第53回・小沢一郎の論文から考える、日本が行なう国際貢献
が更新されています。(2007/10/10UP)
今回は、小沢一郎氏が、月刊誌「世界」11月号に発表した論文
「今こそ国際安全保障の原則確立を」がきっけで、
問題定義で終わっています。
伊藤氏によれば、
”国連憲章の内容と憲法の内容が矛盾するときに、
どちらが優先するかという問題となりますが、
この点は憲法が優先すると解するのが通説です。 ”
小沢氏の主張、
”平和と安全の維持のために
国連がとる措置に対して
可能な限りに協力をしなければならない”という考えから、
国連で認められた武力行使は、国同士の利益のための戦争とは違う、
だから、日本国憲法でいう戦争とは違うから、
国連軍に参加することは憲法違反ではない・・・?
これについて、憲法9条の観点からどのように考えたらいいのか?
は、次回。
すごーく、悩む課題ですよね。
武力行使は反対、戦争もちろん反対、
で、国際交流や貢献も必要・・・仲良くやって行きたいし。
自分の国も世界も平和に・・・
両立ってできるのか?
が更新されています。(2007/10/10UP)
今回は、小沢一郎氏が、月刊誌「世界」11月号に発表した論文
「今こそ国際安全保障の原則確立を」がきっけで、
問題定義で終わっています。
伊藤氏によれば、
”国連憲章の内容と憲法の内容が矛盾するときに、
どちらが優先するかという問題となりますが、
この点は憲法が優先すると解するのが通説です。 ”
小沢氏の主張、
”平和と安全の維持のために
国連がとる措置に対して
可能な限りに協力をしなければならない”という考えから、
国連で認められた武力行使は、国同士の利益のための戦争とは違う、
だから、日本国憲法でいう戦争とは違うから、
国連軍に参加することは憲法違反ではない・・・?
これについて、憲法9条の観点からどのように考えたらいいのか?
は、次回。
すごーく、悩む課題ですよね。
武力行使は反対、戦争もちろん反対、
で、国際交流や貢献も必要・・・仲良くやって行きたいし。
自分の国も世界も平和に・・・
両立ってできるのか?