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おべんとう&フリー素材

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障害者自立支援法一部改正案のゆくえ

2010-11-26 17:26:59 | 息子と娘のこと
参議院インターネット審議中継
カレンダー2010年11月26日>
「予算委員会」の「会議の経過・発言者等」の3つのアイコンの真ん中(発言者)をクリック→
→発言者の一覧→上から8人目福島瑞穂みずほ(00:25ごろ~)

「障害者自立支援法改正法案について」(要約)
福島:なぜ総合福祉法(仮称)を作ることになっているのに障害者自立支援法改正法案なのか?
総合福祉部会で出されている4つの当面の課題こそ、政省令などで予算化していくことでできる思うが。
菅総理:段階を追って進めている。
福島:障害者自立支援法改正法案に障害当事者の多くの方が反対している。
障害者自立支援法の延命策になるのではないかと考えている。
総合福祉法(仮称)を作ることに全力を挙げるべき。
政省令で今の問題を解決すべきだと強く要請する。
障害者自立支援法の改正法案が成立しないよう社民党は全力を挙げていく。

いのちがけ

2010-11-26 12:31:38 | 息子と娘のこと
村山美和さんの詩集
「誇りをだきしめて」より。


しあわせのパネル

私も
しあわせのパネルをもっていた
うまく体をはめこめば
世間から見ても
なんとなく
幸福になれそうだった

今日こそ 今日こそ と
肩をはめれば お尻がはみ出す
爪先入れば頭が痛い
汗だくになって苦労していたら
力んだ拍子に
粉々に割ってしまった

割れたパネルを捨ててから
自由に
気持ちよく
私は生活している
自分の好きなかたちを選んで



息子も持っているのかな。

気がつけば、あと半年足らずでハタチだ(ーー;




パネルを捨てたくなったら、

いつでも捨てられるようにしなければ。

命をかけなくても。

(詩の転載は許可を得ています。)

息子の声をききたいけれど

2010-11-25 18:14:04 | 息子と娘のこと
詩をいくつか、許可を得て紹介します。
重い身体障害をもつ、村山美和さんの詩です。
私が息子の将来に不安を抱いたとき、
勇気づけてくれるのです。

美和さんの詩集
「誇りをだきしめて」より。


ないしょのはなし

「おまえ どこみてんだよ
施設のこと 忘れてしまったのか
確かに車椅子ようトイレができたから
もうドアの外でおしっこしなくてすむし
建物の中も清潔になった
だけどよく見てみろよ
部屋は大部屋でガラス張りで
廊下から丸見えなんだ
男女部屋を仕切るカーテンも昼は開けられ
自分の場所はベッド一つ分のスペースだけ
昨日久し振りに会いに来たSは
『プライバシー』がないってすぐ気付いたぞ
何でおまえは気付かないんだ
もう一度見て来いよ」

建て替えられた施設(ふるさと)を訪ねたある日
すっかり地域に染まった私を
あなたは 睨んだ
そして内緒だぞとねんをおして 小声で
「どんなに設備がよくなったって
ここでは人権なんて言葉使ってはいけない」

あなたは逝ってしまって
内緒の約束も無効になったのに
私はまだなにも語れてはいない

私たちが 生まれた地域から なぜ
離れていかなければならなかったのさえ



昨日、「第26回障がい者制度改革推進会議」のエントリーの中で、
不安だと書きました。

推進会議は、当事者の方の声を大事にするという想いを持って、
進められています。

知的障害者の場合は・・・正直なところ、
声が弱いと思います。

息子の「こうしたい」という想い、本当の声がききたいけど、
とても難しいのが現実です。

どうしたらいいか・・・

親が子どもの気持ちを代弁できる場合もあるでしょう。

でも私には自信がないです。

11年前、講演会で「施設を出て地域で暮らそう」という
お話をされた、美和さんのところに押しかけました。

障害は違っても、私よりは遥かに、
息子に近い場所にいる人だと思ったから。



次の詩は、あした。

第26回障がい者制度改革推進会議

2010-11-24 18:53:35 | 息子と娘のこと
おととい、「第26回障がい者制度改革推進会議」が開かれました。

その後、「第1回差別禁止部会」が行われるので、約2時間半と短い時間でした。

各作業部会の報告がありました。

「障害」の表記に関する検討結果について。

「今のままでよい」という意見と、
「障がい」「障碍」などに変えてはどうかという意見が出ていますが、

素朴な疑問なのですが、
なぜ「害」の方だけを変えるのでしょうか。

「障害」という表現そのものを変えようというのならわかるのですが、
「障」の字も、「支障」とか「差し障り」とか、
マイナスイメージがあると思うのですが。
辞書に「じゃまをする、じゃま、さしさわり」とあります。
(提供元:「デジタル大辞泉)

もし、そのことについてすでに議論されていたのでしたら
ごめんなさい。


* * *


提出された資料の中で「長瀬委員提出資料」は、
「自閉症児者の求める合理的配慮と障害者制度改革の方向性 第一版(コンセプト研究)報告」
というもので、自閉症について、細かく書かれています。

第9回総合福祉部会で、氏田委員から同じものが提出されています。

息子が自閉傾向があり、読んでいてうなづくことばかりですが、

自閉症だけが特別に理解がされにくいから、このような資料が必要なのか、
ほかの障害も同じように必要なのか、どうなのでしょうか。

入所施設や特別支援学校の必要性を考える場合も、自閉症は、
特に特別な支援が必要という声があります。

人の力だけではやはり、難しいのでしょうか。
「分けなければならない事情」が生じてしまうのでしょうか。
「命にかかわる」ということ、なんでしょうか。

息子も、他害行為があります。

心強い本、「良い支援?!」「知的障害者が入所施設ではなく地域で生きていくための本」
を読んだのですが、だとしたら不安になります。

入所施設や親元から離れて暮らすまでの、
いろいろな具体的なプロセスはもちろん興味深く勇気づけられるのですが、

何よりこの実践報告の今後に期待したいと思ったのは、
「知的障害者が入所施設ではなく地域で生きていくための本」の
最後約10ページに渡って「支援の失敗とこれから」について、
書かれていたからです。

失敗の報告なんて勇気がいることです。

でも私は、いいことだけの、きれいごとのような報告は、
信用できないと思っています。

どんなことにも必ず、課題や問題はあるはずだと思うからです。

それでも、ほかの障害と比べて自閉症は「分けた方がいい」
場合があるのだとしたら、今後とても不安です。


* * *


それから、第一次意見をわかりやすく書いたものが出来上がって、
パソコンからダウンロードできるようになっています。

法律(ほうりつ)や制度(せいど)をより良(よ)いものにする方向性(ほうこうせい)
<わかりやすい版(ばん)>

障がい者制度改革推進会議のサイトにあります。

可能性を持った人たちが「たくさんいる」?

2010-11-21 16:19:42 | 息子と娘のこと
saying_moreさんのツイッターで、
11月19日の参議院予算委員会で、金子恵美議員(民主党)が、
障害者の制度改革などについて質問をされていると知りました。

参議院インターネット審議中継
カレンダー2010年11月19日>
「予算委員会」の「会議の経過・発言者等」の3つのアイコンの真ん中(発言者)をクリック→
→発言者の一覧→金子恵美(13:30ごろ~37:30くらい)

その中の「障害者制度改革について、今後どのように取り組んでいくのか、
菅総理のご決意をお聞かせください」という答弁で、菅総理は

「(略)いろんな障害者がおられますけれども、
知的障害の方が描かれた絵が
国際的にもいろいろと注目されていて
そういった支援も行う中で
非常に可能性を持った人たちがたくさんいる
その可能性を生かして
本当に共に生きていく
そういう社会を目指してがんばりたいと思っております。」
と発言されました。

揚げ足を取るつもりはないのですが、

この発言の意味が、よくわかりません。
せっかく理解を示す発言をされているのに、
最後にこのような内容の発言は余計だと思う。

申し訳ないですがちょっとがっかりしました・・・


障がい者総合福祉法(仮称)の制定以前に早急に対応を要する課題の整理(当面の課題)
障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(6月29日閣議決定) 【概要】
↑以上pdfファイル

「障害者自立支援法一部改正案」の正式名称

2010-11-20 18:49:32 | 息子と娘のこと
障がい者制度改革推進本部等における
検討を踏まえて
障害保健福祉施策を見直すまでの間において
障害者等の地域生活を支援するための
関係法律の整備に関する法律案

・・・が正式名称だそうです。息つぎしなくちゃ言えません(ーー;

長い法律名ベスト10くらいに入りそう。知らないけど。

衆議院ホームページ>議案>
提出回次176 番号7/審議状況 参議院で審議中

本文情報>
提出時法律案
[要綱]

「できる」という想いを持って

2010-11-20 15:38:44 | 息子と娘のこと
息子たちの近い将来を左右するもの、
障害児者の毎日の生活に密接に関わる法律について、
平成25年8月成立を目指して今議論の真っ最中です。

一度は廃止を約束された「障害者自立支援法」の一部改正案が、
再提出され、障害当事者・障害関係者の中でも成立を望む声と、
反対や内容の変更を求める声に分かれています。

そんな中昨日、「障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会(第9回)」が開かれ、
そのことに触れられました。

議題に入る前に、委員の中から厚生労働省岡本政務官に対して、

・平成25年8月に「障害者自立支援法」を廃止し新しい総合福祉法を実施する政策に変りはないか?
・一割負担を残しているなど、どのくらい関係省庁で議論されているのか不安である。
というような意見が出されました。

岡本政務官は、
「本年6月の閣議決定になんら変りはない。
財源等の問題もあり難しい課題ではあるが、
できるかぎり皆様の声に耳を傾けていかなければいけないという
スタンスは政権交代後も引き続き変わらない。
真摯に取り組んでいる。」と言うような内容の熱い?答弁をされ、議題に入りました。


* * *


今回の部会は、約50分の全体会のあと、各作業部会チームに分かれて検討を行いました。

作業部会は10月から行われていますが、
総合福祉部会の下に置く「部会作業チーム」と、
推進会議の下に置き、部会のメンバーも入って一緒に検討する
「合同作業チーム」の2種類があります。

第18回障がい者制度改革推進会議
資料1.「推進会議と部会等の進め方関連」
「資料1-3 作業チームの位置づけ及び運営について」(pdfファイル)より
1、作業チームは、推進会議または部会での議論を円滑に進めるため、その決定に基づき、特定の事項について論点の整理・検討を行うものとする。
2、作業チームで整理・検討された内容については、検討を依頼した推進会議または部会に報告され、推進会議または部会での検討に当たっての基礎資料となるものである。
3、作業チームのメンバーが必要とする手話、要約筆記、点字資料、ルビ付き資料等の提供は当然行う。ただし、作業チームは推進会議または部会での議論を円滑に進めるための論点整理等の作業を行う場であり、公開して議論する性格のものではないと考える。
4、作業チームでの検討状況については、適宜、推進会議または部会に報告しなければならない。

とのことで、部会に決定権はなく、議事録の作成や中継はされないことになっています。


* * *


障がい者制度改革推進会議総合福祉部会(第9回)にある資料、
「部会作業チーム(施策体系~訪問系)議事要旨(10月26日分)」が、
私は特に興味深いです。

「パーソナル・アシスタンス・サービス」に興味のある方はぜひ読んでみてください。

パーソナル・アシスタンス・サービスとは・・・
最初にメニューありきではなく、ひとりひとりの必要性に応じて介護・介助を提供する。
特に知的障害者に必要な「見守り・声かけ」が、24時間切れ目なく、
提供されれば、知的障害者の自立・自律はかなり可能になる。

意見のひとつに「自分が住んでいる地域では、9割9分の事業所が
朝9時から夕方5時までの時間しかサービスを提供しない。
24時間対応ができないと障害者の生活は守れない。
ヘルパーが職業として成り立つように賃金の保障を行うべき。」というものがあり、
私もそう思います。

予算をどうやって確保するかなど、
まだまだ検討すべき課題がたくさんあると思いますが、
大きな期待を持って平成25年8月を待とうと思っています。

障がい者制度改革推進会議の委員の皆さん、
推進会議や部会に携わるみなさん、
並大抵ではないお忙しい生活をされているとお察しします。
どうかどうか、体調など崩されませんようにとお祈りしています。

どうなってるの~?@障害者自立支援法一部改正案

2010-11-19 16:19:32 | 息子と娘のこと
今月に入って、またバタバタっと動きがあって、
一度結果的に廃案になった”障害者自立支援法一部改正案”が、
また議員立法として提出され、
17日・衆議院厚生労働委員会と18日・本会議であっさり可決され、
来週25日に参議院厚生労働委員会、
26日には本会議にかけられることになっているようです。

この一部改正案は、9つの障害者団体が国に対して、
再提出・成立を求めて声明を出している(いた)ものです。
9つの障害者団体による再提出・成立を求める声明
平成22年11月2日

ところが、再提出・成立に反対、または、内容の変更を強く求めている、
障害者団体・関係団体があるのです。

一見、障害者団体同士で仲間割れをしているように見えてしまいます。

内容>>
障害者自立支援法等の一部を改正する法律案の概要(pdfファイル)

成立を求める9団体は、
・福祉サービスの対象に発達障害等が明確化される。
・利用者負担が応能負担化される。
・グループホーム・ケアホームヘの家賃等に対する助成制度が創設される。
・障害児の発達支援口家族支援が強化される。
・相談支援体制などが強化される。
これらを評価し、成立させて欲しいと言っています。

一方、反対の団体からは、
「今回の改正で自立支援法の問題点がすべて解決していないことを明確にするためにも、
新法が施行されるまでの時限立法とすべき」
「『相談支援の充実』などは重点課題ではなく除外すべき」
「移動支援の個別給付化は「『覚障害以外も含む移動支援の個別給付化や
重度訪問介護の知的・精神障害者、障害児』も対象とすべき」
「応益負担のあり方については「応能化」であるかのようにいわれているが、
1割負担の条項そのものは存在し、根本的な見直しとは言えない」
「発達障害が加えられ、グループホームやケアホームへの補助の仕組み、
負担のあり方の一部見直しが盛り込まれているが、それらは予算措置によって可能」
「ろう者の『コミュニケーション支援事業』の地域間格差を是正する施策が全く含まれていない。
ろう者のコミュニケーション手段が権利として保障される必要がある。」
など・・・声明として挙げられています。

成立を求める団体にも反対する団体にも、
障がい者制度改革推進会議に参加している団体が含まれていて、
同じ目的をもって話し合っているのです。

国に声明をあげる前に一度、団体同士で話し合うことはできないのでしょうか。

決して、対立しているわけではないはずなのです。

・・・と言ってももうすでに時間がないですけど。


* * *


参考>>
◎反映してください、私たちろう者の要望を!(pdfファイル)2010年11月14日
 -財団法人全日本ろうあ連盟 理事会
◎障害者自立支援法「改正」案に対する声明(docファイル)
 -10.29全国大フォーラム実行委員会
◎障害者自立支援法「改正」法案に対する声明(docファイル)
 -障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会/障害者自立支援法訴訟全国弁護団
◎障害者自立支援法の一部改正に関する意見書
 -日本障害者協議会

さんぽ♪

2010-11-16 14:27:36 | 息子と娘のこと
昨日、今日と、久しぶりに息子と散歩をしました。

どうも、散歩が苦手な息子。

ちょっと、ニンジンぶら下げて・・・(^^;)


・・・どうしても、こういうところを通る。




・・・地味に紅葉してますね。

一本の木なのに緑・黄・赤ってまだらになってる。


公園墓地の中を通って帰るのですが、
何人もの方たちが、並木の落ち葉を集めていました。

巨大なドライヤーみたいな機械でブォ~っと・・・



そうやって集められた落ち葉。


でも、風で枯れ葉が休みなく落ちてるから、いくら集めても終らないね。


”Nothing about us, without us”(3)

2010-11-09 06:46:36 | 息子と娘のこと
”Nothing about us, without us”
私たち抜きで私たちのことを決めないで


* * *


「障がい者制度改革推進会議」。

息子に知的障害と自閉傾向があるため、
どうしてもその関連の内容に意識が行きます。

・・・というよりも、ほかの障害のことはよくわからないというのが正直なところですが。


第8回障がい者制度改革推進会議の「12団体ヒアリング」、
第9回「文部科学省、教育関係団体ヒアリング」、
第17回「文部科学省、教育関係団体の意見交換」の中で、
特別支援学校・入所施設と、地域のあり方について、意見が交わされました。

障害者権利条約の”分けられた場から地域へ”という流れに対して、

「『特別支援学校』『入所施設』は必要で、今後も充実させて存続させるべき」
「施設や特別支援学校をなくして地域や地域の学校でやっていけるのか?」
という意見などが、かなり強い感じで意思表示されました。

一見、当事者と親の立場で対立(?)しているようにも見えますが、
実際にはどうなのか。

とにかく、時間がない中で意見を交わしていくので、
結論まで至ることはまずないです。

言い足りないことは文書で提出し、把握し合うことにはなっていますが、
会議の進行役の方は本当に苦労されています。

今後、どのようにして意見をまとめられていくのか見守りたいです。


* * *


私のイメージとしては、まず当たり前に地域に存在し、
その中で必要に応じて・希望に応じて「分ける場」があることが理想なのかなと思います。

でも今は、「分ける場」と「地域」とが全く別のものになっていると言うイメージです。

地域の学校の中の「特別支援学級」の存在も、
理想的のようで実は垣根が高いと言うような現実もあると思います。



地域での資源が必要というのは当然なのですが、
地域での資源が整って、初めて移していくのか、
少しずつ移行していくことで地域の資源も整っていくのか?
卵が先かニワトリが先か・・みたいなことになりそうです。



それから、教育の場での「私たち・当事者」って誰なのかな。
子どもは当然当事者だけど、保護者も、そして教育関係者も当事者になる。

「子どもたちを真ん中に」っていうことが共通認識だってあったけど、
現実には、そういうふうにはいかないという気がします。

実際、「健常児」と言われる子どもたちも、はたして教育の場の「真ん中」にいるのだろうか。

小学校で言えば、障害のない子どもたちも選択肢だってないに等しい。
私立に行くとかは別だけど(それも選択肢と言えるのかどうかは疑問)。

なんていうか・・・親子の関係などが、子どもに障害があってもなくても、
そういう”力関係”になっているというか・・・

そんな気がします。



言うは易く、行なうは難し。



むずかしい・・・本当にむずかしいです。



参考>>
障がい者制度改革推進本部及び障がい者制度改革推進会議について
障害のある人の権利に関する条約 仮訳 川島聡=長瀬修仮訳(2008年5月30日付)より
19条 自立した生活〔生活の自律〕及び地域社会へのインクルージョン
24条 教育