「THE REVIVAL~復活~9 第4回IWGP 壮絶三大決戦」
■対戦カード
前田日明 対 藤波辰爾
アントニオ猪木 対 アンドレ・ザ・ジャイアント
アントニオ猪木 対 ディック・マードック
★感想など
1986年頃の懐かしいカード満載。
お目当ては前田対藤波。
二人のニールキックが空中で激突してる写真が有名だけど、試合は見たことなかったんだよね。
最近はUWFの試合が見たいなと思ってたけどレンタルないから、代わりにこれ見てみました。
と言っても見てから一ヶ月以上は経ってるんだけどね。
まず前田がいいねえ。若いからか技がキレッキレ。ファイトスタイルもUWF的でいい感じ。
この頃の前田日明って、日本人レスラー最強とか言われてた気がする。
でも以外と言うか、ちゃんとプロレスしてるんだよね。
UWFを誤解していると見た人は驚くかもしれないけど、前田も新日本出身のプロレスラーだからね。
お次は猪木対アンドレ。当時も思ったけど、猪木の坊主頭にはビックリするね。
この試合はアンドレからギブアップを取るやつだった。
正に歴史的快挙だけど、これって猪木が前田日明の勢いに負けないためだったのかな?
最後の収録はIWGP決勝戦の猪木対マードック。
前2試合と比べると地味なのは否めない。しかも長い。
ディック・マードックも良い選手だが、試合時間は合計10分くらいでいいな。
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