急登のアクセス路から尾根道まで登った。
夜に雨が降ったりスカッと晴れる日が無いのでぬかるみも多い。
久々の山道ウオーキングなのだ。
2ヶ月前に刈ったアクセス路の藪はまた生い茂ってきている。
その時路傍に青々と葉をつけた10年は経つと思われる立派なヤマユリを発見。
山の植物を持ち去ってはいけない、このままにしておていたら誰かに持って行かれる。
そんな葛藤はあったが『やはり野に置け』との判断。
そのユリの株はどうであったか?
やはり誰かが掘って持ち去っていた (>_<)
この山はウラシマソウが多い。
花弁は落ちてトウモロコシのような果実が顔を出している。
食べられる物か毒キノコかは知らないが、傘の骨の様な筋があるのが面白い。
今日の歩行距離 ≒6km