現代のWe Are The World!
観てきました。
ヨーヨーマ大好きー♡
出してる音の源が、宇宙の果てとか、人類が誕生する前とか、とんでもないところにある感じがする。
遊び心があって何にもとらわれていないから、聴いてる方の魂が解き放たれるみたい。
映画の中で、ヨーヨーマはチェロを道具として世界を一つにしようとしている、というようなことを言っていた人がいたけど、ほんとそう。やっぱりそう。
最近はもう、惹きつけられる人、ものがすべてそういうことだな。
ところで、ちらっと出てきた中国の人形劇楽団がすごかった!
エネルギッシュで強烈なインパクト。
5秒くらいのシーンで、映画館にどよめきと笑いが。
誰か詳しい人いませんか?
確か10代目か11代目と言っていたけど、後継ぎがいないみたいで。。あんなすごいものが廃れてしまうのは耐え難い。
それで思い出したのが、ヤン・リーピン。
国宝級の踊り手が、雲南省各地の村々をまわって歌や踊りを集めて作った民族歌舞劇『シャングリラ』。
最初に私の中国へのイメージをガラッと変えた作品。
えーっ、なんか私の思ってた中国とだいぶ違う!みたいな。
アフリカのような、魂が揺さぶられる力強いエネルギーで、
南アフリカのミュージカル「ウモジャ」を彷彿とさせました。
思えば、私にとって重要なきっかけはいつも芸術だ。
ヨーヨーマのシルクロードプロジェクトは、中国、日本、アメリカ、シリア、スペイン、、いろんな国の人たちが一緒に演奏している。9.11を挟んで、乗り越えてきている。
ヤン・リーピンも、中国と日本の奇跡の合作映画「純愛」も、ヨーヨーマも、全部繋がる。
ひとつのアジア、ひとつの世界、ひとつの地球。
やる理由があるからやってるんですよね。
「音楽をやる“理由”さえ見つけられれば、ずっと続けることができる」というような、ヨーヨーマ氏の言葉が印象に残っています。
中国は今一番行ってみたい国。
5年前の私が知ったら、びっくりするだろうなあ。
観てきました。
ヨーヨーマ大好きー♡
出してる音の源が、宇宙の果てとか、人類が誕生する前とか、とんでもないところにある感じがする。
遊び心があって何にもとらわれていないから、聴いてる方の魂が解き放たれるみたい。
映画の中で、ヨーヨーマはチェロを道具として世界を一つにしようとしている、というようなことを言っていた人がいたけど、ほんとそう。やっぱりそう。
最近はもう、惹きつけられる人、ものがすべてそういうことだな。
ところで、ちらっと出てきた中国の人形劇楽団がすごかった!
エネルギッシュで強烈なインパクト。
5秒くらいのシーンで、映画館にどよめきと笑いが。
誰か詳しい人いませんか?
確か10代目か11代目と言っていたけど、後継ぎがいないみたいで。。あんなすごいものが廃れてしまうのは耐え難い。
それで思い出したのが、ヤン・リーピン。
国宝級の踊り手が、雲南省各地の村々をまわって歌や踊りを集めて作った民族歌舞劇『シャングリラ』。
最初に私の中国へのイメージをガラッと変えた作品。
えーっ、なんか私の思ってた中国とだいぶ違う!みたいな。
アフリカのような、魂が揺さぶられる力強いエネルギーで、
南アフリカのミュージカル「ウモジャ」を彷彿とさせました。
思えば、私にとって重要なきっかけはいつも芸術だ。
ヨーヨーマのシルクロードプロジェクトは、中国、日本、アメリカ、シリア、スペイン、、いろんな国の人たちが一緒に演奏している。9.11を挟んで、乗り越えてきている。
ヤン・リーピンも、中国と日本の奇跡の合作映画「純愛」も、ヨーヨーマも、全部繋がる。
ひとつのアジア、ひとつの世界、ひとつの地球。
やる理由があるからやってるんですよね。
「音楽をやる“理由”さえ見つけられれば、ずっと続けることができる」というような、ヨーヨーマ氏の言葉が印象に残っています。
中国は今一番行ってみたい国。
5年前の私が知ったら、びっくりするだろうなあ。