早春の野は二番手ホトケノザ(仏の座) 2007-02-21 15:01:40 | 野の花 春を告げる野の花で、トップを切ったのはオオイヌノフグリでした。 そのことは2月6日に書き込んでいる。 今、道端や田畑の畦には、二番手のホトケノザが 咲き始めている。 この花も、例年であれば3月に入ってからなのだが、 すでに群生して咲いている場所もある。 春の七草のホトケノザはキク科で、これはシソ科なので種類は違う。 和名の由来は、葉が茎を抱いている状態を仏様の 座っている座に例えたものとうい。 ホトケノザは、早春の代表的な雑草のひとつ として知られている。 « 咲き始めた河津桜が心配 | トップ | これは”春のほだし”か »
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