各地の紅葉は、一週間から１０日は遅れているようだ。
庭のナツツバキがようやく赤らみ始めた。
同様に、花の開花も遅れている。
垣根のサザンカがようやく数厘咲きだしたばかり。
例年今頃は、3日開いた後に散った花びらで、木の根元が
染まるほどになっているのだがね～。
サザンカの開花一番乗が、毎年この花なんです。
Ｋのお気に入りで、赤や白が咲き出す前に、
必ず開花宣言をする花です。
この花が咲き始めると、一気に秋も深まってきます。
さかりの過ぎた虫の声にも寂寥感を覚えます。
朝の天気から比べれば、次第に晴から薄曇り、曇り、雨曇りと変化して
午後4時ごろにはポツポツと雨が落ちてきた。
今、秋のバラが綺麗に咲いている。
しかしこれから本格的に降ってくれば、その優美な姿も
だいなしになってしまう。
なんとも口惜しい雨になりそうだ。
今朝はこの秋一番の冷え込みになった。
何時もの仕度で出たが、やはり途中であまり
{{(>_<;)}}寒いっ！ので家に引き返した。
家に戻ると、夕顔が開いていたの
には？？？？・・・。
出るときにはたしか開いていなかった
ような気がした。
見過ごしたのかな～。
夏とはだいぶ違う温度だから、開花の時間を狂わせてしまったのか？。
昼ごろまで、この状態が続いて、ようやく昼ごろになって、花は萎んできた。
まだ幾つも蕾があるので、寒さにへこたれず、１０月いっぱいは
毎日花を見せてくれそうだ。
ひょっとしたら１１月まで・・・・・(●´・ω・｀●)／ガ・ン・バ・ッテー～!!。
それにしても、生き生きとしている姿は、夏の花とは思えませんね。
夜半まで雨が降っていたから、まだ道路のところどころ
が濡れていた。
昨日はこの秋一番の冷気が肌に寒く感じたが、今朝はそぞろ寒さ
とでも言おうか、実感としては、気分がさっぱりする爽やかさを感じた。
天気は回復に向かっているのだろう、ほんの少しだが
青空が雲の隙間から見えてきた。
走ってると、けっこう秋の花を見つける
ことが出来る。
今日はこの花です。
その名はカリステモンといい、またの名をブラシノキとも・・・！。
一つ一つの花を見ると、鮮やかな真紅の花を作っているのは、
１本のめしべと多数のおしべで、まるでブラシを作っている。
珍しい花ですね。
実りの秋と言うが、果実は見事に熟している。
あえて収穫はせずに、すべて鳥達の餌にしている家が多い。
特に、柿は生ったままにしているのを多く見かける。
甘いのか渋いのかは分らないが、良い色をしてたわわに生っている
下を通るときなど、つい手を伸ばしたくなるような気にもなる。
熟して美味しそうなものの中には、鳥がすでに啄ばんだ後で
穴が大きく開いているものもある。
甘くなったものは鳥だってちゃんと知っていて、人間と同じように、甘くなった
ものから先に手をつけるのは当然でしょう。
軒先に大きなザクロの木がある家がある。
最近は、観賞用の花ザクロが多いが、この
家のザクロは珍しく大きな実を沢山生らす。
昨年ほどではないようだが、けっこう実を付け、
そろそろはじけそうで収穫できるものもある。
ざっくり割れた実を、手のひらに種を取って口に頬張り、甘酸っぱい
香りが口の中に広がる、そんな記憶があるな～。
実りの秋は、一年で一番ゆたかで美味しい季節ですね。
アキアカネがスイスイと飛んでいる。
秋だな～なんて感じます。
アキアカネは代表的なアカトンボです。
夏の盛りは涼しい高原で過ごし、秋になって
成熟した頃平地に下りてくる。
今頃になると、稲刈り後の水田や畑などを飛び回り、家の近くにも寄ってきます。
これはオスで、しっぽが真っ赤で赤トンボらしくなっていますね。
小さな区画が２０も有ろうか、早くも家庭菜園には３組が作業を始めていた。
その一つの区画に、シュウメイ菊が満開でした。
この花を見ると、秋も深まってきたことを感じますね。
そこらじゅうに、秋を演出しているものが目にとまります。
よく走る街中のルートの道筋で、今朝始めて気が付いたことがあった。
何気なく通過していた住宅地の真ん中に、０．５ｈａほどの畑があり、
畑の所々に花が咲いているのに気がついた。
その畑は手入れの行き届いた花き畑でした。
何かの栽培をしているのは分っていたが、
花栽培だったことには、まったく気がつかなかった。
今日は日曜なので、おそらく花の出荷がなく、切り取りをしな
かったのだろうか。
今まで、花が咲いているところを見たことがなかった。
それもそのはず、日曜以外の日に、私がそこを通過する頃は、開き始めた花を
切り取った後だったようだ。
だから、気がつかなかっただけなのでしょう。
畑の花はダリアでした。
ダリアも種類が多いようで、これは
とても気品があり上品な花だと思う (’-’*)いいなぁ…。
ダリアの花は、本来初夏ごろだったのでは。
一本一本が真っ直ぐ延び、葉がつややかで、生き生きとしている。
温室ではなく露地栽培なので、よく管理されているのだろう。
PCの電源がいきなり切れた。
そして電源スイッチを押しても電源が入らない。
原因が分るまでに２時間もかかった ┐('～`；)┌ ふぅ～。
なんてことだ・・・。
原因は何てことはない。
AC電源のアダプター接続不良で、バッテリーが完全消耗してた。
電源コードの接続状況を確認もせず、２時間余りも原因を調べて
いたのには、我ながらバカな時間を過ごしていたもんだ。
電源の基本的なことを確認しなかったなんて (〃^υ^〃)。
ま～こんなこともあるでしょう。
久しぶりにデスクトップPCで書き込みをした。
日の出の時刻でも、雲が空を覆っているとまだ薄暗い。
天気がよければ、いつもポタリングの途中に日の出を迎えるが、
今朝は時間になっても、やはり雲が邪魔して見えない。
ところが、水平線を離れたばかりの太陽が
急に(ノ´▽`)ノオオオオッ♪・・・現れた。
雲と雲の境目から顔を出したのだ。
雲と雲のその隙間にも薄い雲があるので、
その太陽が雲を透かして、赤くまん丸の輪郭を
ハッキリ見せている。
真っ赤に染まる朝焼けとは違い、濃いピンクとでも言おうか、とてもソフト
な色合いに包まれ、眩しくもなく陽が直視できた。
朝陽が望めた日は、なぜか得をした気分になる・・アンガトゥ――(*´・∀・`)―♪。
静かな湖面に筋上の航跡を残して、
漁に出る小船が横切っていく。
５分も経つと、また雲の中に入ってしまった。
雲から抜け出るには、しばらく時間がかかりそうだ。
シャクナゲって春の花ですよね。
これって狂い咲きでしょうか。
それとも秋咲きのシャクナゲが
あるんですかね～。
シャトーの桜並木に入っていくと、遊歩道沿いに植えられた
２０数本のシャクナゲの中に、４本だけが幾つも花を付けていた。
春の花色の華やかさには、かなわないが、これからは気温が低いので
花が長持ちして、しばらくは楽しめるだろう。
中庭には、大きなイイギリの木があって、
赤い実をたわわに付け、葡萄のように
房状に垂れさがっている。
今年は台風の影響も無く、このままだとますます実は赤くなり、
葉が落ちた後、青空と真っ赤な房状の実の
コントラストは、シャトーの秋の風景に良く合うんです。