ringoのつぶやき

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JALを1円で買い1円で売る節税法

2010年02月08日 23時13分49秒 | 
今、とある方のブログで興味あること発見しOKとのことなので貼り付けます。

その方も別のところからの引用です。

          
 

数年前、株取引に関する所得税制が改正されました。

移動平均法、総平均法、総平均法に準じる法、といろんな計算方法ができるようになりました。

その中でも、「取得単価」というのは、株をやるなら絶対に知っておかないと損です。

例えば、1円の株を100万株買ったとします。

その時の手数料が500円だとします。

すると、支払った金額は、100万円+500円=1,000,500円ですよね。

1株当たりの支払った費用、すなわち「取得単価」は、1,000,500円÷1,000,000株=1.0005円で買ったことになります。

ところが、税法上は、小数点以下は切り上げていいんです。

1.0005円は=2円

それを1円で売ったらどうなります?

(売り1円-買い2円)×100万株=・・・・・
100万円の赤字となるのです。  

100万円の赤字ということなら、今年、このあと他の株の売買で100万円の利益を出しても税金かからないということです。

たった手数料500円の出費で100万円にかかる税金(10万円)を儲けちゃうんですよ。

だから、低位株の同値撤退を節税のためにやる人があるのです。

個人の株式投資を活発にするために、このような制度が法改正で、なされたのです。



             



これ本当ですか?

法律の抜け穴っぽくて出来すぎって感じでにわかに信じがたいけれど、もし本当に合法だったらわたしもまねっこしたーい。

実行してる方います?


            追記

アセットアライブさん(大阪の投資顧問)に聞いてみたら、始め、トンチンカンな回答してたので、再度聞き直しましたら「節税などしない」などとこれまたトンチンカン。

例えば、子供が年末に生まれるのと、年初に生まれるのとどっちが節税になると思います?

答えは、年末です。

扶養控除等が12月31日生まれでも、その年の一年分控除になるから。

株為替に限らず、納税者にとって節税は普通のことでしょうが?変なの~。

ここって、コラムやレシオだけ利用してたのですが、代表者の氏名が無いんですよね、どこかの鷺氏みたいに。

ま、色々感想は言いませんが、無料のメルマガ程度が相応ですね


それで、この押し、始め9800円かなあ・・とぼんやり思ってたのですが、あちこちで「押しは浅い!」に惑わされ、でも明日か明後日つけそうですね。

12月3日の9600円辺りの窓、気になるし、月火水の足って、mini離れ小島っぽくありません?

陰線8本、乖離-6%

ユーロと同じで売りに売りにくい位置だと思うのです。

と言って、上がるわけではなく・・・・。







         




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2 コメント

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Unknown (○×○○)
2010-02-08 00:37:23
これほんとに使えたらすごいTIPSですねー
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○×○○さんへ (ringo)
2010-02-08 12:15:26
TIPSって何だかわからないですけど、本当だったらいいですよねー。
あとでアセットさんに聞いてみますね(^^)
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