俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

いのちを守れ

2024-07-23 13:49:17 | Weblog

センターラインなどがない、狭い生活道路などについて、警察庁は自動車の最高速度を現行の時速60キロから30キロに引き下げることを決めた。

施行は2026年9月からとなっている。

あと2年以上も先である。

決めたのならさっさと実施すれば良いものを。

周知期間のためだろうが、その間にも被害者は増え続ける。

狭い住宅街の抜け道を、すごいスピードで走り抜ける車が多いが今までは取り締まりの対象にはならなかった。

昔、会社の同僚にもそんなやつがいた。

俺が注意すると「当たらないから大丈夫」と言って聞く耳を持たなかった。

いやいや、当たる当たらないの問題じゃない。

当たらないのは当たり前。歩行者にほんの少しでも恐怖心を与えてはいけないのである。

ましてや、会社の看板が入った車で荒い運転などもっての外である。

ちなみに俺は団地内のセンターラインがない道路は30km/h、うちの前の道は20km/h以下で走るようにしている。

同じように両側に家が並んでいる道路で、飛び出した子供がはねられたのを見たことがあるからねぇ。

みんな弱者に優しい運転を心がけて欲しいよね。

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帝国の闇

2024-07-23 09:58:13 | Weblog

本日、アメリカではシークレットサービスの公聴会が行われた。

チートル長官は『トランプ前大統領に対する暗殺未遂は、シークレットサービスにおいてこの数十年でもっとも重大な失敗だ』と認めた。

果たして『失敗』なのか?

アメリカのシークレットサービスと言えば、要人警護においては世界で最も訓練や装備にお金をかけているはずである。

会場を下見した時点で注目すべき場所は一瞬でわかる。

演台に立って犯人の気持ちになって周りを見渡せばよいのである。

あの屋根を見落とすわけがない。

しかしあの建物をシークレットサービスは警備範囲から除外した。

そして写真でみる限りシークレットサービスのスナイパーにスポッターがついていない。

視野の広い双眼鏡を持った相棒が絶対に横についているのが常識である。

 

 

わざとじゃないのか?

しかも、シークレットサービスはトランプ側から警備の強化の要請を断り続けていた。

 

政府機関のなかには、トランプを排除しようと捜査したりスキャンダルをでっち上げたりしてきた連中がいる。

誰かが暗殺をしてくれることを願っていたかも知れない。

そのチャンスが巡ってきたのだが、犯人は失敗した。

ケネディのときのようには上手くいかなかった。

単独犯なのか、『誰か』にアドバイスされたのか?

真相は闇の中である。

 

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