レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

まむしと青大将

2013年06月18日 23時55分44秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「まむしと青大将」
1975年 日本 92分
■監督:
 中島貞夫
■出演:
 菅原文太
 川地民夫
 緑魔子
 荒木一郎
 金子信雄
 安部徹
 悠木千帆
 室田日出男
 川谷拓三
 野口貴史

●あらすじ
菅原文太と川地民夫主演の『まむしの兄弟』シリーズ第9作。
ヨレヨレ背広のコスチュームで生れ変って出所した“まむし文太”が、
美女と一億円の現ナマを賭けて、強敵青大将としのぎをけずり合う。
ゴロ政が出所した時、弟分の勝は、大阪で政神会という一家の親分になっていた。
勝に会いたいが手ぶらで行くことが出来ずゴロ政は麻雀賭博でひと儲けしようとする。
ところが、麻雀の掛金一億円をめぐって青大将と名乗るイカサマ師が現れ…。
(東映チャンネルより)

★感想など
タイトルに青大将なんてついてるもんだから、てっきり田中邦衛が出るんだとばかり思ってたよ。
流石に前作とは違い、いつものまむしシリーズな作りに近いが
出てくる人が限られてたりするので、番外編扱いなんだろうか。
川谷拓三が割と大きい役だったりするのは、時代を感じるところ。
仁義ノリを少しまぶした、まむしシリーズって感じかな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダイナソーウォーズ  | トップ | サブウェイ・パニック  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良」カテゴリの最新記事