レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

スレッジ

2012年12月27日 23時12分53秒 | 西部劇

「スレッジ」
原題:A MAN CALLED SLEDGE
1969年 米/伊 91分
■監督:
 ヴィック・モロー
■出演:
 ジェームズ・ガーナー
 デニス・ウィーヴァー
 ラウラ・アントネッリ

●あらすじ
お尋ね者のガンマン、スレッジはある老人から耳よりな話を持ちかけられる。
毎日、金鉱山から大量の砂金が掘り出され、すぐそばにある監獄に一時的に保管されているというのだ。
スレッジは仲間を集め、逮捕された犯人とその犯人を連れた保安官を装い、監獄に乗り込むことに成功。
まんまと巨額の砂金を手に入れる。しかし賭けで勝ったスレッジは砂金を独り占めにする。
仲間達はスレッジの恋人を人質にし、砂金との交換を迫る。
(ザ・シネマより)

★感想など
ハリウッド製マカロニ・ウエスタンと言うことなのだろうか?
ハリウッドとマカロニの両者が程よくブレンドされている風景がちょうど良い。
悪党が主役のストーリーはいかにもマカロニだし、ラストの感じもそんな風。
「青い体験」のラウラ・アントネッリが脱がなかったのは残念だが、スケール感もあり
予算もある風で、観ていて飽きない作り。
以外な掘り出し物って感じで良かったよ。

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