ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

大会告知

2005-09-20 | 日々の想い
自分が所属するTSC-東海シーバスクラブが主催する「第3回木曽川シーバスミーティング」が開催される
当日の1日は日中自分の会社の営業所の引越し夜は消防団訓練、2日は学区行事とスケジュールが重なってしまった
だから開催場所へは夕方大会本部設営準備と、後は訓練が終わってからしか顔が出せない
(自分のブログで告知が遅くなった言い訳でもあるが・・・)

   ******開催要項******

第3回木曽川シーバスミーティング

2005年10月1日~2日にかけて木曽川河川敷にて開催

受付開始 10月1日 PM 18:00(変更あり)
大会終了 10月2日 AM  9:00(変更あり)

*順延について

大雨による増水で参加者に危険が及ぶ場合
大会運営者が危険と判断した場合
1週間及び2週間の延期とする

*参加者資格
参加者は各自ゴミ袋を持参【必須】

*参加費
参加費無料

*開催範囲区域
木曽川及び揖斐川

*注
立ち入り禁止区域の立ち入り釣りを禁止
馬飼堰上下流200m以内の立ち入り釣りを禁止


大会主旨
清掃活動を通してアングラー同士の交流とアングラーの意識の向上を願います



イベント開催者

東海シーバスクラブ 代表 HP SALT&WATER.GAMES 管理人 VAN
TSC東海シーバスクラブメンバー一同




木曽川シーバスミーティングの主旨である清掃活動に賛同して戴いたメーカー様です。9月1日現在


アムズデザインセンター 月刊salty! jackson 邪道
ジップベイツ ダイワ マリアオフィス オプセル
VANz LURE アーネスト DUEL

木曽川シーバスミーティングの主旨である清掃活動に賛同して戴いたショップ・関係各所です。9月14日現在


【ウッディー】一宮市尾西「エギングならお任せ」土曜日のみ営業
【美浜開運堂】福井県美浜町「寄って損無し」
コカ・コーラ セントラルジャパン(株)
(有)ホリイ 堀井商店


木曽川シーバスミーティング募集要項関連

月刊salty! 東海釣りガイド

      ************

集合場所等詳しくはクラブ代表VAN氏のHP「SALT&WATER.GAMES」http://mippi.jp/vanz/を参照下さい

安全第一

2005-09-20 | 日々の想い
先日願書を提出した「鱸塾」塾長からの返事が届いた
「魁!!鱸塾」と紹介したが正しくは「鱸塾」というそうで、入塾を希望する身でありながら塾名を間違えるとはと大変に礼を失してしまった
それ故失礼を詫びて意識してかなり謙って再度願書を出し直したのである

『柴山さん、HPなども拝見させて頂いております。そんなに恐れいらないでください。人生の大先輩にそんな恐縮されるとこっちが重くなってしまいます。55歳にして一発奮起、体力勝負のこの世界にチャレンジするその姿勢・・・柴山さんの‘漢’を見ました!入塾拒む理由なぞ見当たりません。入塾許可いたしましょう。しかしただ一つ必ず守って頂きたい条件があります。それは‘釣りにおいて事故を起こすことなく、また己も死ぬべからず’
です。機会があれば一度お手合わせ?いたしましょう。これを機会に鱸塾塾生を証明するような仲間内共通グッズでも作ろうかな?』

自分のような初心者にも入塾許可が下りるのだろうかと不安もあり、本当に待ちに待った承諾の返事である
鱸塾は単なる「モーレツ!しごき教室」でも、決して危険を顧みず出撃するような向う見ずの集団でもない
その証拠に塾長から入塾許可に伴い自分に対し出された厳守条件を見れば明らかである

その条件‘釣りにおいて事故を起こすことなく、また己も死ぬべからず’とは総ての釣師が戒めなくてはならない事でもある
ライジャケも付けずウェーデイングしたり、滑り止めも付いてないスニーカーでテトラポットの上で釣りをしたりする釣師の姿を良く見かける
どんなに釣果を上げようが、高価な釣り道具を持っていようが身の安全に対する装備も整えずにいるのは釣師として失格である

釣りとは自然に対して闘いを挑む事でもあると思う
自然の力の前では人間なぞちっぽけな物であるという自覚をまず持つ事が必要だと心得る
どんなに装備を整えても自然の力には敵わないと心得れば危険を冒して釣行する事も自ら戒められると思うがいかがであろうか



長い一日

2005-09-20 | 釣行記
9月17日 大潮 満潮4:56 日の出5:36(名古屋港)
三連休の初日である、3時半出撃で予定通り期待を込めた釣り三昧の1日を木曽川河口から始めた
上げ八分頃から川側で釣り始めるが、先行者無しという事は余り最近の情況は良く無いと言う事なのだろうか?

いつものように川の流れと海からの上げ潮がぶつかり合ってできるヨレを中心にファルコンSBで潮止まりまで探るも反応は得られない
空が白みかけた頃に引き潮で海側に流れが変わった、海側を先回アタックしてきたアップ系で誘ってみるがこれも反応無し
潮も時間帯も水の色もベイトのモジリも総て期待できそうであるが何故かスズキは沈黙している
WINDも試してみるが全く反応が無いまま7時で打ち切って一旦帰宅する
(ワインド釣法って疲れますねぇ・・・)

気分を一新して午後から伊良湖へ向かった
これも予定通りまずは福江のヒグチ釣具店に寄って店主から最近の情報を聞く
伊良湖港の青物も好調は一瞬で終わり現在沖では上がっているが陸からは望み薄
アオリは春に産卵前の親イカが良く出た為か去年に比べ数はグット少ない、今年は何もかも余り良い話は無いとの事でガッカリする
まだスズキの釣果は聞かないが、大分涼しくなってきたし潮周りも良いし今夜は期待できるかもとの話で少し気を盛り返した

満潮17:50 日の入17:56 (伊良湖)
店主の釣れたらHPに掲載したいので是非連絡して!の言葉に送られ西磯に向かい17時半頃から釣り始めた
予報では西風6Mとの事だが風は心地好い位しか感じない、ここも黒鯛狙いの餌釣師は数名見かけるもルアーマンの姿は無い
遠投が効いてここでは実績が高い(店主談)と言われるアローヘッド140Fを投げる
重量もあり気持ちよく飛んで行く、明るい内はイワシカラーを早巻きして誘ってみる
日が落ちてからはチャートカラーに付け換えてスピードも落としストップ&ゴーで攻める
勿論教え通りストップではロッド少しを戻してラインのテンションを抜いてやった

きっと次にはスズキのアタックが!と期待を込めて20時まで投げ続けるが遂にアタックは無かった
またもボーズで長い釣り三昧の1日は終わった