ringoのつぶやき

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山商リフォームサービス

2012年11月07日 17時58分34秒 | 日記

リフォーム月間中です。

場所は、キッチン、トイレ、バス、脱衣所、中廊下、表の飾り窓の修正、父の日中部屋6畳を洋室にと多めで。

9月からやってるんですけど、未だに業者決まらなくて・・・

一個目、リフォームのナカヤマ、ここ評判悪かったので却下。

二個目、イオン、ここ付録の組立みたいに、箱があり、その中にユニットをはめ込むのはOK.それ以外は✖なので却下。

そして、三個目、ホームプロというリフォーム検索サイトで見つけたのが、山商リフォームサービス。

ホームプロでNO.1の実績で柏支店があり、口コミも良かったので決めたのですが。

この前の土曜日、ショールームに一緒に同行してくれ、コンパニオンさんも含め、あれこれ説明ききながら、キッチンやトイレ、洗面台、バス等の設備を見繕いました。

その他、見積りのフローリング材が安物の上、高いので(大建)ジョイフルのに変えたいと言ったら、心良くいいですよ、と言ってくれたので、よし!ここに決めよう!と思ったのです。

が!

昨日、じっくり最後まで見積り検討してたら、7ページもある最後の最後のページに「諸費用32万円」とあったのです。

何これ???

税引き前の金額の1割なんですね。

合計、税抜で320万円、1割=32万円。

ここに5%の消費税。

これは大きい!

と思って今朝、7時半、メールしたら、返事が来たのが、後場の2時。(オイオイ・・・遅過ぎない?)

「営業費用、現場監督費用、保険費用等」とのこと。

「だったら、その内訳を教えてほしい」と返信したら、

「それは建設会社によって違うから教えられない」と返事。

と言うことは、

1億円だったら1千万円、10億円だったら1億円、と言うことになりますよね?

パット浮かんだのが、葬儀費用とお坊さんへの謝礼。

あってないようなものですよね?

世間ではこういうのを「ボッタクリーーーー」と言います。

また、こういうのもは、普通は会社が支払うもので、施主が支払うものでは無いです。

私が一番頭に来たのは、先週の火曜日に来た時、一回目の見積り(それから変更した)の時、1項目ごとに丁寧に説明してくれたんだけど、最後のその、諸費用は飛ばしたんですね。

聞いた覚え無かったもの。

その時、聞き飛ばした私もバカだったけど、普通、こういう費用がかかるなら、真っ先に説明すべきでしょう?

それが、こちから指摘されてから、慌てて言い訳のような説明って何?

昨日までは、ショールームに一緒に同行してくれ、あれこれ見繕ってくれたり、ジョイフルまで来てくれ、最終的にジョイフルの床材を使ってもいい、と顧客の意見を尊重してくれので、ここにしよう!と思ってたのですが、これで信じられなくなりました。

後から、追加料金請求されるかもしれないし、値切った分手抜きされるかもしれないし、

だから、急に冷めてしまい、ここも却下・・・・。

人間もそうですが、企業ってちょっとした小さなことでその会社の本心が見えてしまうものですね・・。

安田語録

「企業はウソをついちゃ如何、企業は威張っては如何、企業は自分ばかり儲けては如何」

 

う~~~~~ん。。。。。

ようやく決まったと思ったんですけどね・・・

難しい・・・

また振り出しに戻っちゃったけど、いい勉強になりましたわん。。。。



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