ringoのつぶやき

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日経平均のRSI指数、8月以来の低水準=売られ過ぎ警戒ゾーン

2012年05月10日 07時05分27秒 | 

日本株市場のテクニカルで、売られ過ぎ、買われ過ぎの過熱感を示すのがRSI指数(相対力指数)だ。

日経平均株価の日足RSI指数は9日に30%となり、昨年8月以来の低水準へと切り下がってきた。あくまでテクニカルでは、短期的な「日経平均の売られ過ぎ警戒ゾーン入り」が意識されつつある。

最近のRSIの最低水準と株安の過熱ピークには、昨年11月の32%、昨年8月の24%、昨年3月の17%などの例があった。
今回の場合、現状の30%から一段のRSI低下と株価続落によるオーバーシュートを経て、売られ過ぎ修正の調整反発へと転じるか。あるいはこのまま株価の下げ止まりと値固めを経て、短期的な自律反発へと向かうか。

その転換点を見極める重要攻防に直面してきた。 



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