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スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

最近思う事

2008-11-05 | 日々の想い
自衛隊の空幕長・田母神空将が「真の近現代史観」懸賞論文に応募した論文「日本は侵略国家であったのか」が切っ掛けとなり更迭された
(前空幕長・田母神退役空将の論文「日本は侵略国家であったのか」以下でDLできます。)http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf



更迭の理由は、政府見解とは違う戦争史観を発表した事であると言う
此処で言う政府見解とは、1995年戦後50周年を迎えた終戦記念日に、時の村山内閣が発表し一般に。、「村山談話」と呼ばれているものである



極東軍事裁判での戦勝国が一方的に敗戦国を裁くという歪んだ裁定を受けて、他国の歴史見解に対して声高に非難を繰り返す中国・韓国への過敏反応、其れにより過度に自虐的になって今に至る戦争感に基づく村山談話を諾とするのか、田母神空将の論文に書かれた内容を誤とするかは、戦後の歴史を振り返れば既に明らかだと思う



戦争は二度と起こしてはならない
その為には日本が戦争に踏み切った過去の歴史を、正しく検証しなくてはならない筈である
他国からの軋轢や、自らを一方的に悪とする自縛から解き放たれて、正しく歴史を検証すべきではないだろうか
今それを行わないと日本と言う国は、誇りを失ったまま国家感のかけらも無い、惨めな国に成り果てる気がしてならない

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