彩彩日記 作詞家/シンガーソングライター 大塚利恵のブログ

※こちらは旧ブログです。
新ブログ https://ameblo.jp/rieotsuka-officialblog/

FMひたちで番組を担当させて頂きます。

2010-02-28 13:59:05 | Weblog
今日開局の地元茨城のコミュニティFM局、FMひたちで、来月から第1,3,5日曜の夕方17時~19時、生放送番組を担当させて頂くことになりました。日立出身のアーティスト、KATSUMIさんと一週交代で、「Wonderful Story」という番組です。
今日は開局特番が14時からスタート!私も日立のイトーヨーカドー1階のサテライトに遊びにきています。15時38分頃から生出演します♪ お近くの方はぜひ、会いに来てor聞いてくださいね☆

今日の琴線★

2010-02-27 17:30:15 | Weblog
『たとえば肩に強いストレッチが入るポーズをしていても、その肩のイタ気持ち良さだけに囚われているのは、その部分を歪ませている
ということ!どんなポーズをしていても、一箇所だけでなく、常に全身全ての部分に意識を行き渡らせて。』

調和を考えず目立つもの、他を打ち消すような大きな声、刺激が強いだけのストーリー、その時だけの満足や気持ち良さ。そういうものだけに囚われてしまうのもきっと、‘歪み’。
オリンピックを観る側として、まるでテレビゲームみたいに点数や勝ち負けなど刺激の強い部分だけに執着してしまうのも。メディアは歪みへの誘惑がいっぱい。

いつもいつも宇宙の隅々にまで意識を向けて居られる自分だったら、どんなに快適だろう!

大切な気付きの言葉は、応用してはじめてわたしの中に浸透する。
応用できれば、たとえ言葉自体を忘れてしまったとし
ても、わたしの中から決して消えて無くならない。

ところで、最近はピンクと赤のブーケが好きで探すけど、なかなか気にいるのが見つかりません。。

絶対ここのが一番美味しい!

2010-02-23 23:23:50 | Weblog
フランに引き続き、マイチョコ第二弾は毎年恒例のブリュイエール!
バレンタインの時期だけ日本に空輸されてくる(味が落ちないように、冷凍しないそう。)ベルギーのチョコ。
品があって、とっっても美味しい☆ 私的にはダントツNO.1チョコです。
やっとフランを食べ終わったので、開ける時がやってきました。
今年は奮発して大きめのを購入。

箱がゴージャス!

もーーーーう!!

可愛いし美味しいし美味しいし可愛いし・・・
なーーーーーーっ!!!

アバター

2010-02-20 00:33:02 | Weblog
話題の「AVATAR」を観て来ました。普段はほとんど観ないジャンルだけど、観たら観たで面白いんだろうな、と思ったら、想像以上に凄かったです。まさに、体験する映画って感じ。3Dもここまできたのか、とびっくり。
2時間42分、全く違うところに連れて行ってもらいました。2000円の豪華トリップ☆

それにしても、こういう壮大なエンタテインメント映画の中で、ああいうメッセージが伝えられていることに感動。
この映画の役割は計り知れないのだと思います。

練習するということは。。

2010-02-15 22:17:57 | Weblog
最近、久しぶりにスタジオに入って歌の練習をしています♪ スタジオで歌いまくる以外の色んなアプローチで学んだあれやこれやが、“わたし”という楽器を変えて来ていることがはっきりとわかります。
そんな今だからこそ、ちゃんと練習しなくちゃ!と思い、すごく地味だけど建設的な練習を始めました。
練習って何でもそうだと思うけど、地味なのよね~、ものすごく。でも声が出なくなって手探りの状態が長かったわたしにとって、やるべきことがはっきり見えるのはとっても嬉しいこと!知識ばかり増えて体がついてこない状態でもどかしかったのだけど、だいぶ体の準備ができてきたようなので、ここからはコツコツ地道にやっていこうと思います。

次のライブまでまたちょっと空いてしまいそうだけど、待っててね!!

無理っす。

2010-02-13 18:01:19 | Weblog
寒さを吹き飛ばすべく、敬遠していたアシュタンガ ヨガのクラスに、初めて出てみました。
ポーズの順番が決まっていて、かなり運動量が多いヨガ。絶対に向いていない自信があったんだけど、自信が確信に変わりました(笑)
無理~~ むりむり~!
かなり丁寧にやらないと、ケガをする自信もあります!!
私はもっとじっくり、細胞の一つ一つまで見つめるような“優しい”のがいいわ。
アシュタンガの後口直し?に出たクラスの先生が言っていた「くよくよしたり心が辛いときは、先のことや過去のことではなく、今、ここにあるからだだけを見つめてみてください。」という言葉に癒されたのでした。。

ヨガと言っても種類もたくさんあるし、ヨガを学ぶ目的も人それぞれ、様々。
自分に何が必要なのか、自分の目的は何なのか、ちゃんと見極めるのが大事だな、と改めて思いました。
チャレンジは大切だけど、、ね~。
それにしても、毎朝早くからがっつり練習し続けるアシュタンギの人たちは偉いなあ。とても真似できませぬ。

大っきい子が小ちゃい子を‥‥!

2010-02-11 22:38:38 | Weblog
水族館に行きました。
このアートなカラーのお魚が、黄色と黒の小ちゃい子をくわえたまましばらく泳いでいました。
食べてしまうのか?それとも遊んでやっているだけなのか?!
閉館時間になっちゃったので、結果はわかりませんでした。。
口をパクパクさせながら、訳もわからず猛スピードで泳がされていたあの子のその後が気がかりです。

オバマ大統領も好きだというチョコ

2010-02-07 18:10:45 | Weblog

アメリカのフランというチョコ。
バレンタインのマイチョコ第一弾として買ってみました。
大きいリボンがかわいい☆
中身は‥‥

ソルトキャラメルは上にちょこっと塩が乗っていて、
上品に効いています。
でも、味は、うーん、値段のわりにはまあまあかなあ~。期待し過ぎたかなあ。話題性はあるので、そういう意味ではおすすめかも!

『パリ・オペラ座のすべて』

2010-02-05 18:12:22 | Weblog
http://www.paris-opera.jp/
観て来ました。世界最古のバレエ団のドキュメント映画。
ダンサーの練習風景を観ているだけで美しくて見とれてしまうのだけど、わたしがいちばん興味深かったのは、フランスの人たちの熱い言語表現!日常会話とは思えない、まるで歌詞のような豊かな比喩の嵐。そのまま日本語に訳して話したら、ギャグになってしまいそうです。
フランスのシャンソンって語るように歌う感じがするけど、フランス語は発音上歌いにくい分、言葉そのもので熱い表現をするのかもなあ。

ダンサーも、振り付けの意味を説明する指導者も、芸術監督も、みんなみんなそれはもう朝起きてから寝るまで、洗練されたセリフを読み上げているよう。
“愛し合う男女が、近づくほどに傷つけ合ってしまう”という振り付けを、「シザーハンズ」に例えていたのは分かりやすかったけど。。でも年配の人ほど、端的なものより抽象的な絵を解説するように伝えるのを好むようでした。言葉にすることでイメージが冷めてしまうのを避けるように。。フランスのカップルは結婚して子どもができても年をとっても、ちゃんと時間つくっておしゃれしてデートすると聞きます。胸の中のどんな“熱”も冷めないように、テンションを大事にする国民なのかも。
また、ディベートが教育で重視されていると聞いた事があるけど、それもあってか、みんなものすごい勢いで、語る、語る、語りまくる。最高峰の芸術をつくるオペラ座だからというのもあるでしょうが・・・、圧巻でした。

ところで、芸術監督さんが「若いダンサーたちが、コンテンポラリーなどのクラスがせっかくあるのに、出席していない。」と危惧していたのが気になりました。新しい表現を学ぶのを恐れている、と。
音楽でもそうだけど、新しい表現を学ぶのはクリエイティブなパワーを使うので、産みの苦しみを味わうというか、エネルギーを相当使うと思うのです。クラシック(古典)をただ形にするだけだったらそんなパワーは要らないから、ある意味楽かも知れない。でも、ほんとうーは古典だってクリエイティブな気持ちで表現しないといいものにならないはず。

色々興味深く観ていたのだけど、映画としては、長い!160分、長過ぎる!ドキュメンタリーを撮っているうちに感情移入して切れなくなる気持ちは理解できるけど、やはり心を鬼にして冷徹にカットしてもらいたい。「作品」ですしね。バレエに興味津々の人だけがターゲットならよいけど、もっと幅広い人に訴えられるものだと思っただけに、ちょっと残念。
オペラ座の長い歴史を象徴するような地下の水路のシーン、裏側のスタッフの働き、練習に明け暮れるダンサーの素顔、ひとつひとつは素晴らしい絵だけれど、もっともっとテンポ良く繋げてストーリーを作り上げて欲しかった。

それはともかく、オペラ座では古典しかやってないのかと思っていたら、ものすごい斬新なものまでやっていることがわかって、びっくりでした。さすが芸術の都。懐でかい。
バレエを観に行くのは昔から好きなので、いつかパリでオペラ座を観てみたいと思いました。



豊かな例え

2010-02-02 22:48:06 | Weblog
今日、ヨガのクラスで片脚ずつの前屈をしているとき、先生がこんなことをおっしゃっていました。

“もし今、楽々で何も感じないという方がいらっしゃったら、それは長く連れ添ったご自分のからだに対して、慣れてしまって一緒に居ても何も感じなくなった夫婦と同じ。自分にしか分からない限界まで、伸ばしている脚の腿の筋肉を外旋して、曲げている脚は大転子から筋肉をぎゅーっといっぱいいっぱいまで内旋して‥‥”

自分自身に対して、細胞の一つ一つまで、いつまでも新鮮な気持ちで向かい合いたい!と心から思いました。
素敵な気付きに感謝☆

フラットな感覚でいたい。

2010-02-01 14:24:32 | Weblog
こないだテレビを観ていたら、整骨院の先生が出てきて、「関節を自分でパキパキ鳴らすのは危険。」と力説されていました。
一日何回か、一定期間鳴らし続けると、関節が炎症を起こして太くなってくるということでしたが…。
テレビでそう言われると、100%そのように思えてしまいますよね~。

私の場合は、Teateセラピーを始めてからしょっちゅう足の指を動かしたくなって、靴を脱いだ直後だったりすると、すぐ‘パキパキ’って鳴ります。随分長い間続けてるけど、太くなった感じはしません。関節を鳴らしたくて動かしてるのではなく、からだを動かしたくて動かした結果、窮屈な靴の中でかたまっていた関節の可動域が広がって、意図せず鳴ってしまう感じです。
ヨガのクラスでも、最初に脚を開くポーズの時は、何十人の股関節が「パキッ」と鳴る音が響いたりします。

Teateの先生に聞いてみたら、「痛みがなければ大丈夫でしょう」とのことでした。
からだは必要なことをしたがるから、動かし足りなければ癖などの形で動かしたくなるし、それを我慢してしまうと、からだは(関節は)どんどんかたくなってしまうワケです。
脚を片方だけ組みたくなるのは腰のストレッチをしたいから。
貧乏揺すりは血行を良くしたいから。
からだの言うことに耳を傾けてあげれば、答えが見えてくると思われます。

テレビでやってたり活字になったりすると、どんなことでも強い説得力を持って訴えてくるけれど、鵜呑みにする前に、いい意味で疑ってみることが大事だなあと思います。
中華街の本当にうまい店は、テレビにも雑誌にも出ないし店構えも質素だったりして、ツウな人や地元の人に聞いてはじめて分かったりしますしね。さらに、みんながうまいって言っていたとしても、自分で食べてみないと結局分からないですしね。

何はともあれ、情報に振りまわされ過ぎないで、フラットな感覚を持っていたいと思います。