彩彩日記 作詞家/シンガーソングライター 大塚利恵のブログ

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本日!11/25 FMひたち生放送♪大野えりさんコメント出演!

2018-11-25 09:39:44 | FMひたち
年内の放送もあと2回となりました!
今回はなんと、大ベテランのジャズシンガー 大野えりさんから番組へコメントを頂いています!
ご紹介できてとっても光栄です。
リリースされたばかりの素敵なライブ盤をOAしますので、どうぞお楽しみに!

FMひたち
番組名『Music of Dreams!』
11/25(日)16:00~18:00 生放送

※いつもは第一日曜担当ですが、11月は都合によりイレギュラーになってます。


★「えこひいきアーティスト」
大野えり
(本人コメント出演)

11月18日にリリースされたライブ盤 「Eri Ohno Live At PIT INN vol.1Lotus Blossom」をご紹介します。

★祝・童謡100年「大塚利恵NEO童謡プロジェクト」♪
三大童謡詩人のひとり 野口雨情の童謡を、雨情と同じ北茨城市出身の私がとっておきのアレンジでお送りします。
今回は、雨情の詩に昨年曲をつけた「迷子」を再びお送りします。

★「きたいばらき震災記」
私の故郷 北茨城市の市民による震災の記録。毎回お一人の方の震災の記録をお読みします。


■FMひたちは、インターネットサイマル放送の
ListenRadio(リスラジ)、サイマルラジオ、FM聴 forCommunity等で、全国でお聴きいただけます。

■メッセージ、お待ちしています → 822@hfm.or.jpまで


ぜひ、聞いてね♪

歌詞提供♪春奈るな ベストアルバム「LUNA JOULE」

2018-11-06 23:23:47 | 歌詞提供
春奈るな ベストアルバム「LUNA JOULE」
2012年5月に「空は高く風は歌う」(TVアニメ『Fate/Zero』2ndシーズンED)でデビューを果たし、これまで『ソードアートオンライン』『冴えない彼女の育て方』など、数々のテーマソングを担当してきた春奈るなのベストアルバム!

2018年11月7日リリース
Sony Music Labels SACRA MUSIC(VVCL-1341 ~ VVCL-1348)

プレデビュー曲「微熱の月」から、最新シングル「桃色タイフーン」まで、長きに渡り歌詞を書かせてもらっているるなさん。
ベストアルバムのリリース、感慨深いです!
大塚の作詞した楽曲は、計6曲収録されています。
それにしても凄まじくバラエティーに富んだ楽曲たち!
そしてそれらを歌いこなし、全てるな色に染め上げるるなさん。
アニソン界では知らない人のいないるなさんですが、アニメに興味のない音楽ファンの方にもとっても楽しんでもらえるに違いない作品ばかりです。
まだるなワールド未体験の方も、この機会にぜひ!!



〈収録される歌詞提供作品〉
【DISC1】
M8. 夜の虹を越えて (作詞:大塚利恵/作曲・編曲:安永龍平)
~[PS3/PSVita用ソフト『ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-』エンディングテーマ]~

▶︎絶望の中でも諦めず、何度も希望を描く主人公を、壮大な世界観で書いた作品です。
女神のような包容力のるなさんの歌声をお楽しみください。
自分では
「巡る星たちは 同じ軌道たどるのに
人はなぜ 足跡の無い道を
行くのでしょう」
というところが特に気に入ってます。


M13. JUSTICE (作詞:大塚利恵/作曲・編曲:津波幸平)
~[PS4/PSVita用ソフト『Fate/EXTELLA-LINK』オープニングテーマ]~

▶︎テーマを掘り下げていく中で、タロットの「Justice」(公正)のカードが思い浮かび、それをモチーフに書きました。
るなさんの楽曲の中でも特にハードでかっこいい楽曲だと思います。
「JUSTICE
最後の一人になっても
掲げ続けよう 始まりの日の正義を
右の剣 迷いを断ち切って
左の天秤 証をくれる
きっと大丈夫さ、、、」


M14. 桃色タイフーン (作詞:大塚利恵/作曲:藤井万利子/編曲:Saku)
~[TVアニメ『ゆらぎ荘の幽奈さん』オープニングテーマ]~

▶︎王道なようで新感覚なラブソング。
「一斉に舞う花吹雪」のところで、和な感じのメロディに和な歌詞のフレーズを乗せたりしてるのがポイントです。
テーマは甘いけど、表現はスパイシー。そんなところを楽しんでもらえたらと思います。
「これが恋?! かの有名な」ってところが特に気に入ってます。

【Disc-2】
M2. 微熱の月 (作詞:大塚利恵/作曲・編曲:津波幸平)
~[アニメ音楽情報誌「リスアニ!」添付プレデビュー曲]~

▶︎るなさんのプレ・デビュー曲。まだまっさらなイメージだったるなさん。これからどんなシンガーになってゆくんだろうと、未知数の可能性を感じながら書いた楽曲。歌詞も、あえて抽象的な表現にして、るなさんの計り知れない魅力を様々に感じてもらえるようにしました。
ここからシンガーるなさんの歴史が始まったんだな〜と、しみじみしてしまいます。


M11. 恋の期限は3年、愛の期限は何年? (作詞:大塚利恵/作曲・編曲:津波幸平)
▶︎超絶早口ソング。るなさんとっても自然に歌ってますが、ぜひカラオケで歌ってみて!すっごく大変だから(笑)。
恋愛に苦悩する理系男子が、彼女を、そして恋愛を理解すべく、ブツブツブツブツ、、、。
ドーパミンだセロトニンだとこねくり回し、でもその先にあったのは、
「確かなモノなど無いけど キミに出逢えてよかった それはホントさ」というとてもシンプルな答え。
最後のこのフレーズでふっとぬくもりを感じてもらえたら嬉しいです。

M14. 美しきセンティメント (作詞:大塚利恵/作曲・編曲:津波幸平)
▶︎この曲もるなさんファンに人気の曲ということで、Disc2に選んでいただいてとっても嬉しいです。
歌詞って、メロディに乗って歌われた時に初めて本当に「わかる」ものだけど、この曲は特に、歌詞を読んだ時と聞いた時の違いを感じてもらいやすい曲だと思います。
タイトルになっている「美しきセンティメント」のところの、メロディとアレンジ、歌詞、そしてるなさんの表現力が一つになった時のエモーションを、ぜひ感じてみてくださいね。