先週末は福岡歯科大で行われたICOIの認定医研修プラグラムにおいて
西川洋二先生が講義と認定医申請審査会を行うため、そのお伴で福岡に行っていた。
午前中、鹿児島から福岡歯科大付属病院に紹介で通院されている顎機能障害の患者さんで
大学も困っている症状に対し、西川先生がその患者さんを実際診て、
重度の開口障害をその場ですぐに症状を軽快さしたのを、大学教授とその講座の先生方は目の前で見て、
驚きを隠せなかったようであった。そのため、その後の講義では、皆、食いつくようにきいておられた。
午後からは、国際インプラント学会の認定医取得のための審査会が行われ、
神奈川の井上先生、東京の福島先生、長野の池上先生と私で
9名の申請者の書類審査と症例発表の口頭試問を行った。
9名分の10症例の書類審査と、2症例のプレゼンチェックなので
夕方まで時間いっぱいかかり、朝からハードなスケジュールであった。
9名のうち4名が、大学のインプラント科の先生であったが
さすが大学の先生だけあって提出症例資料が多く、きちんとまとめられており
見る側も大変であった。 もちろん他の先生もきちんとまとめられていた。
皆さん非常によく考えて症例に取り組んでおられ、資料作成も大変だっと思う。
お疲れさまと申し上げる次第である。
西川洋二先生が講義と認定医申請審査会を行うため、そのお伴で福岡に行っていた。
午前中、鹿児島から福岡歯科大付属病院に紹介で通院されている顎機能障害の患者さんで
大学も困っている症状に対し、西川先生がその患者さんを実際診て、
重度の開口障害をその場ですぐに症状を軽快さしたのを、大学教授とその講座の先生方は目の前で見て、
驚きを隠せなかったようであった。そのため、その後の講義では、皆、食いつくようにきいておられた。
午後からは、国際インプラント学会の認定医取得のための審査会が行われ、
神奈川の井上先生、東京の福島先生、長野の池上先生と私で
9名の申請者の書類審査と症例発表の口頭試問を行った。
9名分の10症例の書類審査と、2症例のプレゼンチェックなので
夕方まで時間いっぱいかかり、朝からハードなスケジュールであった。
9名のうち4名が、大学のインプラント科の先生であったが
さすが大学の先生だけあって提出症例資料が多く、きちんとまとめられており
見る側も大変であった。 もちろん他の先生もきちんとまとめられていた。
皆さん非常によく考えて症例に取り組んでおられ、資料作成も大変だっと思う。
お疲れさまと申し上げる次第である。