
「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦!大海獣」
1976年 日本 31分
■監督:
明比正行
■声の出演:
富山敬
石丸博也
野田圭一
神谷明
山田俊司
●あらすじ
古代の海中に住み、絶滅したといわれるドラゴノザウルスが東京を襲撃。
政府はこの突然の惨事に、強大なロボット軍団の結成を考案。
グレンダイザー、ゲッターロボG、グレートマジンガーほか、
兜甲児操るダブルスペイザー、ダイアナンA、ボスボロット、ビューナスAなどが次々と集まり、
得意技・必殺武器で、大怪獣との戦いに挑む。
だが切られても叩かれても再生する不死身の強敵ドラゴノザウルスにスーパーロボット軍団は大苦戦!
挙句の果てにボスボロットがドラゴノザウルスの腹の中に飲み込まれてしまった!
(東映ビデオより)
★感想など
いよいよこれで、劇場版マジンガー・シリーズもラスト。
最後は派手に「マジンガーZ」のキャラたちも総登場する。
だがずっと疑問なのは、「グレンダイザー」の時に、何故マジンガーZを作り直さなかったのか。
兜甲児もいるんだし、そうすればグレンダイザーと巨大ロボットが二つあった方が絶対強いと思うんだけどね。
まあ作らないのが大人の事情なのは分かってはいるが。
それとも「グレンダイザー」本編のアニメの中のどっかで語られているのかな?
まあだとしても、長いアニメを全部観るなんて事は出来ませんけどね。
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