彩彩日記 作詞家/シンガーソングライター 大塚利恵のブログ

※こちらは旧ブログです。
新ブログ https://ameblo.jp/rieotsuka-officialblog/

7月開講『作詞家&シンガーソングライター 大塚利恵の作詞講座』

2011-05-25 17:31:07 | 歌詞提供
現在二子玉川のカルチャースクールで開講中の『~鼻歌から始める作詞作曲~つくって歌おうオリジナル・ソング 』、8名の受講生のみなさん、それぞれのペースでオリジナルソング作りが進行中です♪
タイトなスケジュールですが、質問や悩みにお答えしつつ、アカペラで歌ってもらったメロディにコード(伴奏)を付けて、みんなで盛り上がっています。
理屈がわからなくても、とりあえず書いて、歌ってしまえ!という思い切りが大切☆
その勢いとイメージがあれば、技術的なことなんてご本人が思ってるより、サポートできちゃうものです。
その上で、「自分にはこれが必要、、」と思うことを、このあとじっくり学んでいっていただければと思っています。
まずは、歌を作る喜びを体験することから。
こりゃやめられない!と思えたら、そのあと楽器を学んでも理論を学んでも、とても楽しい努力になると信じています。
6月末の最終回には、とっても楽しみな発表会が!!またご報告しますね。


そして、この講座、7月期は作詞に特化した講座に生まれ変わります。
3ヶ月、全6回という短い中で、歌詞を書く楽しさや奥深さを、できる限り伝えたいと思っています。
歌詞は音楽の一部。
あくまでも耳で聴くもの、という観点で、音楽的に言葉をとらえてゆく講座です。
ここで学ぶのはポエム(詩)ではないので、その点だけご了承下さい。

歌詞に興味がある方なら、どんな方でも歓迎です!
たとえば、
●作詞に興味があるけれど、書くのが全く初めての方
●ポエムと歌詞は何が違うの?と、気になる方
●「これってどういう意味なんだろう?」と歌詞を分析したり、深読みするのが好きな方
●書く側の気持ちを知ることで、歌詞への理解を深め、もっと歌を楽しみたいと思っている方
●作詞家を目指しているが、何からして良いかわからない方
●自己流の作詞に煮詰まっているシンガーソングライターの方
などなど。


作詞法の本は沢山出版されていて、素晴らしい本もありますが、結構偏った視点のものも多く、選ぶのも大変ですよね。
また、「どんな歌詞を書きたいのか?」によって、必要な本が変わってきます。
シンガーソングライターとして自分で歌う歌詞をとことん書きたいのか、
それとも作詞家として、他の歌手に提供する歌詞を書きたいのか。
それは大きな違いです。
音楽愛好家として、自分の好きなように書いていきたいのか、
それともプロになりたいのか。
そこも大事なポイントだと思います。
すべてに共通した作詞の技術もあるし、その人がどんな個性なのかにもよりますが、自分の目的に合った学び方をするのが大事だと思います。

過去、いくつかのスクールで作詞の授業を担当しましたが、
てっきりアドバイスが欲しいのかと思って一生懸命具体的なアドバイスをすると、癪にさわったり傷付いてしまう、という人がたまにいました。
もしその人が、自分の好きに書きたいだけ、という人だったら、私は必要のないアドバイスをしてしまったことになります。
「この人は、歌詞を褒められたいだけだったんだなー」ということに、後から気付きました(笑)。
言葉ってその人そのものだし、繊細だから、自分の歌詞に自信がある反面、実はちょっと不安で、褒められて安心したかったのでしょうね。
しかしあいにく、私は優しいけど甘くはない先生だったのでした(笑)。

「すごくいいね!」と褒めるのも、「これは違うんじゃない?」と意見するのも、私の主観だと思っています。
常に、「私が思っているよりこの作品はずっといいのかも知れないし、よくないのかも知れない」ということは、頭の片隅に置いて教えるようにしています。
また、歌詞の「直した方がいいところ」にはあまり注目せず、「突出して良いところ」にまず注目することにしています。
Bad Pointを直して直して直しまくっても、小さな◯になってしまって、つまらなくなったり煮詰まってしまうように思うからです。
Good Pointに着眼すれば、そこをもっと輝かせる為に、ほかの部分をあーしてこーして、と、とても前向きな創作になっていきます。
また、特別良くも悪くもない歌詞、っていうのもあります。
批判されるのを怖がったり、気持ちをさらけ出すパワーが不足していて、本心で書けていない場合が多いようです。

通信などでも、作詞の添削って先生によって全く違って混乱しちゃう、なんて話を聞きますが、そりゃそうだと思います。
添削する人も人間だから、違って当然。
自信を持っていたフレーズに赤を入れられたから「この先生わかってない!」とか、自分の歌詞をべた褒めしてくれたから「この先生わかってる!」
というのはあまり意味がないと思います。
本人がこの先どんなふうに書いていきたいのか、しっかりビジョンを持って学んでいれば、どんな個性の先生の添削も役に立つのではないでしょうか。
私は、「どんなディレクターさんでもこう言うと思うよ」というような出来る限りフラットな意見と、「私だったらこう書くよ」という自分の頭の中を見てもらいひとつの基準にしてもらうような意見と、2つの側面からのアドバイスを心がけています。


歌詞は言葉だから、メロディ(音符)より自分は使いこなせている、という考えの人も多いようです。
でも、歌詞はやっぱり音楽の一部。
普段使っている言葉でも、ちょっと発想が違う面がある。
普段使っているものだからこそ、変に固執せず柔軟にとらえられることが大事。
こだわりは大切だけど、固執とは違う。いつも自分にそういい聞かせています。

今回の作詞講座は、誰でもWELCOME!という間口の広い講座です。
詳しい講座内容はまた追ってお知らせしますが、色々な歌詞を研究したり、課題曲に歌詞を乗せてみたり、様々な表現にチャレンジしてみたり。
メロディと一緒になって、どんなふうにその言葉が届いてゆくのか。
お一人お一人のスタンス(趣味で書く方、プロを目指す方など)を伺い、必要であればそれに応じたアドバイスをしたいと思っています。
課題曲への作詞の添削はする予定ですが、添削がメインの講座ではありません。
表現法や、アナライズや、メロディと歌詞の関係や、いろんなことをやっていきますので、その中でご自分の「作詞道」を進んで行くためのヒントを、
なるべく沢山持って帰って頂きたい。そんな感じの講座です。


そういう私は、というと、学校や講座で作詞を学んだ訳ではありません。
プロになって、実践の中で学んできました。
レコード会社のディレクターさんやプロデューサーさん、歌詞提供をしたことのなかった私に注目して育ててくれたミュージシャン仲間や出版社の方が、厳しくもあたたかい先生でした。
今でも、そうです。
そして、世の中の素晴らしい沢山の作品に教えられることは限りありません。

シンガーソングライターとしての大塚利恵の歌詞。
作詞家として、他のアーティストに提供する歌詞。
自分との対話である‘大塚利恵’の作詞と、「こういう歌詞を書いて下さい」というオーダーに精いっぱい答える作詞家としての歌詞。
別モノですが、どちらにも自分の個性が自然とあらわれるものです。
細かいオーダーなど、制限がある中で書く作詞家としての歌詞は、不自由で大変なようで、実はとても楽しいです。不自由の中の自由を見つける喜び。
個性を出そうなんて思わなくても、個性って勝手に、どんな状況でも乗っかって来ます。
なので、歌詞を提供することは、知らなかった自分との新たな出会いだったりもします。
歌詞を提供するようになって、自分の作品の幅も広がった、と言っているアーティストは多いですね。

つれづれと書いてしまいましたが、ご興味のある方はぜひ、いらっしゃいませ!


『作詞家&シンガーソングライター 大塚利恵の作詞講座』
東急セミナーBE 二子玉川校

詩(ポエム)と歌詞の違いは何か、考えたことはありますか?歌詞は、歌の一部。耳で聴いて流れてゆくものです。“読んで”良い歌詞なだけでなく、“聴いて”良い歌詞であることが大事です。どうやって書き始めればいいの?という基本から、五感をフルに使ったオリジナリティ溢れる表現法、メロディへの言葉の乗せ方などの実践的なコツまで、ユニークな講義と課題曲への作詞&添削を通して学んでゆきます。趣味で作詞を始めたい方、音楽鑑賞がお好きでもっと深く歌詞を理解したい方、自己流の作詞に煮詰まっている方、プロの作詞家を目指している方、作詞力を付けたいシンガーソングライターの方、歌詞に興味がある方ならどなたでも大歓迎です。様々な歌詞の解説、プロの現場でのエピソードなども交えながら楽しく進めて行きます。初心者からプロ指向の方まで。ジャンルは主にポップスです。

◎全6回 受講料:18,300円
◎第二、第四土曜日15:00~16:30 ※7/30のみ第五土曜日です。ご注意下さい。

◎日程:2011/7/9(土) 7/23(土) 7/30(土) 8/13(土) 9/10(土) 9/24(土)
☆初回7/9に体験受講できます。

◎東急セミナーBE HP
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2011070005BE35001.html

大塚利恵、モデルデビュー??! 苺さんの素敵な本

2011-05-23 23:41:53 | Weblog


配信アルバム『るるらら空空』でジャケットを担当してくださった、夏野苺さんが本を出版されました☆

『毎日1分! 朝のおまじない』
話題の素敵な本を沢山出している、サンマーク出版さんから。

http://202.218.251.147/local-cgi/hpage/search1_isbn.cgi?isbn_cd=978-4-7631-3142-3
苺さんHP
http://www.ichigo-natsuno.com/index.html

昨日FMひたちでたっぷりご紹介させてもらったのですが、早速「買います!」という方が続出で、嬉しかった!

‘おまじない’というと、特に男性は抵抗感があるかも知れない。オカルトなイメージとか、恋する女の子なイメージとか。
でも苺さんの本をぱっと開けば、そんな先入観は吹っ飛んじゃいます。
「朝におこなうおまじないは、毎日が元旦で、毎朝初詣に行ってお参りをするのと同じようなことです。」
と、本に書かれている通り。
例えば、顔を洗わないと一日が始まらないように、イチローがバッターボックスに入る前に必ず同じ動きをするように、
‘それをすればうまくいく!’っていう流れを作るような、そんな感じかな。

“小さなきっかけ”かも知れないけれど、それがゆくゆく大きな流れになってゆく。
自分の明日、人生、その自分が生きる世界、そして宇宙、、、。
自分は宇宙の一部。宇宙そのものだもの。関係ないワケがない。

さて、苺さんのおまじないは、とっても日常的なところがいいなあと思います。
111のおまじないの全てが、「おはよう!」で始まるところも。
朝、どのページをぱっと開いても、「おはよう!」。
そのすがすがしい挨拶から始まるのです。
おはようも、立派な言霊。おまじないの一部かも知れない。

大人になるほどできなくなる、「ただやってみる」ということ。
とりあえず、なんか良さそうだからやってみる。
やってみないとわかんないからやってみる。
その結果がどうこうじゃなくて、とにかくやってみる。


ただ散歩してみるとか、ただヨガをするとか、ただ太極拳を続けてみるとか、ただ深呼吸するとか。
「ヨガをやれば痩せるの?じゃあ、やる。」
とかじゃなくて。ゴールが見えて動くというのじゃなくて。
ただやってみることに意義がある。

つべこべ言わず、ただやってみる、のススメ!

それについてはTao Zenの大内先生もおっしゃっていたなあ。
子供のように、とりあえず考える前にやってみる。
どんなことも、何かやってみて何も変わらないってことは無いと思います。
変わらなかったとしても、自分が気付いてないだけかも。
そうだとしても、別に悪いことではないし、忘れた頃に結果がついてくるかも。
「やってみた」ほうが、夢も、希望もある。それは間違いない。
おまじないもね。


ところで私、この苺さんの本で密かにモデルデビューしています(笑)
大好きなホォアナ・デ・アルコを着て。
探してみてくださいね☆

写真家であり、魔法使いである苺さんのとても素敵なデビュー本。
老若男女におすすめです。
先入観を捨てて、とりあえず、‘ただ’買って、開いてみては?!

劇団イキウメ『散歩する侵略者』 観てきました!

2011-05-22 04:18:32 | Weblog
いやいやいやいやいやいや。
http://www.ikiume.jp/index.html

イキウメだけは、見逃せません、なにがあっても。
そのぐらいすごいのです。全公演が、世界の改革です。
毎回、オススメしてますが、今回もとにかく、
お願いだから観に行って!!!
としか言いようがありません。
素直な人も偏屈な人も演劇に詳しい人も興味ない人も。
映画、演劇、音楽、小説、、表現の形が何かなんてどうでもいいんです。
職業に良い悪いがなくて、どんなふうに仕事をするか?が大事なのと一緒。


一番言葉にしにくいことを言葉にしてくれてありがとう。
ロックの中のロック!!


とだけ、アンケートに書いてきた気がします。
時間がなくて、完全に言葉足らずだったけど、確かにそんな感じでした。

あと、帰りの電車の中でこんなことをメモしていました。

『愛はいちばん大切だ、とか、そういうことは逆説的に説かないと絶対に本質が伝わらない。
なんどもなんども壁を壊して、やっと素の愛が伝わる。
なんの壁もない状態まで辿り着いてやっと、「愛」を「愛」のまま語れるんだ。
ひとつでも壁を見落としてたら、痛いものにしかならない。』

誰もがぼんやり思うけど、誰もきちんと認識しようとしなかったことを、徹底的に認識させてくれる。
こんなことを認識させてもらえるなんて!という驚き。
全人類に味わって欲しいわー。

私のこの文章じゃ何がなんだか伝わらないと思うけど、それでも何か感じて頂けたならぜひ。

とにかく誰が観てもめちゃくちゃ面白くて楽しいはずですよ。
そしてそれ以上のものが残るはず。

水戸芸術館公演が、地震の影響でなくなったのは残念だった。
復旧工事が終わったら、ぜひ茨城でも公演してほしいなあ。

5月の味がする。

2011-05-17 19:31:00 | Weblog
すごい量の空豆を母が送ってくれました。
そのままじゃとても冷蔵庫に入り切らなかったので、すぐにさやから出して、塩ゆで。

うどと人参の白和え、空豆と新玉ねぎの天ぷら、イタリアンサラダ。


空豆のキッシュ。いろいろ諸事情あってピザみたいになっちゃったけど、味はキッシュだった。


美味しい。。
旬のおうちごはん、ほんとに美味しい。。

空豆は、空に向かってさやが付くから空豆なんだって。
希望や不安やひたむきさや純粋さや、、、
5月の、爽やかな味がしました。



TV アニメ「アスタロッテのおもちゃ!」オープニングテーマ歌詞提供しました♪

2011-05-10 11:52:44 | 歌詞提供
現在放映中のTV アニメ「アスタロッテのおもちゃ!」オープニングテーマで、
愛美さんのDebut Maxi Single 「天使のCLOVER」に歌詞提供しました♪
どうぞごひいきに!



PCCG-01165 ¥1,350- (税込)
2011年5月3日リリース
ポニーキャニオン

☆「アスタロッテのおもちゃ!」HP
http://www.rotte-omocha.com/

☆歌っている愛美さんのHP
http://aimi-sound.com/

タイトルが「天使のCLOVER」ってことで、アニメに沢山クローバーはじめトランプのマークが登場するのが、歌詞とリンクしていて嬉しかったです。
「アスタロッテのおもちゃ!」は北欧神話がベースになっている作品ということで、作詞する前に北欧神話をいろいろ読んでみたけど、面白い世界観ですねー。
作詞のお仕事は思いがけず視野が広がったりするので、とても楽しいです♪

みなさん、応援宜しくお願いします☆

日立・ゆるゆる市のお知らせ&FMひたちニューフェイス!

2011-05-10 11:06:26 | Weblog
日立の駅前の商店街で、 毎月第2土曜日にイベント盛りだくさんの「ゆるゆる市」が開催されています。
http://patiomall.blog85.fc2.com/

我がFMひたちのサテライトスタジオ&ショップ「よって家fm」も、商店街の中にあります。
日立土産の新定番「ベータマあさひカレー」をここで食べることができますし、手作りのお菓子や様々な名産品、野菜なども販売されています。
http://www.hfm.or.jp/

5月14日(土)のゆるゆる市では、ライブイベントもあるそうです
わたしも賛同させて頂いている「茨城はらんべプロジェクト」の北茨城メンバーのみなさんも出演し、はらんべのテーマソングなどを披露するそうですよ♪
お近くの方、ぜひお出かけ下さい。
はらんべのチャリティ・リストバンド販売もあるかも?!
日立ではまだ売られていないので、この機会にぜひ!
http://chiikisouzou.sakura.ne.jp/harambee/

なお、売上が全て茨城の義援金として寄付されるこのリストバンドを取り扱ってくださるお店を募集しています。
茨城の方、都内の方、そのほかの地域の方も、このブログのコメントにご連絡くだされば、担当の方をご紹介します。
コメントは非公開になっていますのでご安心ください。

1)お名前、またはお店の名前
2)お店の場所
3)メールアドレス
を書いて下さい。
お待ちしています!

さて、今月からFMひたち『Wonderful Story』の高校生アシスタントさんがニューフェイスになりました☆
左:ぜにちゃん、右:カレンちゃん。初々しい二人。どうぞ宜しくお願いします!

次回、私は5月22日(日)の放送担当です。
6月は12日、26日。7月は3日、10日、24日で、ここ数ヶ月はイレギュラーになっています。
その他の日曜はKATSUMIさんが担当されます。
イトーヨーカドー2階のサテライトスタジオが復活しましたので、ぜひお気軽に遊びに来てくださいね!


“茨城はらんべプロジェクト”へ賛同しています。

2011-05-04 17:25:35 | 地震
地元茨城の方々が立ち上げた、東日本大震災による茨城県の復興支援の共同プロジェクト
「茨城はらんべプロジェクト」
茨城県民も、茨城を応援してくださるみなさまも、このプロジェクトを通して心をひとつに、復興への道を歩んで行きましょう!
リストバンドの収益金全額が「茨城県災害復旧対策・復興事業義援金」として茨城県災害対策本部に寄付されます。
ぜひこちらのHPをご覧になってください。
私も賛同者として名前を載せて頂きました。
http://chiikisouzou.sakura.ne.jp/harambee/

また、北茨城市及び近隣のアマチュアミュージシャンの方々が集い、このプロジェクトのPRソングを作成されました。
茨城を元気付けるために、子どもも大人も一所懸命に歌ってくれたそうです。
地元愛がたっぷり詰まった、熱意と優しさに溢れる一曲です。
ぜひ聴いてみてくださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=OlGqhUnB-uw

賛同いただける方、ご参加をどうぞ宜しくお願い致します。

りえ画伯

2011-05-02 01:23:55 | Weblog
実家の片付けをしていて、段ボールに詰め込まれたいろんな物を整理していると、こんなものが出て来ました。

小1の時のお父さんの絵。
頭の上に何か乗っています。


動物園のきりんの絵。かみね動物園には珍しい柄のきりんさんがいたようです。


中学の音楽の授業での、音楽鑑賞の感想。
ひたすら生意気。私が先生だったら、こてんぱんにしたくなります。



物を捨てるのはとっても苦手ですが、想い出の品はこうやって写真におさめて捨てるのが気持ちの整理が付いて良い、と何かで読みました。
それで「よし、捨てちゃおう!」と思ったら、母が「そういう面白いものは取っておきなよ。」
んー、それでまた保留にしてしまった。。