ショパンのピアノ曲に酔う

今年は、ショパンとシューマンの生誕２００周年になる。

コンサートでも２人の作曲した楽曲がメジロオシだが、ＴＶのクラシック

番組（ＮＨＫ－ＢＳだが）にも多く取り上げられている。

　

いつでも見られるように、特にショパンを取り上げたものを録画している。

今日は一日雨だと予報していたので、撮りだめしたものを整理しようと

したら、すでに８番組もの録画がたまっていた。

ＤＶＤのデスク容量を占め出したので、朝からコピーをはじめ、ようや

く整理を終えた。

　

ワルツ、ポロネーズ、ノクターン、バラード、マズルカ等々のピアノ

独奏曲がそれこそ沢山あるので、ショパンのピアノフアンは多いと思う。

２０曲あるノクターンは好んで聴く。なかでも１番、２番、２０番が好きだ。

http://www.youtube.com/watch?v=e7TvhCfUbbo　　１番

http://www.youtube.com/watch?v=e7TvhCfUbbo　　２番

http://www.youtube.com/watch?v=m3fgrNheimY&feature=related　　２０番

　

ほかにも、幻想即興曲や幾つかのポロネーズで好きな曲がある。

ピアノコンチェルト１番と２番も良い。

１番の第二楽章（ロマンス）は、ショパンが春のおぼろに霞んだ夜の

瞑想と書いている。

ロマンチェックな甘美陶酔の叙情的境地を表現していると言われます。

http://www.youtube.com/watch?v=yAXj_ZmlHnA&feature=related　　１楽章

http://www.youtube.com/watch?v=oHuaT-sdRlk　　２楽章

　

もちろん好きな曲は全てゲットした。

ゆっくり楽しんでいきます。