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おべんとう&フリー素材

ダンナのお弁当の記録など。

その他徒然。

素材はDLしてお使いください。

プレゼント☆

2012-04-24 06:15:40 | 息子と娘のこと
ちょっと前に久しぶりに友人と会うことがあって、
それに合わせて娘が早めの誕生日プレゼントにと、
ペンダントを作ってくれた。
ストラップは、もっと前に作ってくれたもの。


ほぼ実物大。


欲張りすぎ?(笑)
個人的には、”おまじない”の域から出ませんが(^^;

デザインはとても好み。

ちょっくら横浜へ♪

2012-04-16 09:12:18 | 息子と娘のこと
週末、雨模様の中横浜へ。

映画プリキュアオールスターズ一作目に続いて、
new stageでも舞台になっていて、
息子が行きたいと言っていたのです。

こんな天気にもめげず





まず、ふーちゃんが「おかあさんキライ?(怖)」って聞く「港の見える丘公園」へ。

展望広場近くの入り口から入る。
近くに、小さなコインパーキングあり。
こんな天気だけにもちろん余裕で止められた。






 ・・・天気が良い日にも来てみたいよね

地域猫を公認?野良と思えない猫ちゃんが。
耳がカットされているかどうか確認できず。



山下公園の駐車場に移動して氷川丸見学。

マリンタワーが見える。

←なぜかキュアミューズとツーショット



チャップリンも乗ったんだって。
写真があった。














機関室。広くてでかくてすごい。

船内の展示日本郵船氷川丸公式サイト

機関室の内線電話室?


三等客室。二等ってないのかな?


「いかにも」って感じの取っ手と鍵穴


一等客室のベッドに飾られていた毛布




厨房は、写真の展示だけだった。
立体展示が見たかったなあ。

船内の厨房では、火が使えず、スチームと電気だけで料理していたそうです。

船は、海に浮いているそうで、少~し揺れていました。


続いて、あゆみがふーちゃんを説得に行ったマリンタワーへ。
なんと、当日をはさんで前後三日間が誕生日だと入場無料!!
たまたまダンナが該当してラッキー。障害者手帳は本人と介護者が半額。


床ののぞき窓から。


すぐ近くのマクドナルドで昼食をとって、プリキュア・ラッピングバスを見に。

そごう下の駐車場は並んでいて、時間がない~と焦りながら、
そごう北側のビルの地下駐車場へ。

車を止めて走った(笑)



 ・・・反対側にGOGO、フレプリ、ふたプリだったんだ

プリキュアラッピングバス運行!(横浜市交通局)
5/6までの運航期間を過ぎたら見られなくなるかも。


ほかに画像が見たい人は「プリキュアバス」で検索すると、
ヒットするので探してみてね。


車を止めたビルは「横浜三井ビルディング」という出来たての新しいビルでした。
夏に「原鉄道模型博物館」がオープン予定のようです。
バスを見ただけですぐに戻ったら、30分以内で無料というおまけつき。

横浜三井ビルディング、そごう側の入り口前。




 ・・・こんなんあった↑

天気が良かったら、どこももっと混んでいただろうな。
どっちがいいのかな。

息子に振り回されている感はあるのだけど、
この年齢になると、なんとなく時間が作れずに
こうやって出かける機会はあまりないから複雑ですな。
行けば行ったで楽しいからね。


* * *


お土産に買ってきた「氷川丸ドライカリー(辛口)」




美味しかったです。
ひき肉が、ペーストに近い感じでした。

ドライカレーの発祥は、氷川丸ではないけど、
日本郵船のコックさんが考案したのだそうです。

ドライカレー(Wikipedia)

関宿城博物館など(追記あり)

2012-04-10 06:53:23 | 息子と娘のこと
息子とのドライブコースに「関宿城博物館」が仲間入り。

最近、何度か行って来た。

元の関宿城は、土手の下の低い位置にあったそうなんですが、
博物館として、スーパー堤防の上に立派なお城が立っています。



土手からの眺めはとてもいい!
平日でも、車の中で昼食を食べている人が結構いた。

長い橋(管理橋?)を渡って、中之島公園と
関宿水閘門とかいう橋のようなものを歩いて、
江戸川をしばらく眺めてきた。




息子は、カワウが潜るのをずーっと見てた。

1/3に縮めて復元されたトラス橋。


(案内板より)
よみがえる江戸川橋梁
 この橋は、1907年(明治40年)に総武鉄道の小岩~市川間で横断する江戸川に、3連の100フィート・ポニー形ワーレン・トラス橋として架設されていた江戸川橋梁です。
 その後、1926年(大正15年)に江戸川から撤去され、1928年(昭和3年)に3連のうち2連が横浜市の生糸検査所引き込み線で大岡川橋梁として使用されました。
 日本の鉄道橋梁の歴史において貴重な土木遺産である本橋は、1994年(平成6年)に大岡川からも撤去されましたが、1999年(平成11年)ふるさとの江戸川に人道橋として復元した物で、イギリス系トラス橋の遺構として貴重な物です。
 この復元工事では、橋長を100フィート(30.2m)から、1/3の33フィート(10.1m)と縮め、当時の原材料を利用しています。
 また、明治時代と同じ趣に配慮し、リベット締め工法を採用し、当時の姿をそのままに蘇らせたものです。
建設省 江戸川工事事務所


土手の下にある「関宿城跡」。


2/3の部分は土手の下に埋まってしまっているとか。
当時は平屋の城だったって、どんな城だろうな。


(案内板より)
関宿城の歴史
 関宿城の歴史はおよそ長禄元年(1457)、簗田満助の手によって、茨城県総和町水海より現在の地に築城されたのが始まりと言われている。当時は城と言っても平屋の建物が配置されているだけであった。
 簗田氏の支配は満助から持助まで六代続いていたが、やがて関宿も戦国の動乱に巻き込まれ、北条氏との激しい戦いののちに、ついに北条氏の手に落ちてしまう。その後、すぐ豊臣・徳川連合軍の関東攻めにあい、北条が守る関宿城は連合軍の手に落ち、天正18年(1590)徳川家康関東入封の折り、家康の実弟である松平康元が関宿城に2万石にて入城する。以後、城主は松平・小笠原・北条・牧野・板倉・久世・牧野久瀬と城主が交代したが、宝永2年(1705)久世重之以後明治にいたるまで関宿は代々久世氏の治める領地となった。
 明治2年(1869)藩籍奉還後、関宿城の所管は明治政府の手に移り、同5年にはその所管が政府から陸軍省へ移され廃城と決定され、同8年また城の所管が陸軍省から再び政府に移動したのをきっかけに、親藩・譜代七家二十三人の大名を輩出した関宿城は同年までに全て破却されるに至った。
 現在城跡として残っているのは全体の一部で、約3分の2は、明治以降何回となく繰り返されてきた河川改修により、堤防の下に埋もれてしまっているが、当時の城の大きさは、本丸・二の丸・三の丸だけでも約6000坪あったといわれている。
野田市教育委員会


関宿城跡から博物館



(2012/4/10追記)
関宿関所跡




関宿城博物館周辺の位置関係



駐車場にはトイレ、おみやげやさんもあります。
ここは、ドライブ&散策にはとてもいいところです!!
休館日があるので確認してね。

前にちらっと博物館に入ったことがあるけど、
今度は息子と一緒に入れたらいいなあ。

周辺スポット千葉県立関宿城博物館公式ホームページ

羽生のスカイスポーツ公園もそうだけど、
土手の上って眺めもいいし、出かけるのにとてもいい場所。
でも、見下ろす町が過去に洪水で被害を受けたりしたのかなあと思うと複雑。
だからこそ、二度と堤防には壊れないでほしい。

定時制高校、無事卒業(*^-^*)

2012-03-12 13:54:39 | 息子と娘のこと
昨日行われた娘の卒業式、ダンナが出席。





筒じゃない証書カバー、いいかも。PTAからの記念品。



事前に担任から配られた手書きのメモ。
卒業式に「必ず出席」と書かれるところがさすが定時制・・・
でもほとんど出席したみたいね^^;
卒業証書欲しいもんねえ。



娘から手紙をもらった。
私にはもったいない言葉がたくさん書いてあったけど(T-T)、


この言葉が一番のほめ言葉(^0^)/


これからもよろしく・・・ね。


式の後、門の前で。背がこんなに違うとは。あ、靴のせいもあるね。



前にも書いたけど、高校受験当日、素直に家を出た娘が、
どこかに行ってしまうのではないかと心配で学校に電話したくらいだった。

4年前、中学の卒業式さえ出席するのを拒否。
会議室でミニミニ卒業式をしてもらったという・・・
娘のほかにもいたんですけどね。


それが、4年間なんとか通うことができてちゃんと卒業もできるなんて、
感無量だ…

カギだらけの家

2012-02-07 19:51:44 | 息子と娘のこと
息子は本当に、落ち着いています。
今までも、何度も、落ち着く→ぶりかえす→落ち着く→ぶりかえす・・・を
くり返しながら、少しずつ変化してきました。

もちろん人間なので、イライラすることもあります。
でも、以前のように110番するようなことはないし、
私たちがアザを作るようなこともありません。

そして今は、ほぼ、もともとの障害による問題だけが
残っている感じです。

前にも書きましたが、トラウマによる強迫行動です。
何かのきっかけで失敗してしまったことを、
いけないとわかっていてくり返してしまう。

それが、生活に支障をきたすものとそうではないものがあります。
今、困っているのは、水回りです。

布団や毛布はまだいいのです。
テレビやゲーム機、ソフトなど、一度濡らしてしまうと壊れてしまうものは、

本当に困るのです。
叱ったり諭したりは効果がないです。
かえって逆効果にもなります。

息子の問題行動にブレーキをかけるために、
我が家の水回りにはカギがかけてあります。

力ずくで引っ張ったり、ハサミなどを使えば、
開けられてしまうのですが、息子はなぜかそれはしないです。
「自分では開けられない気がする」ことで安心するようです。

テレビを抱えて行って水道の前で濡らす仕草だけをしたり。
それで気が済むこともあるらしい。

我が家の場合はとても効果があります。


台所


トイレ


風呂


洗面所(扉の中の元栓を閉めてある)


玄関


玄関は、出るとすぐ排水路?があって、
そこに毛布を投げ入れるという不思議な発想があるのです・・・(Aーー;


家族はいちいち、面倒なのですが、とりあえず、
仕方ないですね・・・

いつか、この行動が治まる日が来ますように。