オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

モンキーマフラー作成

2013-01-16 18:46:43 | モンキーいじり
★モンキーボアアップに伴いノーマルでは回転があがらない!!
・過去に火事でグリップ部分が溶けた野球の金属バット(アルミ製)を何かに使用できるだろうと
 とっておいた。(こんなことをしているので廃材が捨てられず溜まる一方)
①とりあえず使用可能な箇所でカット。(もう少し細い部分が使用可能なら長さを調整できたがやむをえない)
②ストレートタイプ(パンチングに消音ウールを巻く)か、消音室タイプにするか悩む!!
a)ストレートタイプは過去に作成したがふけ上がりはいいが、音が大きい。(社外品はほとんどこのタイプ)
b)消音室タイプは抵抗が発生するので高回転時に難がある、しかし低音の静かな音になる。(純正タイプ)
 と、過去の作成実績から勝手に思っている。
③手間がかかるが低音の音が好きなので消音室タイプに決定。
 a)手持ちのパイプを切り出す。(パイプ机の廃材)
 b)仕切り板も1.0mmの廃材から円形に切り出し。
c)消音室は三箇所にしたが、加工が面倒なので、当初考えていた内部構造とは違う内容とした。
  画像で消音室を左から1,2,3とした場合(左側がエキパイ側、右側が排気口)
  ・当初計画 エキパイ→ 3 → 2 → 1 → 排気出口(このラインが一番排気ラインを長く取れ、音が小さくなる)
  ・妥協構造 エキパイ→ 2 → 1 → 3 → 排気出口(内部のパイプが直線構成で加工が簡単)
仕切り板とパイプの溶接いい加減です。コンクエストで盛っているので汚いなー(要は各部屋の気密が取れていればいいのです!!)
 
 
 

ちなみに入り口(エキパイ側)とエンド部分はアルミ板を切り出し、旋盤で金属バットの径に合うよう加工。

 

④組み立て、エキパイ側作成は明日に持ち越し。
 性能、特に音質は気になります。内部パイプ径チョット太すぎたかな!??。
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