ringoのつぶやき

音楽、ガーデニング、株、社会経済政治、etc・・・・日常の色々なことを書きたいと思います。

ムバラクと米英の癒着

2011年02月06日 22時26分46秒 | Twitter

アラブの中心てき役割、エジプト。

軍事独裁国家だったという事が、今頃になってわかった私。

マスコミが悪いのか、はたまは宗教と民族と複雑に絡まって、池上お父さんでも一筋縄ではいかなくぐらい複雑怪奇なアラブの為情報が少ないからではないでしょうか?

でもこれからは勉強したいと思います、今からでも

 

一つわかったこと、

米国って13億ドル/年も軍事資金をムバラクに援助してたのですねーー

約1100億円

理由は、米英の石油メジャー企業の意向、要望でしょ。

原油市場の支配が目的だと思います。

米英石油メジャー企業は、国王と癒着してたんですね。

原油そのものの支配ではなく、市場価格と流通の支配ですね。

米英の石油メジャー企業は、原油生産と精製の調節による市場価格の設定権と流通を、親米国(エジプト等)の国有石油会社を通じ、もっています。

つまり、これって、石油問屋が、原油メーカーの価格と世界への販売を独占していると言うことです。

凄い知恵、というより悪巧み?

ムバラクはこの英米に援助されて儲けたお金を独り占めし、国民には一切還元しなかったそうです。

それが、米英は、ムバラクを切った。

エジプト国民はこの米英とムバラクの癒着を知ってしまったから、反米に傾いてます。

 


ベルギー7ヶ月間内閣不在

2011年02月06日 18時59分28秒 | 社会経済

ベルギーって、昨年来から7ヶ月も内閣が不在なんですって。

小さな正当ばっかりで連立が組めず。

国内のフランス語圏とオランダ語圏に深刻な対立が起こり、国家が分裂する可能性も?

その行政権に正統性のない暫定で、臨時の内閣はありますが。

内閣不在って、つまり、今、他所の国が攻めていけばあっさり乗っ取れるという事になります。

とても他人事とは思えないことで・・・

池上お父さん、みてきます(^^)


2011年度の米財政赤字、1.5兆ドルの見通し=議会予算局

2011年02月06日 18時16分22秒 | 債券

2011年 1月 27日ウォールストリートより

【ワシントン】米議会予算局(CBO)は26日、2011会計年度(10年10月-11年9月)の米財政赤字が1兆5000億ドル(約123兆6000億円)に拡大する見通しだと明らかにした。昨年決定された減税措置の延長が主な圧迫要因となる見込み。 記者会見するエルメンドルフCBO局長(26日、ワシントン)

 CBOは年に2回、米経済の見通しを公表する。今回のCBO報告によると、2011年の米国内総生産(GDP)は3.1%成長となる見通しだが、失業率は当面、高止まりする見込み。10年度の財政赤字は1兆3000億ドルだった。

  CBOは、財政赤字が11年度にはGDP比9.8%と、10年度の8.9%から拡大する見込みだと明らかにした。これが現実となれば、財政赤字のGDP比率は、過去65年で最悪の数字となった09年度の10%という水準以来の高水準となる。CBOはまた、財政赤字のGDP比率はその後、12年度には7%に低下すると みている。

 また、CBOは失業率については現在の9.4%から今年第4四半期には9.2%と小幅低下し、12年末までには8.2%まで下がるとの予想を示した。ただ、「通常の水準」とみなされる5.3%に低下するには2016年までかかる見通しだという。

 一方、CBOはインフレ率について、12年末まで「非常に低い」水準にとどまるとの見方を示した。債券購入プログラムがインフレ高進につながることを警戒する米連邦準備理事会(FRB)にとっては、これは好感される内容。

 CBOはさらに、「米政策当局者が決定した最近の措置により、今年の実質GDPは一段と加速する見通しだが、生産性と雇用は今後何年間にもわたり米経済の潜在成長力を大幅に下回る公算が大きい」との見方を示した。

 民主・共和両党が昨年12月に合意に達したブッシュ政権下での減税措置の延長により、向こう10年間で財政赤字は8580億ドル膨らむ見通し。


クレージーNYダウ

2011年02月06日 11時18分11秒 | 

もしも、私に100億円があったら・・・

日曜朝市の10offでコーヒーを買占めなんてしないし、

物を買うときは、必ず100円ショップに寄ってから!はしないし、

お茶だって、どれにしようかな?と迷わず1000円のを買うし、

まず、手始めに、億ション一個ポン!と買い、

寒いのだいっ嫌いだから冬用に石垣島のような暖かいところと、夏用に那須の別荘を買い、

日産のノートではなく、トヨタのレスサスに替え、

屋敷中の防風林を選定してもらい、

Mr.JAPANの鉄さま、SONY,レスサスを100万株ずつまとめ買いし、

最後に2400万円のマグロも買っちゃうと思うのね。

今のNYダウってそれよ!

チューリップの球根が一個5000万円に高騰したのと同じ。

近いうちにバ○○メショックが来ると思う。(これ風評に値しそうだったら消しますね)

理由はライブドアや最近追い出された新興のなんとかと同じ。

思い出してほしいのは、米国の住宅証券は500兆円もあったという事。

それに絡んだCDS等のデリバティブは何十倍にも膨らんでいるということ 

それらは未だに消えてなく、どこかが持っている(隠している)ということ

数字のマジック使うしかないでしょう?

それでも、2000$は下駄あるものね・・・

 

 


中国の住宅事情

2011年02月06日 08時20分00秒 | 社会経済

不動産バブルの真っ只中で、上海・香港では億ションが建てる前か即完売のようですが、

中国は、全部国有地化で家を買うと言うより使用権を買うということなんだそうで、

だから、マンションって骨だけというの?コンクリートむき出しの器なんですってね?

日本では、内装や設備は当たり前、家具付という、今日にでも住めます、ぐらいに綺麗に整ったのが当たり前で、これで億ションなら安いと思うのですが、

中国ではこの部分が無い。

だから、いざ住むとなったら1・5~2倍ぐらいの費用がかかりますよね?

中身は一切借りて持ちなんですもの。

今そういう器だけのマンションが少なくとも1000万戸はあるそうです。

住む予定はないので、コンクリートのままで。

転売目的ですね。

だから、ようやく中国政府が「不動産税」というものを掛けることにしたらしいですが、その前に「不動産税」というものが無かったこと事態不思議ですね・・・?

という事は、所得税もないのかしら?