ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

凄い!

2009-05-27 | 日々の想い
少々、騒ぎ過ぎだぞ!!
突然驚かれたと思うが、新型インフルエンザの事である
最近こそ少しトーンダウンしてきたが、これを書きたかったのは更新儘成らぬ先週の事であった
インフル騒動が、僕にも飛び火したのだ
今週予定されていた消防局幹部・各区署長・各区連合会長との懇親会が、時局柄中止されてしまった
6月に予定していた当区の団長研修旅行も、行き先が関西圏だった為に消防局からの勧告を受け入れ、延期する決断をせざるを得なかった


そもそも政府が行った対応は、鳥インフルエンザの対応策を今回の新型インフルにあてはめたに過ぎない
鳥インフルは今の新型に比べたら、伝染力、毒性共に遥かに強力で、国内でも10万人以上の死者が出るとまで言われていた
冬に流行する通常のインフル程度の伝染力や毒性しか無いと観測されている「新型インフルエンザ」に、鳥インフル対応では混乱が起こるのは必然である
政府は何故もっと素早い対応が出来ないのか?!
今頃になって、朝からTVで耳にタコが出来るほど、何度も首相のだみ声で呼びかけても、遅すぎるぞ!









インフルエンザの話はこの位にしておき・・・
時間が無く殆ど拝見できなかったリンク先のHPやブログを改めて読ませて貰って、仰天した記事を一つ

新たなファルコン伝説誕生!!
伊豆のサラシの中で、ファルコンに凄いものがヒットした!
その凄いものとは、「鵜」であった
魚類よりも、知能も視力も優れていると思われる鳥類の「鵜」までをも欺くとは、ファルコンSB/Ironも凄いが、ヒットさせたボーグマン勝浦さんも凄すぎる!
ボーグ山本氏もコメントしているが、僕もルアーに鵜がヒットしたなんて、今迄聞いた事も無い
全く驚きの出来事である!

騒がなければ成らぬ出来事は、将に此方の方である!

ファルコンも、勝浦さんも、誠にあっ晴れ!!と賞賛したい
あの鵜をも欺く泳ぎで狙ったターゲットをヒットに持ち込み、ヒットしてからはルアー躯体から離脱するフックシステムでクリンチして獲物を逃さないルアー、それがボーグなのだ
皆さん、これは使えるルアーですぜ!!

ゲットされた鵜は無事リリースされ、元気に再び自然界へ還って行った事を申し添える

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして! (勝浦)
2009-05-27 19:53:30
ヤングボーグマンこと勝浦です(笑)
最近山本オーナーの教えを受け始めたばかりの新参者です。

rinyosiさんのブログは1年以上前から毎日欠かさずチェックしていますが、コメントするのは初めてです。

しかしファルコンは伝説が多いですね~!
新たな伝説をまさか自分が作るとは思ってませんでしたが(笑)


6月に僕も仲間と出撃しますのでお会いできたら嬉しいです!


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インフル騒動 ()
2009-05-27 22:39:56
本当に騒ぎすぎで我が業界も非常に迷惑してます。

勝浦さんの件、ネットに何が入ってるのだろうと
画像拡大して私も吃驚仰天!
ボーグ恐るべし!!
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驚きましたね (カンタ)
2009-05-28 08:26:08
凄いヒットですね。
ヒラの9キロアップはよく聞きますがこれはない。
未確認の10キロオーバーヒラをも凌駕していると思います。
キャスティング事故でかかったものではなくサラシの水中のヒラが当たる位置で来たとのことです。
噛んだ瞬間に鵜は気づき口から放し慌てて反転したのでしょう。
しかしその間際に勝浦さんがアワセを入れたため体にクラッチが掛かったのだと推測されますね。
それもランディング後まもなく開放されたわけですからボーグは鵜をつかんでいて針で刺していたのではないと思われます。前後フックが羽ごしに鵜をつかんでいた・・?
クラッチフッキングは圧力が少しでも維持されれば閉じる圧力でつかんだままランします。口の堅い位置に乗ってもランできるのはそのためです。
びっくりでしたね!(^-^)v

音楽の畑にもたくさんいますが勝浦さんは世代を超えて爽やかに交流できる新人類(笑)です。
horiさんもそうです(^-^)v。
rinyosiさんも私も、そして多くのボーグマンの皆さんもまた距離や世代を超えてリスペクトしあえる関係にあると思います。
ボーグフィッシングという未知のゾーンに踏み込む度胸、それは未知のポイントを開拓してゆける気持ちに通じているのかもしれませんね。
そこでは年齢の差はさほど大きなことではないのでしょう。
彼やご釣友の横山さんとは一緒に釣りをしていても楽しいです。
来月初めはrinyosiさんとスケジュールがシンクロしてますから
どこかで紹介させてくださいねm(_ _)m。

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Unknown (びぅぃ)
2009-05-28 09:21:50
鵜ですか!?
奴等はバイトに持ち込むのは生餌じゃないと難しいかもですね、
寸前まで鷲系の渡り鳥に狙われる事が有りますが掛けた事も無いです、
むしろ掛かって来ない様に交わしますがネ、だって後々が大変そうだから・・・。
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Re:はじめまして! (rinyosi)
2009-05-28 12:13:07
勝浦さん、はじめまして♪

早速ご本人からコメント頂き嬉しい限りです。
1年以上もこの内容に乏しいブログにお付き合いして貰っていると伺い、汗顔の至りです。

しかし、凄いモノをゲットしちゃいましたね!
ヒットさせたご本人が、一番驚かれたのではと想像してます。
尤もボーグを本物のベイトだと信じて襲い掛かった、かの鵜の方が驚いたのかもしれませんが(笑)

これからもボーグの威力を引き出してやって下さいね。
磯でお会いできるのを、愉しみにしてますよ♪

これを機に、又気軽にコメント下さいね!
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Re:インフル騒動 (rinyosi)
2009-05-28 12:19:26
騒ぎ過ぎるのは、日本人の悪しき習性なのでしょうね、恐らく。
それと組織の責任逃れからくる過剰反応も、どうにかならんのか!って思います。

インフル騒動で関西圏に於ける経済への影響も、かなりの額になるようですね・・・


鵜のヒット、全く「ボーグ恐るべし」ですよね。
おじさん倶楽部でも、伝説創りたいですね(笑)
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Re:驚きましたね (rinyosi)
2009-05-28 12:25:20
鵜のヒットとは凄過ぎますよ、全く!!

仕事とか消防団では年齢を意識する事も多いですが、趣味の釣りの世界では、殆ど年齢は感じないですねぇ。
6月、磯で彼らと邂逅するのを愉しみにしております♪
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びぅぃさんへ (rinyosi)
2009-05-28 12:33:17
そうです、鵜なんです!!

木曽川河口も鵜が多いので、彼らが獲物を狙って潜る付近にボーグを打ち込んだ事もありますが、ヒットの経験はありません。近くに打ち込むのは、勿論ヒットを狙ってですが(笑)

彼らも用心深いので、中々射程距離内には近付いてこないものですよ、普通は。
サラシの泡で、目の良い鵜も騙されたのでしょうかねぇ・・・
昔から「鵜の目、鷹の目」と言われる程、視力がいい筈なのに。
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Unknown (kazu)
2009-05-28 17:36:29
TEAM CRAB CLUBのkazuです

コメント有難うございました
お名前を拝見して見た事あるな?っと思っていたらブログはずっと前から見てました…初コメですが

ボーグは漁ちゃんの影響で昔から興味はありましたが色々な意味で時期が来たかな?っと思い購入しました、勉強してバンバン釣れるように頑張りますのでこれからも宜しくお願いします
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ビックリ!ですね(笑) (ハンター)
2009-05-28 21:37:32
こちら三浦半島の城ヶ島だけに、
海鵜の生息地(崖)があります。
早朝から活動する海鵜が近くで餌を食べに来ます。
まさかルアーに食い付かないだろうな?
それが実際に起こってしまったのですね!
サラシを泳ぐファルコンの美しいウォブンロールには、流石の鵜も我慢出来なかったのでしょうね。
その後、何事も無かったかの様に羽ばたいていけた事も驚きです^^
もしこれが他社のトリプルフック使用でしたら
バタバタ暴れてフックで怪我だらけになっていた事だと思います。
僕も海鵜がいましたらファルコン機の戦闘を様子見します(笑)
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