お彼岸頃、蒔いたringo米が15cmにも育ったので、さっき田圃に植えてきました。
と言っても、父の友人の息子さんに植えてもらったのですけどね
私と箱から苗を剥して渡したり、箱を洗ったりし、父は、機械が植え残した箇所を手植えしてました。
水が張られた田圃では、水中昆虫や蛙等が嬉しそうに泳いでいて、とっても嬉しそうでした。
田圃って人間が食べるお米だけでなく、こうやって生物も保護しているし、なにより、CO2を削減し、O2まで製造しているんだわ。
これらを数値化したらファンドが作れるのにね。
お米も製造するものです。
「米」という字は八十八の手間暇掛けて、と言いますが、毎日毎日世話をし、ようやく完成するもの。
自動車や機械を同じです。
ネックは、1m2辺りの生産性ですよね・・・。
年一回しか作れず・・。
あと、洪水防止になりますね。
これのおかげで、浸水の心配ゼロですもの。
水は低いところに流れる。
と、あれこれ思いつきました。
9月には、日本一美味しい、ringo米になりますよ~
皆さんも美味しいお米食べたかったら、自分で作りましょうね