レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

「拳銃無宿」 第26話 人質交換

2022年11月21日 13時03分59秒 | 西部劇

「拳銃無宿」 第26話 人質交換
原題:WANTED: DEAD OR ALIVE
1958年 米 28分
■監督:
 マーレイ・ゴールデン
■出演:
 スティーブ・マックイーン
 リチャード・アンダーソン
 グロリア・タルボット
 アダム・ベッカー
 シドニー・スミス
 ケイシー・ロジャース

●あらすじ
ジョッシュは、トム・フェローズの護送を終えてセンターシティに寄った。
そこへトムを釈放しなければ、銀行家の息子ベン・ジュニア、青年のリチャーズ、
保安官のケンを殺すと脅迫状が届く。
銀行家は、何を置いても息子を救出するようにと要求する・・・。
「野生の照明」に出演したリチャード・アンダーソンがトム・フェローズを演じる。
「魔の貨車」「花嫁候補」に出演のケイシー・ロジャースがケイト役で登場。
(DVDジャケットより)

★感想など
しかし相変わらずスティーブ・マックイーン以外の出演者は毎回違うなあ。
普通連続ドラマって脇役も毎度お馴染みの人が居るもんだが、この時代のアメリカンドラマは違うのかな?
だが毎回顔ぶれが違う分、ストーリー的にも誰が味方か敵か分からないと言う利点がある。
今回のお話も正にそんな感じで、色々な立場の人間たちの思惑が入り乱れて話が面白い。
この調子だと、全話観てしまってもおかしくないな。

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