レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

クライモリ デッド・ビギニング

2023年11月13日 18時38分27秒 | ホラー

「クライモリ デッド・ビギニング」
原題:WRONG TURN 4
2011年 アメリカ 94分
■監督:
 デクラン・オブライエン
■出演:
 ジェニー・パダヴィック
 ケイトリン・ウォン
 テニカ・デイヴィス
 テラ・ヴネサ

●あらすじ
森の中に潜む謎の怪物の恐怖を描いた、人気ホラーシリーズ第4弾。
74年、ウェストバージニア州の森の奥にある病院で監禁されていた人食い一族が医師たちを惨殺し脱走。
それから30年後、森に遊びに来た大学生たちが廃墟と化した病院跡を訪れるが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
シリーズ第4弾は、良くあるエピソード0の話。
でも最初は1974年から始まるからエピソード0っぽかったけど、
すぐに現代に話が飛ぶから、そこまでエピソード0感は無かったな。
だが内容の方は前3作とは少し違っていて、舞台が森ではなく廃病院。
しかも今までは夏っぽい印象だったけど、今回は雪が積もる冬。
と、今までと印象が全然違うので、結構別物のホラーを観ている感じはある。
ただ残虐度とエロ度は、かなり大幅にパワーアップしているので、
シリーズに興味を持たせる役割は出来ているかもしれない。
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 10

2023年11月13日 18時37分57秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 10
2022年 日本 24分
■監督:
 北川瞳
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
「岡山アイドルフェス」の前日公演で、舞菜(伊礼姫奈)の様子がおかしいことに気づいた玲奈(片田陽依)は、
えりぴよ(松村沙友理)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。
舞菜のために、自分に何ができるのか…。
そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場になく…。
一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。
初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜(伊礼姫奈)。
「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配したれお(中村里帆)と空音(MOMO)は、
舞菜を探しに向うのだが…。
ChamJamの出番が近づく中、えりぴよがようやく会場に駆け込んできた。
その視線の先にいたのは、一人でポツンと立っている舞菜の姿で…!?
アイドルとして自信をなくしていた舞菜に対して、推しを応援するファンとして、えりぴよが伝えたまっすぐな想いとは…!?
ファンとアイドルの切なくも尊い関係が生む、ドルオタ青春コメディついに最終話!
えりぴよたちが見守るなか、ChamJamは万感のステージへと臨む!
(ABCテレビより)

★感想など
いよいよと言うか、あっと言う間の最終回。
最後はえりぴよと舞菜のくだりで、ちょっとほろっとしてしまったよ。
まあドラマの中で最大の規模と言われている「岡山アイドルフェス」の映像が
かなり淋しく、まるでC級映画並みだったのにはちょっと悲しかったけど
きっとこのドラマの予算感では、あれくらいが限界だったのかも?
しかしここから良く劇場版作る気になったな?
だけど私はすぐ観たいけどね。
なんならこのドラマ、このままシーズン2も作ってほしい。
いよいよChamJamが武道館デビューだ!
と騒ぐけど、実はそれは岡山武道館だったとかのオチで(笑)
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 09

2023年11月13日 18時37分36秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 09
2022年 日本 24分
■監督:
 北川瞳
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、
れお(中村里帆)の元に『めいぷる♡どーる』のメイ(喜多乃愛)から連絡が届いた。
実は、れおがかつて所属していたアイドルグループでセンターだったメイ。
グループ解散後に、メイは広島のご当地アイドル『めいぷる♡どーる』としてメジャーデビューを果たしたが、
ChamJamはいまだ岡山の地下アイドルのまま…。
その人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。
そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビ初出演をすることに。
バイト先の同僚・美結(あかせあかり)に、オタクであることを隠し続けてきたえりぴよ(松村沙友理)は、
これを機に舞菜(伊礼姫奈)を布教(→自分の推しを周囲に広めて好きになってもらうこと)する決意をする。
フェス前日のChamJam公演日、それぞれの推しを勇気づけようと奔走するオタクたち。
そんな中、舞菜がひとり思い詰めた表情をしていることに、玲奈(片田陽依)だけが気づいていて…。
(ABCテレビより)

★感想など
今回も予想の斜め上を見せてくれて笑ったなあ。
それはえりぴよが同僚の美結に、自分がドルオタであることを明かした時のやりとり。
実は同僚の美結もオタクであった事は判明。
しかし彼女はアニメキャラを推しだった。
自分の推しキャラに対して「尊い」と呟く美結にえりぴよが「分かるよ」と同調すると
すかさず「一緒にすんじゃねえ」と一喝!
さらに「そっちは推しが同じ次元にいるじゃん。それだけで有難いと思いなよ」
と言われて、しゅんとするえりぴよ。
このやり取り、最高に面白かった。
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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 08

2023年11月13日 18時37分02秒 | ドラマ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』episode 08
2022年 日本 24分
■監督:
 高石明彦
■出演:
 松村沙友理
 中村里帆
 MOMO(@onefive)
 KANO(@onefive)
 SOYO(@onefive)
 GUMI(@onefive)
 和田美羽
 伊礼姫奈
 ジャンボたかお(レインボー)
 豊田裕大

●あらすじ
ChamJamにとって念願だった『岡山アイドルフェス』への出演が決定!
ご当地アイドルが一同に会するイベントで、フェスの目玉には広島の人気アイドルで
メジャーデビューもしている『めいぷる♡どーる』の名前も。
色めき立つメンバーだが、れお(中村里帆)は浮かない表情を見せていて…。
そんな中、ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村沙友理)は、
めいぷる♡どーるを偵察するべく、くまさ(ジャンボたかお)と基(豊田裕大)と広島で開催されるイベントに訪れる。
会場を埋め尽くす観客の多さと人気に圧倒されていると、ChamJamメンバーの優佳(GUMI)と文(和田美羽)、
そして舞菜(伊礼姫奈)と遭遇!
えりぴよたちは優佳に、“ファンを掛け持ちしている疑惑”を掛けられてしまう。
一方で、めいぷる♡どーるのステージパフォーマンスとその人気ぶりに危機感を抱いた文は、
これまで以上にダンスの練習に力をいれようとメンバーに持ちかけるが、
それぞれの足並みがそろわず、メンバー間にひずみが入ってしまい…。
(ABCテレビより)

★感想など
今回の話は優佳と文がメインの話。
一応そこに舞菜も出てくるけど、この子このドラマでかなり存在感薄いけど大丈夫かな?
どっちかと言うと基くんの妹の玲奈(片田陽依)の方が可愛く見えたりするし。
だけどこのドラマを観ていると、本当にアイドルのオタ達がアイドルに優しい。
アイドル側もオタ達の心に寄り添ったり、もて遊んだりしているが、
この両者の関係は非常に良いように映るね。
もしアイドル界の世界が皆こうなら、オタになって推しを作った方が幸せかも。
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