7月28日土曜日は夕方から土曜日直が入っていたが、
台風12号が接近していて、午後からは交通機関の遅れなども予想されており、
また土砂降りの中での出勤も回避したいと思い、
午前中に家を出たのだが、その昼食に入ったのが東船橋の「香満園」である。
駅から約150mの近さであり、ランチ営業は11:00a.m.から3:00p.m.である。
ランチは日替わりのほか、A、B、C、Dの設定があり、
今日はその中でBランチ880円をチョイスした。
料理は細切り豚肉とニンニクの芽炒めで、
ほかにはご飯、中華スープ、ザーサイ、杏仁豆腐。
細切り豚肉とニンニクの芽炒めは“蒜苔肉絲”とも表記され、
以前、京成青砥の駅から徒歩圏内にあった「民民」という中華店で、
会社の同僚と行った時には何時もオーダーする大好きな料理だった。
料理名ではニンニクの芽は正確にはニンニクの茎で、
シャキシャキの食感がこの料理のポイントである。
またニンニクの芽と豚肉が料理名になっているが、
実際には細切りのタケノコもこの料理のポイントになっている。