や～旨かった肉ジャガ

今日は初夏の収穫祭でした。

昨年は雨でやむなく中止になったが、朝から梅雨前の上天気。

ヨコテンハームの作業具倉庫に併設したテラスでは、取れたて

野菜の料理が始まっていた。

　

なにしろ、今掘り起こしたジャガイモをはじめ、収穫したばかり

の野菜なので、チョッと前まで水分を吸い上げていたものだから、

これほど新鮮なものはないわけだ。

　

丸のままのジャガイモに、肉と新タマネギの甘味がしみ込んで、

この肉じゃがは最高でした。

　

それにこの芋。

今回がヨコテンファーム産では初デビューです。

この芋の名は「アピオス」と言うインディアンのスタミナ源と

いわれたマメ科の植物だそうだ。

栄養価が高くジャガイモの３０倍のカルシュウムと４倍の

鉄分があり、なんとエネルギーは２．５倍。

それに植物繊維はサツマイモの３倍、他のイモにはない。

ビタミンEも含んでいる。

なんとも驚異的なスーパーイモ君なのです。

アルミホイルで焼き芋にして食べたが、少しの甘みがあり。

何かのマメのような味をしている。

何もつけずにそのままでも食べられるのが良い。

　

ヨコテンファームからの恵み、お持ち帰り品です。

集いの皆さ～ん、ありがとうございました。

　

凛としたナツツバキ

昨年の秋から、家にいることが多いので、少しずつ

家周りの補修や庭の造り替えをして来た。

　

４つの計画を目標にした。

時間はタップリ有り、やりたい時にやれば良いので、

一つを約１ヶ月をかけて、のんびりと工事を進めてきた。

それぞれは、当初描いた構想がことごとく修正また修正

の繰り返し。

何度もやり直しで時間がかかったが、出来上がりは結果

オーライで良しとした。

　

最後の一つ、玄関アプローチ４ｍの造り替えが、階段の

一部を残してほぼ完了。

素人仕事だから、粗を探せば幾らでもあるが、完成を見た

時の満足感と達成感は格別なものだ。

　

工事をしている傍にナツツバキの木がある。

傍らに花がポトリと落ちたのに、木を見上げたら幾つかの

花が開いていた。

梅雨近く初夏の訪れとともに、むせかえる青葉の中に

包まれて、真っ白な花が凛と咲きます。

　

　

最近ミュージカル映画は少ない

昨夜録画しておいた「ウエストサイド物語」を観終えた。

まだ高校生だった頃、どうしてもこの映画を観たくて、バスと汽車

を乗り継ぎ、３時間をかけ有楽町のピカデリーまで出かけた。

　

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YouTube: ウエストサイド物語～トゥナイト（Tonight）

７０ｍｍの大画面で、しかもミュージカル映画を観るのも初体験

だったので、まるで別世界の境地に浸りながら、映像の中に引き

こまれていた４０数年前のことを思い出す。

　

その後、「サウンド・オブ・ミュージック」「メリーポピンズ」「シェルブール

の雨傘」「マイフィア・レディー」等々の、ミュージカル映画が次々に

公開された。

何れの映画も観てきたし、その音楽は今でもラジオやＢＧＭなどで

耳にする。

もちろん、自宅でレコードやＣＤで聴くこともしばしばである。

　

最近はミュージカル映画が非常に少ない。

昨年、ブロードウェイの舞台を映画化した「マンマミーヤ」が上映され

たので観たが、評判のわりには、あまり感度的な感想は無かった。

　

　

昼顔

朝顔、昼顔、夕顔はそれぞれの時刻になると開花するが、

早朝６時半ごろ、歩車道の境のグリーベルトの木に絡み付い

て昼顔が咲いていた。

　

昼顔は日中に開くのではと思われがちです。

朝顔は夜明けとともに開いて午前中の早い時間に萎んでしまうが、

昼顔は、朝開いて日中ずーと咲いているから「昼顔（ヒルガオ）」

と名づけられています。

ちなみに、夕顔は日没ごろ開いて夜が明けるころ萎みます。

　

苗をいただいた朝顔と夕顔を植えました。

下旬ごろには朝顔が、７月上旬には夕顔が開花し、鮮やかな

大輪の花を見せてくれるでしょう。

　

　

大輪で４つも

３日前の画像はアマリリスでした。

今朝、４つ目の花がほぼ全開していた。

今までで花数の最高が３つだったから新記録です。

花が大輪なので、茎が４花の重さに絶えられず、曲がって

リュウノヒゲに寄りかかっていたので支え棒で起してあげ

ました。

　

　

　

青空と万緑の中のランチ

今日から水無月。

今の陽暦に直せば７月頃を言うので、梅雨がそろそろ明けて

猛暑の続く頃なのでしょうが、旧暦で見れば４月下旬頃なん

ですね。

　

家の前を通る学生達の服装が夏服に変わった。

とは言っても、中には冬服のままの生徒もいた。

気温が低くて、朝の通学時間ごろは、まだ肌寒いぐらいだから、

寒がりは夏服に替えられなかったのだろう。

　

雲ひとつない、カラッとした爽やかな青空に、弁当を持って

野外で食事しようと、昼は公園へ出かけた。

同じような考を持つ人たちが居るもんだ。

家族やグループが、幾組みも芝生にゴザを敷き弁当を広げ

ていた。

　

携帯用のテーブルと椅子を並べ、色を濃くした木々や芝生の

青葉に囲まれ、同じ食べ物も食卓とはちょっと違った美味し

さを感じながらのランチでした。