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「原始獣レプティリカス 冷凍凶獣の惨殺」
原題:REPTILICUS
1961年 米/デンマーク 84分
■監督:
シドニー・ピンク
ポール・バング
■出演:
カール・オットセン
アン・スミルナー
ミミ・ハインリッヒ
●あらすじ
驚異の再生能力を持つ古代生物がデンマークで暴れ回るモンスター映画。
永久凍土の地層から発見された古代生物の一部が調査の最中に再生を始め、巨大怪獣に成長してしまった。
撃退するために軍が出撃し、総攻撃によって巨大怪獣は死んだと思われたが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
最近のマイブームとして、子供の頃からタイトルを知っていていつか観たいと思っていながら
今まで観ていなかった作品を観ようシリーズをやっています。
最近で言うと「エクスタミネーター」とか「ピラニア」シリーズ。
「山猫は眠らない」シリーズも入りますな。
本作は怪獣映画としての基本を押さえてて中々良かったね。
再生能力が強過ぎて絶望感が強すぎる展開も良かったね。
特撮シーンなどは流石に古さを感じるし、いい加減の極みみたいな脚本とか時代を感じるが
それも古き良き特撮映画って感じだよね。
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