さっきテレビで
”「肉汁」を何と読むか?”というのをやっていたのです。
それで、「音読みのあとの”汁”は”じゅう”と読む」と言っていて、
私は「肉=訓読み」だと思っていたので、あらら・・でした。
果汁、墨汁・・・など。
街でのアンケートでは「にくじゅう」より「にくじる」と読んだ人の方が
多いという結果になっていました。
それでちょっと調べてみたら、
実は音読みなのに、(私が)訓読みだと思っていた漢字が
すごくたくさんありました。
常用漢字表 - 音訓表(同じブラウザ内で開きます)
「音読み、訓読みとも定義されており、訓読みの読み方が一つの漢字」
が、730字で一番多いのですが、
「音読みだけが定義されており、読み方が一つの漢字」
は、665字もあるんですね。「肉」はここに入っています。