこの度孵化して、現在2mm足らずの稚魚が目測20匹ほど泳いでいる
今は親メダカには、メダカ用のフリーズドライ(アカムシ、ミジンコ、イトミミズ、ブラウンシュリンプの4種)餌を交互に与えている
ある飼育記録で、同じ餌ばかりではメダカも食べ飽きるとあったからだ
フリーズドライの食品は、近頃味噌汁やらスープやら、各種が出回っているが、お湯で戻せばビックリするほど具材が生々しく驚かされる
メダカたちも、本物に近いなと思って食べているのかどうかは不明だが、如何にフリーズドライの技法が進歩しても、生には栄養、食感ではかなわない
だから、今ミジンコの卵が入っている田土を通販で購入し、ミジンコの餌となる乾燥鶏糞を与えて、ミジンコの量産を図っている
乾燥した田土に水を張ると、2,3日でミジンコが孵化して泳ぎだす
それに餌をやれば爆発的に増えて、メダカの餌として毎日ネットですくっても、十分賄っていけるという
今はセットして3日目なので、まだチラホラであるが、やがて覗くのも気持ち悪いほどウジャウジャ泳ぎだすに違いない
尚、ヌマエビの繁殖は確認できてないけれど、タニシ(卵生ではなく、いきなり仔タニシを生み出す卵胎生だそうだ)は知らぬ間に、小さなのが一杯水槽の底や壁をはい回っている
2週間目に於いて、ヌマエビ以外の繁殖には一応成功したようなので、ご報告まで(笑)
その間に梅雨が明けて、猛烈な暑さが襲ってきた
メダカの甕は半日以上直射日光が照りつけるから、甕の中のヒツジ草やホテイアオイには好都合なのだが、水温が10時には30℃を突破するので肝心のメダカには辛い環境となってしまう
そこで甕の上に廃材で棚を作って、盆栽に使っている遮光カーテンをかけて直射が当たらぬようにコントロールしてやった
写真を見てお分かりのように、いつの間にか水槽が増えてきた
メダカは、甕に浮かべてあるホテイアオイの根に、卵を産み付けるという
卵は25℃×10日で孵化するそうだ
しかし、その卵も孵化した稚魚も、親メダカが同居していると、殆ど食べられてしまうという
だから、産み付けられた卵を発見したら、ホテイアオイを別の容器に移さなければならないらしい
と言うことで、発泡スチロールを利用して二つ水槽を増設したのです
プラ製漬物桶は、水道水を汲み置きしてカルキ抜きを行うべく用意してみた
一番手前の小さな発泡スチロールの水槽は、直ぐに繁殖して水面を塞いでしまうホテイアオイを間引いて、捨てるには忍びないので浮かべてある
さて、先週の水曜に根に産み付けられた卵を発見したので、早速新たな水槽に移してやった
それがこの度孵化して、現在2mm足らずの稚魚が目測20匹ほど泳いでいる
今は親メダカには、メダカ用のフリーズドライ(アカムシ、ミジンコ、イトミミズ、ブラウンシュリンプの4種)餌を交互に与えている
ある飼育記録で、同じ餌ばかりではメダカも食べ飽きるとあったからだ
フリーズドライの食品は、近頃味噌汁やらスープやら、各種が出回っているが、お湯で戻せばビックリするほど具材が生々しく驚かされる
メダカたちも、本物に近いなと思って食べているのかどうかは不明だが、如何にフリーズドライの技法が進歩しても、生には栄養、食感ではかなわない
だから、今ミジンコの卵が入っている田土を通販で購入し、ミジンコの餌となる乾燥鶏糞を与えて、ミジンコの量産を図っている
乾燥した田土に水を張ると、2,3日でミジンコが孵化して泳ぎだす
それに餌をやれば爆発的に増えて、メダカの餌として毎日ネットですくっても、十分賄っていけるという
今はセットして3日目なので、まだチラホラであるが、やがて覗くのも気持ち悪いほどウジャウジャ泳ぎだすに違いない
尚、ヌマエビの繁殖は確認できてないけれど、タニシ(卵生ではなく、いきなり仔タニシを生み出す卵胎生だそうだ)は知らぬ間に、小さなのが一杯水槽の底や壁をはい回っている
2週間目に於いて、ヌマエビ以外の繁殖には一応成功したようなので、ご報告まで(笑)
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