ringoのつぶやき

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年21億円、大阪市職員の「持ち家手当」廃止へ

2012年01月31日 17時23分22秒 | 社会経済

大阪市の橋下徹市長は、市職員に年21億円超を支給している「持ち家手当」を廃止する方針を決めた。

 



 

 手当削減分は、成果を上げた職員や若手職員の給料に上積みし、やる気を引き出すための給与制度に改める。職場に競争原理を導入する橋下流改革の一環だが、すでに14~3%の給与カット案を提示されている職員組合の反発も予想される。

 

 市は、職員が所有する家に世帯主として住んでいれば、居住地や住宅ローンの有無などに応じて月額1万500円~6500円を支給。今年度は全職員約3万8000人のうち、約2万1500人に計約21億6500万円を支出している。

 

 「自宅の維持管理の手当は民間ではほとんどない」とした人事院勧告を踏まえ、国は2009年度に国家公務員の持ち家手当を廃止。都道府県や政令市にも見直しを求めた結果、これまでに都道府県の8割超と仙台、新潟、静岡、浜松の4政令市が廃止している。

 

2012年1月31日14時40分  読売新聞)
 
 
                                               
 
 
エ!?
大阪市の公務員ってそんなに優遇されてたの???
その21億円、介護のほうに回したほうがいいですよね。
 
昨年、橋下氏が「日本版ギリシャだ!」と顔、真っ赤にして怒ってたけど、なるほど・・・・。
 
腐ってるーーーー!
 
私も顔ならぬ、文字を真っ赤にしてフォローします。
 
マスコミは、もっともっとこういう無駄を公表してほしいですね。
 
 


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