16才のとき、ソニーのオーディション(voice2というオーディションでした)を受けて、それがデビューのきっかけになったんですが、当時田舎の高校生だったわたしは、スタッフに「りえぞー」って呼ばれていました。「小僧!」って感じで…。まわりが年上ばかりだったから、長女で第一子のわたしはそんなふうに呼ばれて可愛がられるのがとっても嬉しかったです。
デビュー時、1stアルバムまではCDジャケットに‘RIEZZO’というロゴが入っていました。これはまさしく「りえぞー」というニックネームに由来してたんです。イタリア風に、りえっつぉと読めるけどね。
今はさすがに「りえぞー」と呼ぶ人はあまりいないのですが、たまに古い知り合いに会うと変わらず「りえぞー」と言われて、懐かしい気持ちになります。最初のニックネームって、なかなか変えられないのよね。あと「りえぼう」って呼ぶ人も、たまにいるなあ。
今はわたしは特にニックネームらしきものはなくて、「利恵ちゃん」か「利恵」がほとんどなんだけど、シンプルにそう呼ばれるのも、一人前って感じでなかなか嬉しいです。
デビュー時、1stアルバムまではCDジャケットに‘RIEZZO’というロゴが入っていました。これはまさしく「りえぞー」というニックネームに由来してたんです。イタリア風に、りえっつぉと読めるけどね。
今はさすがに「りえぞー」と呼ぶ人はあまりいないのですが、たまに古い知り合いに会うと変わらず「りえぞー」と言われて、懐かしい気持ちになります。最初のニックネームって、なかなか変えられないのよね。あと「りえぼう」って呼ぶ人も、たまにいるなあ。
今はわたしは特にニックネームらしきものはなくて、「利恵ちゃん」か「利恵」がほとんどなんだけど、シンプルにそう呼ばれるのも、一人前って感じでなかなか嬉しいです。