オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

隼エンジン始動回路の調査

2022-10-23 18:48:00 | バイク修理

★10/23記事。

★天気いいですね~。

 ・西湘バイパスから乾いたバイクの排気音が聞こえてきます。

 ・金曜日は東名の事故の影響なのか、

 ・陸自登録の行き帰りは平日にもかかわらず、だいぶ道路混んでいました。

★で、

 ・本日はバイク屋のお仕事はお休み、

 ・土曜日の簡単な調査結果は

 ・スターターリレーからカチッと動作音しない、

 ・ので、とりあえずで、スターターリレー注文したが、

 ・新品に交換して、

 ・解消しなかったら、

 ・何やっているのとバイク仲間から突っ込みが来そうなので、

 ・朝早くから隼のエンジン始動回路調査実施しました。

 ・現状は

 ・イグニッションスイッチオンで、

 ・起動関係以外の照明orガソリンポンプ、ヒューズなどは異状なし。

  

 ・残るはエンジン始動回路のどっかで不具合発生しています。

 ・バッテリー~スタータモータ間の、

 ・各部品の動作確認と配線orカプラー部の導通チェック

 ・ギヤポジション、サイドスタンド、エンジンストップ、クラッチポジションの各SW。

 ・スターターボタン、スターターリレー、

 ・ついでにスタータモータの単体チェック。

 ・一番最初に疑ったスターターリレーは異状なし。

 ・クラッチレバー引いてSWの動作確認するも、

 ・カチッと動作音しません。

 ・単体でチェックするも導通ありません。

  

 ・SWバイパスして、

  

 ・とりあえずスタータボタン押してスタータリレー動作確認実施。

 ・カチッと動作音してスタータモータ回路の導通あり確認。

 ・ドキドキしながらスタータモータ~スタータリレー間つないで最終確認。

 ・すんなりキュッ、ボンでエンジン一発起動。

 ・ほっとした瞬間でした。

 ・クラッチポジションSW再利用できればラッキーなので、

 ・内部、接点部清掃実施後、

 ・動作確認と接点抵抗チェック。

 ・セットして、

 ・スタータボタン押して、

 ・キュッ、ボンでエンジン起動。

 ・ほかのSW内部も清掃or接点抵抗チェック必要ですね。

 ・13年もたっているので新品に交換すべきかな!!???。

 ・しかしバイク部品の価格が、、、、

 ・物によっては3~4倍の価格になっているではないか、驚き。

 ・ちなみに2014年に立ちごけして交換した隼の右カウル、

  

 ・当時はシルバー部とホワイト部、二つで約55000円だったのが、

 ・現在はホワイト部約12万円、シルバー部約6万円、合計で18万円。

 ・古くなってくると維持費も、ちょっとね。

◎本日はここまで。

 


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